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NO.11152203

ΨΨらんまん植物図鑑 ΨΨ

0 名前:匿名さん:2023/05/28 14:51
下記のようなシンプルな情報提供で進めていきたいと思います。

5/23(火)
らんまん植物図鑑
ミル
「牧野博士 ミルを食べたことあるんだよ」

一緒に楽しめる方のみ、ご参加をお待ちしております。
尚、毎日の植物名は誰が書き込みされても構いません。
86 名前:匿名さん:2023/07/13 07:50
7/13(木)

らんまん植物図鑑
ユズリハ
「縁起物として正月に飾るよ」
87 名前:匿名さん:2023/07/13 11:09
ユズリハは、新しい葉が古い葉と入れ替わるように出てくる性質から「親が子を育てて家が代々続いていく」ことを連想させる縁起木とされ、正月の鏡餅飾りや庭木に使われる。
また、家紋も同様の由来で使用家は桓武平氏良文流千葉支流の原氏、出自不詳の城本氏が使用した。
防火の機能を有する樹種(防火樹)としても知られる。
wikiより抜粋
88 名前:匿名さん:2023/07/14 07:46
7/14(金)

らんまん植物図鑑
ヤマトグサ
89 名前:匿名さん:2023/07/14 11:08
「ヤマトグサ」命名は画期的業績 初の「純国産」新種発表だった! 朝ドラ「らんまん」の週タイトルに

「らんまん」第15週の週タイトルは「ヤマトグサ」です。実際の牧野富太郎が現在の高知県仁淀川町名野川で発見した珍しい植物でした。明治17(1884)年11月、牧野博士が22歳の時でした。
それから5年後、東京大学植物学教室の大久保三郎助教授とともに、この植物を新種の「ヤマトグサ」と命名して「植物学雑誌」で発表しました。大久保はドラマに登場している講師の大窪 (今野浩喜)のモデルと考えられます。ドラマでの大窪は万太郎に最初は批判的だったのですが、次第に万太郎の才能を認めるようになりました。
ヤマトグサの論文発表は、日本の植物学会にとって画期的なことでした。海外の雑誌で留学中の日本人が新種の論文発表をしたことはありました。それは伊藤圭介という植物学者で、ドラマでは伊藤篤太郎(落合モトキ)として描かれていましたね。つまりヤマトグサの新種発表は、日本人が日本の学会誌を使って初めて行ったものだったのです。いわば「純国産」の新種発表であり、その学名と和名の命名となったのです。
それまでの日本人植物学者は、ロシアのマキシモヴィッチら海外の植物学者に標本を送り、彼らの研究と執筆によって新種発表を行っていました。ドラマの中で万太郎がマキシモヴィッチに送ったマルバマンネングサが新種と認められて、命名には万太郎の名も含まれていて狂喜しました。しかし万太郎は海外の植物学者を頼らず、自分たちで新種発表をしたいという思いがありました。その思いがヤマトグサで実現したのです。
牧野博士によるヤマトグサの発見は1888年のことでした。それから100年以上が過ぎた現在も、仁淀川町の名野川ではヤマトグサが保全されていて、花を咲かせています。

高知新聞HPより抜粋
90 名前:匿名さん:2023/07/17 07:47
7/17(月)

らんまん植物図鑑
トガクシソウ
「長野・戸隠山で発見されたんだよ」
91 名前:匿名さん:2023/07/17 11:11
トガクシソウ(戸隠草、学名:Ranzania japonica)は、日本の固有種で、メギ科トガクシソウ属の多年草です。トガクシショウマ(戸隠升麻)とも呼ばれます。 
信州戸隠のような、本州中部~北部の多雪地域の林床に自生します。

かぎけん花図鑑より抜粋
92 名前:匿名さん:2023/07/18 07:57
7/18(火)

らんまん植物図鑑
トマト
「牧野博士の好物だよ」
93 名前:匿名さん:2023/07/18 11:13
原産地は南米ペルーのアンデス高原とされている。代表的な夏野菜で、真っ赤に実る果実は長期間にわたって収穫ができ、リコピンやβ-カロテン、ビタミンCなどの栄養素を豊富に含む。日本では一部の地域を除き冬に枯死する一年生植物であるが、熱帯地方などでは多年生であり適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けることができる。
1本仕立てで1年間の長期栽培を行うと、その生長量は8メートル - 10メートルにも達する事となる。

wikiより抜粋
94 名前:匿名さん:2023/07/18 11:21
トマトの名前の由来
日本では別名、赤茄子(あかなす)、晩茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)などとも呼ばれている。 「トマト」という名前は、メキシコの先住民の言葉で「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきている。
95 名前:匿名さん:2023/07/19 07:46
7/19(水)

