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NO.7280947

くたばれ専業主婦から20年

150 名前:匿名さん:2019/12/07 22:56
親に子育てを押し付けて「私は働いてる」って言われてもね。
自分の実家近くに住んで実母に甘えて、それで「働く女性」のつもり?
気を遣って神経をすり減らして旦那の実家に頼むというならまだわかる。
姑に嫌味を言われながら、正社員を辞めたくない一心でがんばってきた女性を知ってる。
毎朝頭を下げて嫌味を聴きながら預かってもらい、毎晩頭を下げて引き取りにいく。
子どもにあげてほしくないと思っている食べものを与えられても、勝手に離乳食をはじめられても文句ひとつ言えなかったそうです。

お姑さんが、自分の胸を出して赤ちゃんに吸わせているのも黙ってみているしかなかった。
ここでキレたら働けなくなる。保育園は定員オーバーで預けられない。
旦那さんは「母さんに感謝だね」と得意気。
旦那さんの実家近くに住むことを強引に決定され「そっちの実家近くに住んで実家べったりになられても困るから」とハッキリ言われた。
正社員を続けたいって言ったのは君なんだから、働きたいなら毎日うちの親に預けて孫と触れ合わせてやれと。
姑は孫を預かることに嫌味を言っていたのではなく「結婚して家庭に入るのは当たり前」だから働く息子の妻に嫌味を言っていた。
子どもはすっかりおばあちゃんっこになり、姑に「あんたのお母さんはあんたを放り出して仕事ばかりしている」と言われて育ったため一時期母親を嫌っていた。
それでも歯を食いしばって働き、その会社では女性初の部長になった。
だから彼女は自分の実家に子供を預けて働く人を「甘えてる」ってハッキリ言います。

自分の実家とは飛行機の距離で、2、3年に一度帰れば十分!と姑に言われ、3年ぶりに実親に会ったとき子供は大泣きしたそうです。子供にとっては知らない人だから。
帰宅して近居の姑に会ったとき子供が「おばあちゃーん」と駆け出してゆくのをみて涙が出てきたと言っていました。
今、大学生になったお子さんはやはり近くの「おばあちゃん」を気にかけていて、高齢で心配だからとよく顔を出すそうです。お母さんの「おばあちゃん」は滅多に会わないから「よく知らない」。
それでも働いていてよかったと言い切れる彼女は立派だと思う。
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