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夏休みの宿題

0 名前:なつの友:2009/09/02 04:57
夏休みの宿題、私が小学生のころに比べると断然少なくなりました。
娘の学年(3年生)は絶対にやらないといけない宿題は薄っぺらな夏休み帳、日記5日分、漢字ドリル、計算ドリル、自由研究か工作だけでした。後は読書感想文などコンクールへ積極的に取り組んでくださいね(任意)って感じでした。
昨日、学校の作品展を見に行ったのですが、科学系の自由研究などは学年で2つぐらい?後は工作ばかりでした。市販のキットを組み立てただけの物や同じ規格で色違いの工作がたくさんありました(何かのイベントで作った?)。
夏休みの工作ってもっと親がかりで力作ぞろいのイメージがあったので拍子抜けしてしまいました。
娘のクラスでは読書感想文を書いていったのは娘一人しかいなかったようです。ゆえに出来がよかろうと悪かろうと学校での選考はなしで自動的にコンクールに出品されます。昔は強制的に全員に書かせて、クラスで1〜2人だけとかに絞られていませんでしたか?
自由研究(科学系でない)もクラスでは娘一人だけで後は全員工作でした。コンクール系に応募する人は習字教室に通っている子が数人習字を書いてきただけでした。
任意になるとやらないものなのですね。
全国的にこのような現象なのでしょうか?それともうちの子の学校だけ?
1 名前:なつの友:2009/09/03 10:50
夏休みの宿題、私が小学生のころに比べると断然少なくなりました。
娘の学年(3年生)は絶対にやらないといけない宿題は薄っぺらな夏休み帳、日記5日分、漢字ドリル、計算ドリル、自由研究か工作だけでした。後は読書感想文などコンクールへ積極的に取り組んでくださいね(任意)って感じでした。
昨日、学校の作品展を見に行ったのですが、科学系の自由研究などは学年で2つぐらい?後は工作ばかりでした。市販のキットを組み立てただけの物や同じ規格で色違いの工作がたくさんありました(何かのイベントで作った?)。
夏休みの工作ってもっと親がかりで力作ぞろいのイメージがあったので拍子抜けしてしまいました。
娘のクラスでは読書感想文を書いていったのは娘一人しかいなかったようです。ゆえに出来がよかろうと悪かろうと学校での選考はなしで自動的にコンクールに出品されます。昔は強制的に全員に書かせて、クラスで1〜2人だけとかに絞られていませんでしたか?
自由研究(科学系でない)もクラスでは娘一人だけで後は全員工作でした。コンクール系に応募する人は習字教室に通っている子が数人習字を書いてきただけでした。
任意になるとやらないものなのですね。
全国的にこのような現象なのでしょうか?それともうちの子の学校だけ?
2 名前:そうです:2009/09/03 11:13
>>1
同じ。
うちの子の学校も
薄っぺらい夏休みの友、プリントが10枚程度。
それと、読書感想文(6年になって初めて出た)

それ以外には
何かひとつコンクール作品を出せばいい。
(作文、工作、詩、ポスター、習字)
自由研究は任意。


でもね、主さんの
「親掛かりの力作」の工作は私は要らないと思う。
親が手を貸すのはだめだよ。
3 名前:似たようなもの:2009/09/03 11:18
>>1
うちの学校はドリルの宿題がないの。

2年生ですが 
絵か工作か習字か感想文か自由研究どれか一つ。
出来たらコンクール基準で、って感じでコンクール応募も強制じゃない

それ以外には、絵日記1枚と観察1枚です。

少なすぎると思う。
女の子や親が熱心な子は絵と工作とか、2個ぐらいやりますが
うちの子は強制じゃないなら一つしかやらないと頑固・・

もうちょっと勉強の宿題を出してほしいと思う
4 名前:少ない方がいい・・・:2009/09/03 11:19
>>1
自分の子どもの頃のこともよく覚えてはいない
のですが、宿題は少ない方がいいです・・・。

