NO.6608255
嘘をつく
-
0 名前:苦悩する母:2010/09/13 09:36
-
娘(一年)息子(年長と乳児)がいます。昨日担任の先生から電話があり、昼間 黙って保健室に行ってしまいみんなで探し回ったとのことでした。保健室では、先生に話してきたと言い、先生には熱もなかったのに微熱があったからだるくて辛いと言ったそうです。すぐわかる嘘なのになかなか認めず叱られたようです。先生からの電話の後、怒らずに『具合悪かったの?先生心配してたよ』とだけ話しましたが、やっぱり『微熱あったけど治った』と言いました。その後は話を変えてしまうし…。今朝になって『学校休みたい』とぐずってましたが、結局自分から行きました。
前から嘘をつくことはよくありました。弟とケンカすれば、先に弟が手を出したと言うし、かけっこが遅いのに一位をとったと言うし(一生懸命走れば何位でもいいと話してるのに)。そのうち無くなると思っていましたが学校でも嘘をつくとなれば何かしないといけないと思うのですが、どうしたらいいのか…事実を突き詰めて叱るのはよくないですよね?
-
1 名前:苦悩する母:2010/09/14 07:51
-
娘(一年)息子(年長と乳児)がいます。昨日担任の先生から電話があり、昼間 黙って保健室に行ってしまいみんなで探し回ったとのことでした。保健室では、先生に話してきたと言い、先生には熱もなかったのに微熱があったからだるくて辛いと言ったそうです。すぐわかる嘘なのになかなか認めず叱られたようです。先生からの電話の後、怒らずに『具合悪かったの?先生心配してたよ』とだけ話しましたが、やっぱり『微熱あったけど治った』と言いました。その後は話を変えてしまうし…。今朝になって『学校休みたい』とぐずってましたが、結局自分から行きました。
前から嘘をつくことはよくありました。弟とケンカすれば、先に弟が手を出したと言うし、かけっこが遅いのに一位をとったと言うし(一生懸命走れば何位でもいいと話してるのに)。そのうち無くなると思っていましたが学校でも嘘をつくとなれば何かしないといけないと思うのですが、どうしたらいいのか…事実を突き詰めて叱るのはよくないですよね?
-
2 名前:安心させて。:2010/09/14 09:29
-
>>1
子どもの嘘は大人がつかせているっていいますよね。
お子さんも、嘘をつきたいのではなく、ついてしまうのでしょう。
たぶん、寂しいんだと思います。
構って欲しい、愛して欲しいのだと思います。
頑張ったら何等でもいいんだよ、といくら言ったって、一番の方が、絶対褒めてもらえます。
すごい子だ、立派な子だと思ってもらえるだろうと子どもは考えます。
子どもが、無条件に親に心配され、大事にしてもらえるのは、熱を出した時じゃありませんか?
だから、きっと、熱を出したいんです。
そうすれば、とても心配してもらえる、大事にしてもらえる、構ってもらえる。
自分が大事なこどもだと思われてると実感できる。
つまり、そうやって何か小細工をしないと、愛情を実感できないってことです。
自分がとても大事にされて愛されていると安心出来ないということです。
お母さんはあなたが大好き。
とっても大事。
生まれてきてくれて、とても嬉しかった。
どんな時でも、例え間違ったことをしてしまっても、それを叱っているその時でも、いつでも、お母さんはあなたのことが大好きよ。
そして、嫌いになることは絶対にないの。
だから、大丈夫よ、安心して。
と、だっこして、優しく、話してあげてはどうでしょう。
子どもに一番必要なのは、安心感です。
-
3 名前:わかりきった答え:2010/09/14 09:31
-
>>1
完全なる愛情不足ではないでしょうか
あなたの愛情が不足してるって事じゃないですよ
お嬢さんからみて足りないって事です
小さな弟さんが2人いて、お母さんをとられてしまっていて
さbいしいという、よくある話だと思います。
-
4 名前:簡単:2010/09/14 15:15
-
>>1
そんなの別に愛情不足とは違うんじゃない?ここで、嘘を指摘せず、愛情不足ね、と一生懸命構ってあげてたら、嘘は付き続けていいんだってお子さん思うだけじゃない?今もうすでにそう思っているだろうから、更に加速するだけだと思う。
>事実を突き詰めて叱るのはよくないですよね?
突き詰めるって言うのは、子どもに問い詰めて言わせるって事?それはどうかと思うけど、事実を主さんが知っている場合は、お子さんにその事実を主さんの前でぶつける必要はあるでしょ?
些細な事なら知らない振りをしてもいい場合もあると思うけど、今回の事は、みんなに迷惑を掛けてるんだし、先生がわざわざ電話してくるくらいの嘘付きっぷりだったんでしょ?なんで「先生心配してたよ」なんて主さんが嘘付いたの?