らんまん植物図鑑
ナズナ
別名「ペンペングサ」だよ
96 名前:匿名さん:2023/07/19 10:41
ナズナは畑や道端など至るところ生え、「春の七草」の一つに数えられています。生命力が旺盛なことから、よく雑草と思われがちですが、邪気を払い一年の無事を願う風習として、正月七日に食べる七草粥(ななくさがゆ)には欠かすことのできない植物です。
 
ナズナは一年または二年草で、草丈は10~70 cm位になり、切れ込んだ根生葉(こんせいよう)は、ロゼットで越冬します。春になると直立した花茎を出し、4花弁の白い十字形の花を総状花序につけ、果実は心臓形を呈しています。
 
ナズナの語源は「撫菜(なでな)」より転訛したといわれ、撫でたいほどかわいい菜の意味があります。
また果実が三味線の撥(ばち)に似ていることからペンペングサ、シャミセングサ(三味線草)、バチグサ(撥草)の別名もあります

公益社団法人日本薬学会HPより抜粋
97 名前:匿名さん:2023/07/19 14:07
ナズナの花言葉
あなたに私のすべてを捧げます
98 名前:匿名さん:2023/07/20 07:47
7/19(水)

らんまん植物図鑑
タマアジサイ
「つぼみが玉のように丸いよ」
99 名前:匿名さん:2023/07/20 08:33
今日の絵
かっこいい犬。の田辺画伯
100 名前:匿名さん:2023/07/20 11:06
タマアジサイ
・山地、川沿いの木陰に生える。
・つぼみは「球状」で、
 これが名の由来になっている。
 花自体は、がく紫陽花に似ている。
 「花火」のような形です♪

・葉は大きな楕円形。
 ふちはギザギザ。 
 葉っぱは、
 全体がザラザラしている。

季節の花300HPより抜粋
101 名前:匿名さん:2023/07/20 13:02
>>99
右側に万太郎、波多野、藤丸の3人も描かれてたね。
102 名前:匿名さん:2023/07/20 13:37
>>99
味のある良い絵でしたね~。
上手くなってるし(笑)
103 名前:匿名さん:2023/07/20 21:21
>>99

かっこいい犬。とはタッチが違って素敵な絵でした
104 名前:匿名さん:2023/07/20 21:34
なんか横に逸れてるけどいいの?主
105 名前::2023/07/20 21:42
>>104
らんまん植物図鑑の画面での話題なので、
逸れてるとは全く思ってません。
ご期待に添えず、すみません。
これ以上、らんまん植物図鑑の画面に関係ない話題はご遠慮ください。
106 名前:匿名さん:2023/07/21 07:45
7/21(金)

らんまん植物図鑑
コオロギラン
107 名前:匿名さん:2023/07/21 11:00
牧野博士が愛した「コオロギラン」 植物図をマキシモヴィッチが激賞 「らんまん」週タイトルに

 朝ドラ「らんまん」今週の週タイトルは「コオロギラン」です。牧野富太郎博士は高知県越知町の横倉山で、この小さな植物を発見しました。わずか5センチほどの背丈で、落ち葉の中に埋もれるようにある植物です。これも博士にとって特別な植物の一つです。

ドラマにもあった通り、日本の植物学者たちは海外の学者を頼って、新種の学名発表を行っていました。
牧野博士の標本もロシアの植物学者マキシモヴィッチに数多く送られました。この小さなランも含まれていました。
マキシモヴィッチから博士に手紙が届きました。
明治23年2月22日付です。その前年に送っていた標本の中にある「小さなラン」は新種だと判明し、学名発表をすると書かれていました。
しかし、マキシモヴィッチは亡くなってしまい、それはかないませんでした。後に博士はコオロギの羽のようなイメージから「コオロギラン」という和名を付けました。
マキシモヴィッチの手紙には、博士によるコオロギランの解剖図がとても正確であると評価されています。うれしかったのでしょう。
それから博士は何度も何度もコオロギランの植物図を描いています。どれも見事な植物図です。

