NO.6610507
作文、すごい文章力
-
0 名前:きのこ:2012/02/02 08:02
-
小3の子供がいます。
先日参観会がありました。教室に教師が選んだ作文がいくつか掲示してありました。
その中の作文で、とても小3には思えないほどの大人のような文章力のものがありました。
小3でこの表現や、言い回しとか、文章の流れの組み立て方など、我が子と同級生とは思えない程の作文でした。
正に優等生というか、模範作文といった感じです。
もしかして親の力が加わっているかなとも思えるほどのものでした。
小3やそれ以上の学年でも、宿題の作文や日記など、親が書き方を教えている場合って、やっぱりあるのでしょうか?
我が子も文章力はあると言われたこともありますし、それなりに自分の力で書けるようになってきましたが、それでもまだまだ子供らしい文章です。
でもあえて、素直な子供らしい表現で書けば良いと思っているので、私はヘタに教えることはしていません。
子供に任せています。
どうしても書き方、なんて言ったら良いかわからない時だけアドバイスしています。
掲示してあった子供と同級となると、私としてはかなり焦ってしまいます。
あまりにも我が子と違いすぎるからです。
不自然な文章力だと思いましたが、もし親の手が入っていたとしたら、教師だってそれくらいは見抜けますよね?
ほんとに驚きました。
ほんとに同い年の子供なの???
こういう事ってみなさんの周りではないですか?
-
1 名前:きのこ:2012/02/03 00:35
-
小3の子供がいます。
先日参観会がありました。教室に教師が選んだ作文がいくつか掲示してありました。
その中の作文で、とても小3には思えないほどの大人のような文章力のものがありました。
小3でこの表現や、言い回しとか、文章の流れの組み立て方など、我が子と同級生とは思えない程の作文でした。
正に優等生というか、模範作文といった感じです。
もしかして親の力が加わっているかなとも思えるほどのものでした。
小3やそれ以上の学年でも、宿題の作文や日記など、親が書き方を教えている場合って、やっぱりあるのでしょうか?
我が子も文章力はあると言われたこともありますし、それなりに自分の力で書けるようになってきましたが、それでもまだまだ子供らしい文章です。
でもあえて、素直な子供らしい表現で書けば良いと思っているので、私はヘタに教えることはしていません。
子供に任せています。
どうしても書き方、なんて言ったら良いかわからない時だけアドバイスしています。
掲示してあった子供と同級となると、私としてはかなり焦ってしまいます。
あまりにも我が子と違いすぎるからです。
不自然な文章力だと思いましたが、もし親の手が入っていたとしたら、教師だってそれくらいは見抜けますよね?
ほんとに驚きました。
ほんとに同い年の子供なの???
こういう事ってみなさんの周りではないですか?
-
2 名前:作文教えてます:2012/02/03 08:41
-
>>1
大人のような文章を書く子はいます。
事実として、います。
教室で書かせて、そのまま見るので、親の手が入っていないことは確実です。
私としてはかなり焦る、というのはなぜでしょうか。
大人のような文章を書く子がいると、何かあなたに不都合があるのですか?
自分の子よりも優れた子がいることが、気になるのでしょうか。
大人のような文章を書くことが優れているとは思いません。
語彙力や表現力だけが作文の力ではないからです。
だって、読んでいて、不自然だと感じられたのでしょう?
読み手に不自然さを感じさせる作文が、子どもらしい作文に劣るとあなたはお考えですか?
作文を指導するときに、最も気をつけているのは、人と比較しないということです。
あの書き方がかっこいいから自分もあんなふうに書きたい、と考えると作文力は伸びません。
なぜなら、自分にしか書けないものを書く、というのが最も大事なことだからです。
焦ったり、お子さんに、もっと「優れた」文章を書くように教え込もうとしないでください。
あなたにしか書けないものを書けばいいのよ、と言ってあげてください。
そして他所のお子さんがどんな作文を書こうと、それに感情を左右されない、しっかりとした目を持ってください。
-
3 名前:ダメ母:2012/02/03 08:51
-
>>1
絵を書くのが好きなように、文章を書くのが好きな子っています。
漫画を描くのが好きな子はお気に入りの漫画を見て真似をするように、文章を書くのが好きな子はお気に入りの本を真似したりするもんです。
うちの子がそうです。(小3)
急になぜだか、推理小説を書き始めました。
でも、まだ始めたばかりなので、犯人がだれかさっぱりわからず、「犯人が分からない」と言って子どもを傷つけてしまったので、もう書かないかも…?
