NO.9043421

0 名前：主：2020/11/23 00:01

正義感が強くて、でも仲良しの子にはかなり気を遣うタイプのデリケートな娘がいます。
いま専門学校生です。
クラスにいい加減な男子が何人もいるそうで、コロナ対策がいい加減だとか、ガハガハうるさくて小学生みたいだとか毎度のように愚痴愚痴言われて、内心うんざりしてます。

｢他人は変えられない、自分のことだけしっかりやればいい。気にするな｣と言ったんですが、性格なのかいつもいい加減な面が目についてイライラすると言います。
実際、男の子は大人になっても子どもみたいなとこあるし、社会人でもウマの合わないタイプは必ずいると思うんですよね。

こういうのは、とことん聞いてあげるべきなんでしょうか。
私は自分が他人がどうでもあまり気にならないタイプなので、どうするのがいいのかわからなくなります。
経験のある方いましたら、アドバイスなど頂けませんか？
長文ですみません。よろしくお願いします。

1 名前：匿名さん：2020/11/23 00:09

ええええ？全部話題提供しているだけ？

2 名前：匿名さん：2020/11/23 00:13

ふーん……いろんな子いるんだからしょうがないじゃん！しか言えないね。
娘さんだって幼いんでは？クラスの男子が掃除をしませんって学級会で言う小学生みたいだよね……

3 名前：匿名さん：2020/11/23 00:18

誰かを許せないような正義感は劣等感の裏返し。
正義感は怒りに基づく。
らしい。心理学者に言わせると。

娘さんは仲の良い友人には気を使うデリケートさん。
気を使う立場なのは劣等感があるからかも？本当に仲が良かったら気のおけない間柄になるよね。
そして気を使わなくて良い相手に、その分の怒りが向くんじゃない？

本当の正義感は自分を犠牲にしても助けるとか守るときに使うんじゃないかな。

親の言うことなんか信じないから、ちょっと探せば書籍もあるだろうし、何か読んで気づいてくれれば良いね。

4 名前：匿名さん：2020/11/23 00:19

>>3
振りんの芸能ネタとかもそんな感じかもね。

5 名前：匿名さん：2020/11/23 00:20

>>4
振りん→不倫です
すみません

6 名前：主：2020/11/23 00:22

>>1
話題提供とはどういう意味ですか？

7 名前：主：2020/11/23 00:26

>>2
ありがとうございます。はい、幼いし堅いんですよね。
特に、同級生男子とはあまり合わないみたいです。

8 名前：主：2020/11/23 00:31

>>3
ありがとうございます。
劣等感。おっしゃる通りです、しっくりきます。

色々と不器用なんだと思います。倫理的で生きづらいだろうな、と思うこともしばしばで。
書籍ですか、何かあるかみてみますね。

9 名前：匿名さん：2020/11/23 03:40

正義感の強い子は、他人はもちろん、自分のことも正しいかどうかで良いか悪いかを判断しがち。
ちょっと間違ったことをしただけで、自分はダメな人間だと落ち込んだり、嫌いになったり。
主さんに、男子の悪い所を話して、その逆である自分の正しさを認めて欲しいのかな。
自己肯定感が低いのかも。

どうしたらいいかということですが、主さんは違うタイプということだから、何をしても裏目に出てしまうかも。SOS的なことを本人が発信すれば、話し合うこともできるかもしれないけど。
何か支障が起きているんでしょうかね。

10 名前：匿名さん：2020/11/23 07:45

無試験で入れるような専門学校やFランの大学では、学生の質が悪いのは仕方ないと思う。
みんなが仲良くしないといけないわけじゃないんだから
自分だけはしっかり資格とって、ちゃっかり就職することに目を向けたほうがいいと思う。世間の専門学生に対する評価は厳しいよ。

11 名前：匿名さん：2020/11/23 07:46

>>10
なんか、すごく失礼な…。
分かってます？

12 名前：匿名さん：2020/11/23 08:02

いるよねーそういう子！
ムカつくよねー！

って同調してあげてそれで終わりにするしかないのではないかな。

あるいは私は気にならないーでもいい。

だって気になるのは
正義感だろうがなんだろうが仕方ないし
気にするべきではない、というのも違うし
ましてや相手をどうこう出来る話じゃない。

娘さんの正義感を変えるのは違う。

主さんは娘さんに他人の事は気にせず自分の事だけしっかりやればいい、気にするなとアドバイスしたようだけど
つまり主さん自身も娘さんの正義感をどうにかしたいと思っているのでは？