花の時季は8月の終わりから9月にかけてのようです。

高知新聞HPより抜粋
108 名前:匿名さん:2023/07/21 11:31
コオロギラン
絶滅危惧Ⅱ類
109 名前:匿名さん:2023/07/24 07:46
7/24(月)

らんまん植物図鑑
チョウチンホコリ
「アメーバのようにひろがるよ」
110 名前:匿名さん:2023/07/24 11:12
立ち枯れて腐りの進んだ木についていた変形菌のチョウチンホコリ。子嚢に大きなへそ状の凹みがあり、柄は赤い色をしています。 暖帯から熱帯に多い種で、日本ではおもに盛夏に出現します。

そよ風のなかで Part2より抜粋
111 名前:匿名さん:2023/07/24 13:06
チョウチンホコリを日本で最初に発見したのが昭和天皇
112 名前:匿名さん:2023/07/25 07:47
7/25(火)

らんまん植物図鑑
ガマズミ
「赤い実は鳥がたべるよ」
113 名前:匿名さん:2023/07/25 11:02
ガマズミにはたくさんの種類がありますが、正式に「ガマズミ」というのはViburnum dilatatumを指します。春に桜が終わって藤の花が咲き始めた頃、ガマズミの花は咲き始めます。真っ白な小花の集合体を枝の先にたわわに咲かせます。秋にはその花を真っ赤に結実させ、小さな赤い実をぎっしりと丸い形に実らせます。
寂しくなり始めた秋の山や森の中で、お日さまに照らされて宝石のように輝くガマズミの真っ赤な果実は、見ている人の心を奪います。いつまでもみていたくなるような美しさです。

「ガマズミ」の花言葉は「愛は死より強し」「結合」

LOVEGREEN HPより抜粋
114 名前:匿名さん:2023/07/25 16:00
ガマズミ果実は、
果実酒やジャムやケーキに利用できます
115 名前:匿名さん:2023/07/26 07:47
7/26(水)

らんまん植物図鑑
ヤナギイノコヅチ
「高知・五台山で見つけたよ」
116 名前:匿名さん:2023/07/26 11:04
衣服などに種をくっつけて運ばせる「ひっつき虫」の一つ、イノコズチ の仲間で、葉がシダレヤナギ などの柳の葉に似て細長い。

四季の山野草より抜粋
117 名前:匿名さん:2023/07/26 19:41
絶滅危惧Ⅱ類
118 名前:匿名さん:2023/07/27 08:00
7/27(木)

らんまん植物図鑑
タマムラサキ
別名「ハマラッキョウ」だよ
119 名前:匿名さん:2023/07/27 11:03
海辺の低草地などに生える球根性の多年草。別名ハマラッキョウ(浜辣韮)、但し砂浜に生えるものではない。姿が近似種のヤマラッキョウ(山辣韮)に酷似しており、その海岸型変種ではないかという声も聞くが、ここでは『神奈川県植物誌2018』に従って別種として扱った。ぱっと見は変種どころかヤマラッキョウそのものといっても過言でないほどそっくり。神奈川県内では三浦半島の二ヶ所でのみ自生が確認されており、神奈川県レッドリストの次(2020年以降)の改訂では「絶滅危惧IA類」または「絶滅危惧IB類」に指定されてくるのではないかと予想。(追記、神奈川県レッドリスト2020で「絶滅危惧IB類」に指定された。)

mirusiru.jpより抜粋
120 名前:匿名さん:2023/07/27 18:11
牧野富太郎博士が命名したユリ科の多年草
121 名前:匿名さん:2023/07/28 07:46
7/28(金)