うちは小2ですが、昨年ははりきって
・読書感想文(正直原稿用紙の使い方もわかってない
ので書いてきたのは1〜2人だったらしい)
・絵
・自由研究(植物採集のイベントに行ったので
その時採取した植物、これも出したのは娘だけ)
と3つも任意の宿題をしました。

硬筆も何十回と書き直させ、賞をもらいました。

あさがおの観察日記も毎日なので意外と時間をとる。
(毎日20個くらい咲いていたので、その観察
と色塗りだけでなぜか30分くらいかかるし・・・)

その上、夏休みは習っているピアノとバレエの
発表会があるので時間が足りなくて親の私が
昨年はイライラしてました。

今年は欲張らず、任意の課題は工作(木の工作)
一つと、日食の観察日記だけ。

硬筆も、それほど力をいれませんでした。

あきらめると途端に楽になりますね(笑)

うちの子は習い事も多いし遠方に帰省もあるので
宿題は少ないに越したことないです。
チャンレジとかもやっているので、やりきれない。

宿題が少ないと感じた親は、先生に言って
追加でプリントをもらったりしていたようです。
そうやって各家庭で調整できると良いなと思います。
5 名前:なつの友:2009/09/03 11:22
>>2
> でもね、主さんの
> 「親掛かりの力作」の工作は私は要らないと思う。
> 親が手を貸すのはだめだよ。

いらないんですね。夏の風物詩って感じでそれは
それで必要かなと思ったのですが。簡単キットで
パッパッと見栄えがいいものばかりで物足りない
なあと思ったんです。
ちょっと難しいものも親子で一緒に時間をかけて
取り組む作業も夏休みならではかなって思うんです。
でもそういうのは最近は流行らないんでしょうね。
6 名前:みみ:2009/09/03 11:43
>>1
うちの学校も宿題は少ないかな。

高学年の子に聞いたら宿題は多いって言ってたので低学年は少ないのかも。

自由研究はけっこういろんな物作ってくる子はいますね。観察など(分厚いもの提出してる子もいたね)
いろんな物作ってたよ。

うちの子(小3)は燃料電池を使った物を作りました。これは習い事で作ったんだけどレポートは自分でやってました。
6枚程度のノート形式で提出しました。

下の子小1は何もやらずに学校行きました。
本人がやらなくていいと言ったのでその様にしました。


後、勉強系は少なくていいです。
うちは他にやらせたい教材があるのでそっちに時間を使いたいからです。

工作もいいのではないでしょうか。
工作といっても理科の要素が入ってるものや化学的な要素がちょこっと入ってるものもあるのかもよ。
7 名前:多過ぎ:2009/09/03 13:30
>>1
今年は多かったです。
かわいそうなくらいです。
仕事をしていて平日は学童なのですが、学童では宿題をちゃんとする時間はありません。
仕方なく、今年は私が減らしました。
でないと、夏休みらしい遊びや体験などすべてキャンセルしなければならないですもの。
自由研究や自由工作は低学年の場合、親の手伝いは不可欠です。
ここの地域だと共働きも多くて手伝えないからと、自由研究などはお断りする方もいます。
宿題は、少なめの必須課題と自由提出課題に分けて、個々の家庭の事情に合わせられる裁量が欲しいです。
8 名前:えっ?:2009/09/03 14:33
>>7
> 仕方なく、今年は私が減らしました。

とはどういう意味?
学校の課題親の判断で「やらなくていい」と子供に指示したの?
それとも、親がやってあげたの?
どちらにしても、ありえないんだけど・・・
9 名前:同じです:2009/09/03 15:32
>>1
三県渡り歩いてみて、全国的な傾向なのかもと感じます。

ドリルにしても私達の頃よりも量が少ない。集中して
やれるならほんの数日で終わる感じです。
後、自由研究が必須ではないというのが大きいかな。
次男は夏休み中の登校日にほとんど提出してました。