毎回嘘がばれて、親に嘘を付いた事を叱られたり、親が嘘を疲れたという事を悲しんだ、という経験を繰り返していけば、今回みたいな嘘は付かないと思うし、ばれたら素直に謝れると思うんだけど。
家で嘘が通るんだもん。嘘ってばれてるのに、嘘をつくのは褒められたいからなのね、嘘を付かなくても一生懸命ならいいのよ、と会話がずれていくの繰り返しだったんじゃない?なんで嘘を付くのかは、基本的に保身よね。褒められたい、にしてもさ。その手段が嘘は駄目なのよって嘘を取り上げて、嘘を叱らなきゃいけないんじゃないかと思うんだけど。
お子さんが学校に行くのをぐずったという事と、今回の嘘がまた混じって、主さんの中でずれて行ってるから、先生からの電話の事もお子さんに嘘ついたのかな、と思うんだけど、それはそれ。これはこれ、じゃないんですか?
学校に行き渋る事があるなら、その理由を話し合うなり様子をみるなりして分かってあげたいよね。でも、そこに嘘を絡めて子どもを思いやりすぎて、嘘を叱らずにいるのは駄目でしょ?
事実を突きつけて、例えば今回なら「保健室の先生に嘘を付かなければ、保健室の先生が担任へ連絡してくれて、みんなに迷惑を掛けずにすんだ。先生からも、今後は先生にちゃんと言ってから保健室にいくように注意されるだけだった。なのに、自分が嘘を言ったせいでその後ずっと怒られ、家に電話が掛かってきてお母さんも先生に謝り、今はまた家で叱られている。どうせ嘘はばれるし、ばれたらもっと叱られる。自分の失敗をごまかそうとする為や自分が良く思われたい為に嘘を付くなんて最低」って言ってあげればいいのに。
-
5 名前:寂しい:2010/09/14 16:10
-
>>1
> 娘(一年)息子(年長と乳児)がいます。
娘さん、多分寂しいんだと思う。
甘えたい盛りに弟が生まれ
お母さんは弟に取られてしまった。
弟も落ち着いたけど、
また赤ちゃんが生まれた。
お母さんはまた下の弟のことばかり構ってる。
一番上の子だから主さんには早くから
随分「お姉さん」に見えてたと思うけど、
甘えたい時期にお母さんに甘えられなかったんだと思う。
そのひずみが今出てるんじゃない?
もちろん、
主さんは十分愛情かけてると思うけど、
多分本人には伝わってない。
そういうことだじゃないのかな。
友達の子で居たんだよ。
年子で下の子が居た。
小学校3年生くらいだったかな、
体がちょっと悪くなって、
「精神的なものから来てる」と言われた。
じっくり話を聞いてみたら
「ずっとお母さんを下の子に取られてて
寂しかった。もっと私を構ってほしかった。」
って。
友達には目からうろこで、本当にびっくりしたと
言っていました。
普段はとてもしっかりしたお子さんなので・・・・。
-
6 名前:まさに:2010/09/14 16:18
-
>>4
>事実を突き詰めて叱るのはよくないですよね?
>
>突き詰めるって言うのは、子どもに問い詰めて言わせるって事?それはどうかと思うけど、事実を主さんが知っている場合は、お子さんにその事実を主さんの前でぶつける必要はあるでしょ?
>
私もこの人の言うとおりだと思う。
確かに嘘かなと思っても事実がわからないときには
追求はできないですね。(それは子どもを疑ってもし
違っていた場合に親や大人との信頼関係に悪影響が
あるから、教育上の配慮としてそうしないだけです。)
でも逆に今回のように明らかに子どもが嘘ついたことが明白なときは、これにはあてはまらないですよ。
この機会を逃さず、きちんと話して、子どもに悪いと
わからせ、ごめんなさいを言わせるところまでやっと
かないとダメだと思います。
息子さん、主さんにもまだ自分の事ばかり言ってぐだ
ぐだごまかしてるでしょう。それはみんなに迷惑をか
けて悪いということがわかってないからですよ。
ダメなところはどこがダメなのか教えないから、いつ
までも甘えた嘘をつき、みんなをふりまわすことに
なるのです。
この方は「主さんにずれ」とも書いてあるけど、私も
そうだと思うし、ずれた親に教育されると勘違いした
子どもになってしまうかなと思います。
ちなみに、兄弟げんかで嘘と思っても、たいていは全部
見ているわけではないし、前からのつながりなど兄弟
同士にしかわからない事情もあるので公平なジャッジ
はしにくいですから、内容に立ち入らないでほうって
おくのがいいと思います。暴力とかうるさいなど
の面だけを制止するとよいかと思います。
-
7 名前:事実を穏やかに伝える:2010/09/14 16:46
-
>>1
事実を突き詰めて叱る、というよりは、淡々と事実を話す必要はあるのかも。
あなたが言っていたことと、先生から聞いたことは違っているよ。
熱があるかないかは測れば必ず分かることだから、熱はなかったってこと。
先生に叱られたって聞いたよ。
言い難いのはわかるけれど、お母さんには本当のことを離してほしいな。
で、それはそれとして、愛情をもっと本人に分かりやすく伝えてあげる努力も必要だと思う。
叱るというよりも、嘘をついても、お見通しなんだよ、本当のことを言ってくれたらそれでいいんだよ、あなたのことをいつだって大好きなんだから、と言ってあげればいい。
ただ、こっぴどく叱って、「最低」とかいっても、この嘘は治らない。
-
8 名前:迷惑被り中:2010/09/14 19:55
-
>>7
誰もこっぴどく叱れなんてレスないと思うんだけど、こっぴどく叱るってどこから出たの?こっぴどくはなくても、迷惑を被った側の事を考えて、ちゃんと叱ってよ。
それに、なんで淡々と?