らんまん植物図鑑
ムジナモ
122 名前:匿名さん:2023/07/28 11:11
ムジナモは浮遊性(地面に固着せず水に浮いて生育する)の食虫植物で、世界ではアフリカ、オーストラリア、ユーラシア、そして日本での分布が知られています。ムジナモの分布域は広いものの減少が著しく、世界全体で50か所程度でしか生育していないとされ、IUCN(国際自然保護連合)による世界全体のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)では "Endangered(絶滅危惧)"とされています。
日本では、牧野富太郎博士により東京の江戸川のほとりの用水池において1890年に発見され、ムジナ(アナグマ)のしっぽに似ていることからこの和名がつけられました。数々の新発見をした日本植物学の巨人である牧野博士にとってもムジナモの発見は特別なものであり、晩年に記した回顧録において「時々思い出しては忘れもしない ムジナモなる世界的珍奇な水草を わが日本で最初に発見した物語り」(草木とともに 牧野富太郎自伝 角川ソフィア文庫)と書かれています。
日本ではその後、京都の巨椋池など複数の場所でムジナモの生育が確認されました。しかし1960年代後半までに、池の埋立てや水質の悪化などのためにほぼすべての自生地で消失してしまい、現在では、自生地での消失前に移植・育成していた個体の再導入による個体群が、埼玉県内と奈良県内に存在するのみとなっていました。日本のレッドリストでは、絶滅の危機のレベルが最も高い「絶滅危惧IA類」となっています。

国立環境研究所より抜粋
123 名前:匿名さん:2023/07/28 14:25
2022年10月、石川県内の農業用ため池において「ムジナモ」を発見
現地環境調査と遺伝解析を行った結果、発見されたムジナモは人為的に導入されたものではなく、環境改善の結果出現した自生個体群である可能性が高いと判断
今回発見された個体群は「人為導入に由来しないと推測される国内唯一のムジナモ個体群」
124 名前:匿名さん:2023/07/28 14:35
>>123
さかなクンが発見した「クニマス」みたいな展開だね。
125 名前:匿名さん:2023/07/28 14:40
>>123
引用元も載せましょう。
126 名前:匿名さん:2023/07/28 14:55
>>123
論文
「牧野富太郎博士ゆかりの水草ムジナモ(絶滅危惧IA類)国内自生地を発見」
冒頭部より抜粋
127 名前:匿名さん:2023/07/31 07:46
7/31(月)

らんまん植物図鑑
キンモクセイ
「牧野博士が学名をつけたよ」
128 名前:匿名さん:2023/07/31 11:07
キンモクセイ(金木犀、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。庭園樹や街路樹として植栽に使われる。秋に橙黄色の花を咲かせて甘い香りを放ち、ジンチョウゲ、クチナシと合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられている。花は薬用にもなる。

wikiより抜粋
129 名前:匿名さん:2023/07/31 17:15
三大香木(さんだいこうぼく)、
香りの強い花をつける3つの樹木のこと
春はジンチョウゲ
夏はクチナシ
秋はキンモクセイ
130 名前:匿名さん:2023/08/01 07:48
8/1(火)

らんまん植物図鑑
ツノゴケモドキ
「胞子がつくられる袋が角状だよ」
131 名前:匿名さん:2023/08/01 11:09
欧州,アフリカ,北米に分布し,日本では北海道~九州の低地の水田などの土上に生育する。ツノゴケの仲間であるが,ツノ(胞子体のさくの部分)は突き出さないで伏せている。

広島大学デジタルミュージアムより抜粋
132 名前:匿名さん:2023/08/02 07:46
8/2(水)

らんまん植物図鑑
カニサボテン
「冬に花が咲くよ」
133 名前:匿名さん:2023/08/02 11:38
カニサボテン(カニバサボテン)は、サボテン科シュルンベルゲラ属(学名Schlumbergera truncata)に属し、原産地はブラジル南東部のオルガン山周辺の限られた地域に自生しているシャコサボテンの仲間です。冬に花が咲くことから別名クリスマスカクタスとも呼ばれています。
シャコサボテンと見た目が似ていますが、茎節に違いがあります。カニサボテンは、その名のとおりカニのハサミに似た丸みを帯びた茎節をもっています。シャコサボテンの茎節は、蝦蛄に似た葉が特徴で、葉の縁に突起がありトゲトゲしています。イースターカクタスもカニサボテンやシャコサボテンに似ていますが、少し小ぶりです。

農家webより抜粋
134 名前:匿名さん:2023/08/03 07:48
8/3木)

らんまん植物図鑑
シコクチャルメルソウ
「キノコバエ類が花粉を運ぶよ」
135 名前:匿名さん:2023/08/03 11:40
チャルメルソウ 、コチャルメルソウ の仲間で、オオチャルメルソウ、トサノチャルメルソウ と同じく四国、九州に分布する固有種。四国では指定されていないが、九州では個体数が減り、絶滅の危険の恐れがある、絶滅危惧種ⅠA類に指定されている。
四季の山野草HPより抜粋



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