今の学校って参観日が増えたり、PTAの親のスポーツやコーラスの大会とか草引きだとかテント張り、あげくに夏祭りまで、なんだかんだと子どものためですとか言って親の関わりを求められるのに〜、宿題の方は忙しい家庭が多くなって関われないからか?減らす傾向にあるというのはどういうことなのかなと思います。
土曜も休みな上に、夏休みもはいご自由にって?
ときには最後までやらなくて、冷や汗かいて泣きながらするくらいのこともあってもいいんじゃないかと?あの量だと貯めてた長男も結構簡単にクリアーできてしまったから。

それに自由研究くらいは夏休みならではなので、宿題に出してもいいんじゃないかと思います。子どもが何にしようか、大いに考えて悩むことも良い勉強だと思う。
10 名前:主です:2009/09/03 17:16
>>1
やはり全国的に宿題の量って減ってきているんですね。昔は強制的にやっていたことが任意になり、よほど本人にやる気がある子でない限り、家庭に任せるようになったのですね。確かにクラスの半数以上は学童保育に入っているようなので親の負担になることは強制出来なくなったのかもしれません。昔と違って苦情も入るでしょうし。
読書感想文や感想画、自由研究などを一生知らないまま育つ子がこれから増えるんでしょうね。確かに私が子供のころ苦行ではありましたが、親の立場ではあえて取り組んでほしい気がします。今回子供と一緒に自由研究や読書感想文に取り組んでみて大変でしたが、それはそれで充実感があります。
日記が5日分ってのも驚きました。私が小学生のころは1年生の夏休みにはすでに絵日記が毎日の宿題でした。5日分だと日記というよりも作文ですよね?
熱心な家庭は塾や習い事、プリント学習などをプラスさせているんでしょうね。あるいは夏休みならではの経験を積んでたくましくなっていたり…。
ちなみに下位の子たちへのフォローは7月いっぱい学校で補習があったようです。中くらいの層がこういう長期の休みのときに大きく差が開きそうですね。親が意識的に子供を引っ張らないと強制されることがない分、子供が成長すべきところで成長出来ないような気がします。
11 名前:昔から:2009/09/03 17:33
>>5
最近は流行らないっていうか、
昔から、子供の宿題に親が手を出すのはダメでしょ。


学校からも言われてなかった?
自分だけで作るように。
親は手を貸してはいけない、と。


親子で作るのは家でやりゃいいんだよ。
学校の宿題に出すのは非常識。
12 名前:やだね:2009/09/03 17:54
>>1
>> 夏休みの工作ってもっと親がかりで力作ぞろいのイメージがあったので



こういう親がいると、競争になっちゃうんだよね。
子供の工作なのにさ。
親が作ってどうするのさ?!
13 名前:ははは:2009/09/03 18:02
>>12
親の作品展になっちゃうよね。親の力量を競うってか。
なんなら親子別に作品展やったらいいのにねw
14 名前:主です:2009/09/03 18:10
>>1
親がかかわることが非常識と取る人もいるんですね。
公立小では学校でも大した指導がなされることもないし
親がいろいろ導いていかねば…と思っていましたが、こういう作品展では顰蹙をかっているのかなあ。
15 名前:いいと思う:2009/09/03 18:27
>>14
〆後にごめんね

親が少しぐらい手伝ってあげてもいいんじゃないかな?

たしかに自分でできるとこは自分でやろうねってスタンスで。

何を作るか、と自分でできるとこは自分でってのを守ってれば、あとちょっと難しいとことか子供だけでは危険ってとこは親が手を貸してあげてもいいと思うけどな。

危険なものでも親は見守るだけで自分でって考えもいいと思うけどそれは子供の年齢とかにもよるよね。
16 名前:そりゃそうでしょ:2009/09/03 23:32
>>14
>親がかかわることが非常識と取る人もいるんですね。
>公立小では学校でも大した指導がなされることもないし
>親がいろいろ導いていかねば…と思っていましたが、こういう作品展では顰蹙をかっているのかなあ。


当然でしょう。
だって「親子作品の展示」じゃないでしょ?
「子供の作品展示」でしょう?
親が手伝ってどうするの?!!

