NO.8224907
みあさんの事件
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14 名前：@虐待子：2020/02/27 15:24
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ひとり言として書きます。
私は虐待を受けて育ちました。
ほとんどが精神的なものですが、時に肉体的虐待も
ありました。父親が精神異常(知的発達障害の混じったもの)で
母親はDV共依存として、家族の前では支配下に君臨していたが
時々私たち子どもを置いて自分だけ気分転換のために外出する日常だった。
私は、母親のように気分転換もできないまま、じっと家の中で
悪魔の父親と過ごさなければならず、地獄だった。(ただ、
当時の自分には外の正常な家庭がどういうものかわからなかったので
自分の親は普通だと思っていた)
この事件の母親について、私の母親と被る。
私は心に傷が残ったまま今も完全には消えていない。
普通ではないと気付いたのは、結婚してから。
大きな物音に今でも怯えることがある。
昨日、仕事の帰りに電車の中でガラスをたたく音がしたとき
反射的にびくっとした。その時、私の中にはまだ後遺症が残った
ままなんだととても悲しくなった。
「どうして私は生まれてきたの」
「どうして私を産んだの」との問いかけを一度母親にしてみたいが、
言えないままに至っている。
もはや、今となっては親は過去のこととして忘れているだろうし
自覚もなかっただろう。
私にできることは、連絡を取らないこと。向こうから連絡が来ても
スルーし続けることだけ。
ひとり言すみません。
本当に虐待は地獄です。負しか残りません。