それこそ他人を変えるのは無理だよ。

いい加減男子に苛つく娘さんに苛ついている。
同じに見えるよ。
方向性は違うけどどうしようもない事にイライラしちゃってませんか？

まずは別人格である娘さんの感覚を尊重してあげる。
その上で自分ならどうかを話し、後どうするかは娘さんの選択。

13 名前：匿名さん：2020/11/23 08:03

高校生の娘が少し似てる。
その環境はやり過ごすしかないんだろうけど、理屈通りには気持ちがついていかないみたい。
環境調整しながら成長を待つしかないかも。
本人辛そうなので愚痴は聞いてやってる。
ストレスが強かったりやりがいを感じてなかったりすると、周囲の煩さを強く感じるので、気分転換や夢中になれるものを大事に気をつけてる。
10さんの意見も一理ある。学校以外でもいいから、落ち着ける居場所があると気持ちが違ってくるよ。

14 名前：13：2020/11/23 08:10

今の学校以外でもいいけど、関心を持ってる内容で熱心な子の多そうな短期講座とかどうかな。
娘の場合は塾だったけど、それがきっかけになって、クラスの煩さや合わなさから、気を逸らせられたことがある。

15 名前：匿名さん：2020/11/23 08:24

そういう男子を彼氏にしないようにね。
そういう人に使う怒りのエネルギーを自分の時間に使おう。

何故なら、あなたがそういう風に思うのと同じくらい相手は逆の方向で考えている。
夜の中は色んな考えの人がいる中で成り立っている。みんな同じ考えだったら？
それは北朝鮮や第二次世界大戦の状態と同じ。
と伝える。

16 名前：匿名さん：2020/11/23 08:36

テレビ見てても、みんな意見が違うのに、仕方なくない？
医療従事者なら、反対だろうし
観光業者には死活問題だし。
男の子の意見よりも、相手の立場で意見が変わるということに
意識を向けるべきと言った方がいいと思う。
なぜ自分と違う意見になるのか？彼の立場はどうなのかを考えれば
自然と理解できるはず。
そして、相手もあなたに対して同じように、なぜそうなの？って思ってるということを
常に頭に入れていかないと、自分だけが正しいと思っている頭の硬い人になっていくよ。

17 名前：匿名さん：2020/11/23 08:37

>>0
話聞いて「大変だね」と言って終わらせればいいのに。
もう、そういうアイデンティティなんだって。
正義感強いのも、仲良しにだけ気を遣うのも、思い通りにならないとイライラしたり、それが娘さん。


＞｢他人は変えられない、自分のことだけしっかりやればいい。気にするな｣と言ったんですが、

娘には気にするなと言うのに、主さんも娘さんを気にしてるよね。
他人は変えられないんだから、ほっとけばいい。
もう専門学校にいく年齢でしょ。
痛い目、恥ずかしい目に合いなから人生経験積んていくうちに、変わるは自分と分かるもんだよ。

18 名前：匿名さん：2020/11/23 10:09

本当に正義感が強くて友達に気を使うタイプなのかな？
他人の悪口が話題のタイプって事は無いの？

友達に対しての気遣いも、他人がしてる事を見てあれこれ思うところから
きてる可能性あるし。
他人の短所ではなくて、長所と付き合える人になった方が
人生楽しい事が増えると教えてみたらどうだろう。

19 名前：主：2020/11/23 10:12

色々なご意見ありがとうございます。
私も娘を気にし過ぎ、確かに(汗)
毎回毎回同じ愚痴を言われてうんざりしてたのもあり、気にするなと言ってました。
高校時代の仲良しと会う時が、一番の息抜きになるようです。趣味も合う、気のおけない貴重な友達のようです。

人にはいろんな考えかたがある、というのも伝えましたが、自分は間違ってない。いい加減なのがおかしい！と頑固でした。

男子には、〇さんスゲー真面目だね、と言われてるそうです。見た目も隙なくしてるし、そう見えると思います。
10さんのご意見、厳しいけど当たってます。世の中の目は厳しいですもんね。
ここのご意見はどれも参考になりますね。
読み返しながら、もう少し放っておくようにしてみます。

20 名前：匿名さん：2020/11/23 14:31

>>19
うちの大学生娘のことかと思いました。
いろいろと似てるなー。
親子とも、かも。

家であれこれと愚痴られると親も正直うんざりしてしまうことってありますよね、タイプが違うから余計に。
生きづらいだろうなあと思うこともしばしばです。
以前は、人それぞれだよ、とか、違いがあって当然、といったことをよく言っていました。
でも、この子はそういう性分だからこういう生き方しかできないんだろうなと、思うようになりました。
性分は人それぞれ、私もこういう生き方しかできないように。
なので今は、ふーんそうかー仕方ないよねー、みたいなことをのらりくらり言ってます。そういう態度を取られることもまた本人の気づきになってくれるといいんだけど。