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百人一首で好きな歌は?

0 名前:匿名さん:2024/03/26 12:12
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関

私はこれが一番印象深いです。
百人一首の中では異色な戯れ歌のようですが。

皆さんのもおきかせください。
1 名前:匿名さん:2024/03/26 12:15
おおー
こんなの聞いてくれる人はいないと思いながらよく考えてた笑笑

大江山いく野の道の遠ければ
まだふみもみず天橋立

これやり返しの歌でなかなか痛快で良い

ほかにもあるけどひとまず1番はコレ
2 名前:匿名さん:2024/03/26 12:20
坊主めくりだと出てきちゃダメな人の歌ですね


私は、
滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ

ですね。
3 名前:匿名さん:2024/03/26 12:42
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき

思い出深い歌です…
4 名前:匿名さん:2024/03/26 13:04
私はぬしさんの蝉丸しか覚えてないわ
5 名前:匿名さん:2024/03/26 13:30
今はただ 思ひ絶えなむとばかりを 人づてならで 言ふよしもがな

悲しい恋の歌ですね。
6 名前:匿名さん:2024/03/26 13:49
あい見ての後の心にくらぶれば昔はものを思はざりけり

です。奥手というか、恋愛はアニメと漫画の中でしか知らなくて、大学デビューで初めて好きな人ができて付き合った時、「なるほど!」となりました
7 名前:匿名さん:2024/03/26 13:51
花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに

すぐに出てくるのは蝉丸。
好きなのはこれかな。
8 名前:匿名さん:2024/03/26 15:54
>>1
私もこちら
和泉式部の娘だったよね
9 名前:匿名さん:2024/03/26 16:09
天の原 ふりさけ見れば春日なる
三笠の山に いでし月かも

遠い異国の地で故郷を思って詠んだ歌。
短歌とか俳句とか興味なかったけど、切なくて悲しくて心に深く残った歌。
10 名前:匿名さん:2024/03/26 16:25
めぐりあひて〜
みしやそれとも 
わかぬまに〜
雲がくれにし 
よはの月かな〜

先日、友達と10年ぶりに駅で偶然あったのに、
あ!えっ!えーーっ!!
ってな感じで驚いてたら、新幹線の都合で5分くらいしか話せなかった。
月じゃ無いけど、風のように去っていった。
11 名前:匿名さん:2024/03/26 16:34
瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の
われても末に逢はむとぞ思ふ

音は分かるけど仮名がわからなかったから調べました。
12 名前:匿名さん:2024/03/26 17:00
君がため春の野に出でて若菜摘む
我が衣手に雪は降りつつ
13 名前:匿名さん:2024/03/26 17:12
>>12
これ、好き。
14 名前:匿名さん:2024/03/26 17:46
>>11
私もこれが一番好き。
15 名前:匿名さん:2024/03/26 18:54
>>11
はいからさんが通るを思い出すわ~
16 名前:匿名さん:2024/03/26 19:00
忘らるる 身をば思はず ちかひてし
人の命の 惜しくもあるかな

この気の強い(褒め言葉)切り返しが好き
解釈によっては恨み節と取るのもあるらしいけど
17 名前:匿名さん:2024/03/26 22:11
>>16
どっちだろうね。

私も気の強い方で習ったような気がする。
18 名前:匿名さん:2024/03/26 22:13
桜が散るときに思い出す

ひさかたの光のどけき春の日にしづこころなくはなのちるなむ

珍しく毒気のない歌のような気がする(笑)
19 名前:匿名さん:2024/03/26 22:16
>>6
恋以外にも
うわー知る前と後では違う‼️
と強く思うようなときに思い浮かぶ。

親になって初めてわかる親心みたいな。
20 名前:匿名さん:2024/03/26 22:23
好きとかでは無いけど
何しろ覚えやすかったのが

これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関
21 名前:匿名さん:2024/03/26 22:49

やすらはで寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな

子どもの頃百人一首の札の中でなぜか赤染衛門が大好きだった。
だからこの歌が好き。
22 名前:匿名さん:2024/03/26 22:50
長からむ 心も知らず 黒髪の
乱れて今朝は ものをこそ思へ

中学で
百人一首大会あったんだけどとりあえず優勝しといた。

そしてこの歌はエっロ〜!って感じで?
当時はみんなこれだけは覚えててとにかくなが〜、ってなった瞬間みんな取る!みたいな(笑)

懐かしい〜
23 名前:匿名さん:2024/03/27 17:29
なげきつつ ひとりぬる夜の明くるまは いかに久しきものとかは知る
24 名前:匿名さん:2024/03/27 18:56
契りきな かたみに袖をしぼりつつ
末(すゑ)の松山 波越さじとは

母が末の松ちゃんと言っていて、好きだったです!。
私も好きです。
25 名前:匿名さん:2024/03/27 21:08
>>11
激しく強い恋心ですよね。
好きです。
26 名前:匿名さん:2024/03/27 21:52
大河でまひろがおじいちゃんの歌を書いていたね。
祖父父娘が選ばれているって凄いねえ。

改めて作者を眺めるのも楽しいねえ。
年代順なんだね。
27 名前:匿名さん:2024/03/27 21:54
>>26
あ、清少納言のおじいちゃんね。
変な書き方でした。ごめん
28 名前:匿名さん:2024/03/28 19:50
あいみてののちのこころにくらぶれば
昔はものを思はざりけり

1番初めに覚えた1句
29 名前:匿名さん:2024/03/28 20:00
覚えるのが高校の宿題だった(息子のときは中学だったけど)

一応全部覚えたけど
カルタは未体験
カルタみたいに上の句ですぐ下の句が浮かばない。全部言わないと…
30 名前:匿名さん:2024/03/28 20:49
>>29
私は高校2年の時。
100首あるから20ずつ、一学期の中間・期末、2学期の中間・期末、3学期の期末テスト、って出題されるって感じで覚えた。

好きなのは

ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
からくれなゐに 水くくるとは

落語ネタで。
31 名前:匿名さん:2024/03/28 20:54
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく
花の散るらむ

中学生のころ一番最初に覚えた
32 名前:匿名さん:2024/03/28 21:19
百人一首 懐かしい
毎年1月か2月だったかな、全学年でカルタ大会が必ずありました。
33 名前:匿名さん:2024/03/28 22:59
懐かしい。高校で覚えさせられたけど忘れたから
100首読み返してきた。

瀬を旱み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ 
現代語訳
川の瀬の流れが速く、岩にせき止められた急流が2つに分かれる。しかしまた1つになるように、愛しいあの人と今は分かれても、いつかはきっと再会しようと思っている。

と、

来ぬ人をまつほの浦の夕なぎにやくやもしほの身もこがれつつ
現代語訳
松帆の浦の夕なぎの時に焼いている藻塩のように、私の身は来てはくれない人を想って、恋い焦がれているのです。

この2首かな。
34 名前:匿名さん:2024/03/28 23:04
>>33
瀬を早み、崇徳院ですね。
恋のうただろうけど
壮絶な感じがしてしまうね。
35 名前:匿名さん:2024/03/29 09:33
>>33
瀬を早み
漫画のはいからさんが通るで
覚えました

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