危険なものは・・と書いてる人もいるけど、
学校に出す
「夏休みの宿題」なのに、
1人で作れないような物を作ること自体が
間違っていると思う。
17 名前:作品展:2009/09/04 01:27
>>1
今日、学校の作品展に行きました。
私たち、つめこみ教育、学力主義的で育った、親から
みると、なんだ??これ??っていうくらいゆるい作品、自由研究が大半。
これが、ゆとり世代の現状でしょうか??
脱ゆとりにはなるらしいけど、親の世代からみるとそれでも、ゆとりだと思います。
18 名前:今昔:2009/09/04 10:45
>>14
昔は、宿題に親が手を出すことは御法度だったよね?

実際には親が手伝っていたとしても、それはあくまでおおっぴらには言えない「ないしょ」の話。
工作とか、絵とか、あんまり上手だと級友に「親が手伝ったんでしょう〜?」とか言われて非難されたり、あきらかに親がかりのものは先生に注意されたりしてましたよ。

でも、最近は違うの。
もう、親がかりが公認になっちゃってる。
学校側も「どうせ親が手伝ってる」ってわかってるからか、もうはじめから「親子で楽しく取り組んでください」なんて言ってくる。
親が手を貸すのが当然・・みたいな。

結果、作品の良し悪し、力作かどうか?は、その家庭の親がどれだけ気合いをいれたか?のバロメーターみたいな感じ。

力作なら「○○ちゃんち、今年がんばったのね」で、テキトーな作品なら「○○くんち、今年手を抜いたわね。忙しかったのかしらね」ってなもんです。

それが最近の公立小では一般的になってきてるみたいよ。
でも、なんかおかしいよね?
そんなの。

もうあほくさいから、作品展なんてここ何年も見に行ってないです。
19 名前:関わり過ぎ:2009/09/04 10:59
>>14
子供の学校の作品展も明らかに親の力作揃いでした。
子供より気合入っちゃうんでしょうね。
親が作成または工作キットもので、半分以上を占めていました。正直、こんなんでやる意味あるのかなあと思ってしまいました。
20 名前:あほらしい:2009/09/04 12:57
>>18
そんな作品展、やる意味ないよね。
バカらしい。
誰も抗議しないのか?
21 名前:低学年は:2009/09/04 12:59
>>14
親子で協力してひとつのものをやり遂げることに意義が
あるんだそうですよ。だからお手伝いOKなんだとか。
(親の手伝いを子がしている力作が多いけどね。)
22 名前:だったら最初から:2009/09/04 13:06
>>21
親子作品

として募集すればいいのに、と思う。
だって、
「子供の宿題」ならば、
真面目な親は手伝わない。
そこに差が出るのは子供が可哀想だよ。
23 名前:それこそ:2009/09/04 13:34
>>22
親子作品なんて募集の仕方したらそれこそ文句言ってくる親が出てくるよ。普段の宿題で音読があるだけでも負担だって文句言う親がいるぐらいなんだよ。嫌なら適当に丸だけ付けておいて出しておけばいいのに。自分の子だけさせないのは嫌だから他のみんなにもさせないようにしてほしいって言う親がいるよ。
手伝わないのは「真面目な親」だけじゃないから。

>親子作品
>
>として募集すればいいのに、と思う。
>だって、
>「子供の宿題」ならば、
>真面目な親は手伝わない。
>そこに差が出るのは子供が可哀想だよ。
24 名前:だったら最初から:2009/09/04 13:55
>>23
提出は任意にすればいいと思います。
強制にすると苦情出るかもね。
25 名前:それこそ:2009/09/04 14:02
>>24
そうしてもろもろの宿題が任意になっていったんですね
26 名前:暗黙:2009/09/04 18:35
>>22
それは、暗黙の了解では?

うちの子2年生ですが
子供がクラスでそれぞれ夏休みの自由課題を何をしたかは発表したそうですが
ほとんどの子が、「この部分とこの部分はお父さんに(お母さんに)手伝ってもらいました」といってたそうです。

でも、作品展を見に行きましたが、ものすごく力作と言うほどのものは余りありませんでしたけどね。
数名すごいのがあったかなって感じ

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