穏やかに話し合うのは普通だと思うけど、淡々と子どもに事実を語るのって、こっぴどく叱るより怖いって思うよ。
それと、本当の事話して、ってだけなのは正直やめてもらいたい。
うちの子のクラスに本当に困ったちゃんがいて、みんな迷惑してるんです。いっつもなんであの親はビシッと悪い事は悪いって言ってくれないの?って思うんだよね。みんな迷惑ってちゃんと言ってよ。
お宅の子の為にクラスメイトがいるんじゃなくて、みんなそれぞれ頑張っているのよって思うのよね。
愛情に関しては、上の子は求められる事多いけど、注目も浴びやすいから真ん中の子に比べたらましって思う。
私が真ん中の子だったからね。
主さん、本当にちゃんと悪い事は悪いって注意してください。周囲の子はたまったもんじゃないです。
-
9 名前:わかる:2010/09/15 08:01
-
>>1
そういう子は大人になっても嘘つきになるんだよ。
しかも、サラッと上手い。うそが・・
私が、まさに、そのタイプ。
小さい頃から嘘つきでした
-
10 名前:どうして:2010/09/15 12:56
-
>>9
> そういう子は大人になっても嘘つきになるんだよ。
> しかも、サラッと上手い。うそが・・
> 私が、まさに、そのタイプ。
> 小さい頃から嘘つきでした
>
聞きたいんだけど、
どうして嘘をつくの?
嘘をつくと楽しいの?
どうして?
素朴に疑問なのでよかったら教えてください。
-
11 名前:続くよ:2010/09/15 15:14
-
>>1
今後も続くよ、性分なのです。
嘘をつくと、どんどん損をすることを経験するしかない。
愛情不足とか結局そういうことでは解決しない。
ほ〜んと、苦労するよね。悲しいし。
「あなたの嘘でこんなに困った!!」ということも必要。
-
12 名前:だよね:2010/09/15 15:21
-
>>10
私も知りたいけど、どうも口を突いて出るのが自然と「ウソ」らしいよね。
いいことなんてない様に思うけど、本当のことをいう習慣がないのかも、とさえ思える。
だまされてる相手を見ると満たされるのかも。
-
13 名前:お母さん頑張れ!:2010/09/15 21:07
-
>>1
ウソの大きさや種類にもよりますが、普段からウソが多いのなら突き詰めて叱ることも時には必要だと思います。
子供はウソはいけないとわかっています。
いけないことをしたら叱られるとわかっています。
いけないことをしたのに叱られないのは、子供にとっては無視されるのと同じことだと思います。
ウソはばれるものだということ、ウソをつくとお母さんは悲しいことをじっくり話してみてはいかがでしょう?
電話の内容からすると、娘さんの学校での問題行動は今回のことだけではないと思います。
お母さんの耳に入った話を娘さんに伝え、言い訳をするなら聞いてやったらどうですか?
こういうのって何が正解とはっきりしないので、時間も気合いもいりますが、子供とのかかわりの中で大事なものだと思います。
忙しいからいちいちそんなことしてられないわ、ともし思われるのでしたら、それこそが答えなのかも。
ほめてあげることを増やすのもいいかもしれません。
級や順位など努力が結果としてわかりやすい習い事なんかもいいと思います。
-
14 名前:えらいひと:2010/09/15 22:14
-
>>1
本当かどうかはわからんが、いわゆる心理学者や教育学者、育児相談カウンセラーなどは、声を揃えて、
「嘘は叱っても治らない、むしろ悪化する」
と言ってます。
現実に何らかの欠乏感があって、それゆえに、自分の世界の中で虚構の世界を作り上げていくうちに、何が本当で何が嘘なのか、自分でもだんだんわからなくなっていくそうで。
叱れば叱るほど、自分の世界に逃げ込む傾向が激しくなるので、叱るよりは、諭す、無視する方向が正しい、と、そういう方々は言います。
その子が現実の世界に感じている何らかの欠乏感を、少しでも埋めてやることでしか、解決はない、あるいは、本人が、うそをつくことによる現実世界のロスに気づいて自覚的に虚構の世界から脱出する=成長するか。
ということですな。
調べた限りにおいては。
私は、自分のことでもないし、子どもも虚言癖はないので、これ以上は言えないけど。
まあ、学問の世界では、こう言われておると。
<< 前のページへ
1
次のページ >>