うちの子はまだ書きはじめたばかりなので拙いですが、そう言うことに慣れている子ならそれなりに書いてもおかしくないと思います。
その子がどうしてるのかなんてわかりません。
小さいころから作文の仕方を教えてもらっていて身に付いてるのかもしれません。
チャレンジなんかにも作文の教本がついているのですが、作文と言うのは書き方があってそれに即して書けば、そこそこうまく書けるんです。
もちろん子供なので「教本に即して書く」こと自体が難しいんですけどね。
それを忠実に守ってるのかもしれません。
でも、うまい子がいても不思議じゃないとは思います。
作文がうまい子がいて憧れるのは悪くないと思います。
主さんだってアドバイスはしてるとのこと。
その線引きがどこにあるか分かりませんし、ある程度親の手が入ったとしてもいいのでは?
まぁ何度も書きますが、その子がどうしてるのかなんてわからないですけどね。
-
4 名前:教育ママ:2012/02/03 09:07
-
>>1
>でもあえて、素直な子供らしい表現で書けば良いと思っているので、私はヘタに教えることはしていません。
>子供に任せています。
>どうしても書き方、なんて言ったら良いかわからない時だけアドバイスしています。
あなたがそう思ってるなら、それでいいじゃないですか。
何の不都合もないでしょ。
-
5 名前:ふーん:2012/02/03 12:49
-
>>1
たぶん、先生がベテランならお見通しだと思うよ。
意味あって掲示したかもしれない。
まあほっとけば?
作文ごときで自分ちと比べてどうする?
-
6 名前:気にしないこと:2012/02/03 13:00
-
>>1
気にしすぎです。うまい子は本当にうまい。
1年のわが子もお話し作りが得意でとても素直で
新鮮な内容のお話をたくさん書きます。
子供なのにこんな表現ができるの?と周りを
びっくりさせることがたくさんあります。
それはその子の素質というか、個性でしょうね。
でも感想文はさっぱり筆が進まないですし。
学校にいけば大人もおどろくような絵をかく子が
いたり、運動がすごく得意な子がいたりしますよね。
そのようなものじゃないでしょうか。
学校ですばらしい作文がはりだされていることが
ありますがあまりそんな気持ちでみたことが
なかったので、主さんのみられた作文を私も
見てみたいです。すばらしいできなのでしょうね。
-
7 名前:才能:2012/02/03 15:45
-
>>1
いましたよ。
素晴らしい作文を書くお子さん。
文章だけでなく、同じテーマの作文でも他の子と切り口というか、視点が違う。
小学校1年生の時から、光っていました。
夏休みの自由研究も同じ。
他の子と違う。
それも難しいことではなくて、たとえば「雨の日にできる水たまりの変化」についてだったりする。
もちろん、正しい結論が出るわけではないのですが
低学年のうちから、観察、推論、結論という形ができていることに驚きました。
ずっとそんな感じで、そのお子さんは地域のトップ校に進学して今、大学受験を迎えています。
かなり良い大学を志望しているそうですが、納得です。
-
8 名前:コーヒーゼリー:2012/02/03 18:19
-
>>1
知り合いのママさん、娘さんが中学受験予定とのことで、学校の宿題に時間をかけていられないと、作文など、時間のかかるものはお母さんが書いて、娘さんに清書させています。
この事は、隠すことなく周りにも、そう言っていました。(先生が知っているかは不明。)
で、その娘さんの夏休みの読書感想文が、市の賞をとってました。
小2の子が書く文章ではないと、周りも感じるようなものだったんですけどね。
こんなこともあるということで。
-
9 名前:アリ:2012/02/03 19:44
-
>>1
先生の話だと、低学年くらいだと
親が手を入れる事も黙認だそうですよ。
-
10 名前:います:2012/02/03 22:26
-
>>1
仕事で子供の文集などに携わるのですが
今年も、本当に素晴らしい子が1人いました。
子供って大体、経過を淡々と書いて、ちょっと思ったことを書いて終わりなんですよね。
上手い下手に拘わらず、大体そのパターンです。
でもその子は違ってて。
4年生の男の子で、文集ですから原稿用紙1枚なんですが
上手いんだよなぁー・・。
1枚びっしり書いてるわけでもないんですよ。
国語のテストに出そうな、「なぜこの時、作者はこのように思ったのでしょうか」と問題に出したいくらい、なんというか、余韻を残すような文章でした。
そのへんの親が手を加えたような文章でもないです。
感性なんでしょうね。
-
11 名前:悔しかったのかな?:2012/02/05 10:34
-
>>1
どうせあの子は親の手が入ってるからうまいんでしょ!と思いたい?
うちの子の担任の先生は、低学年のうちは親が書き方教えていいって言ってたよ。
それで書き方がわかるからって。
主さんの子供らしい文章を大切にしたいってのが正解かどうかわかんない。
-
12 名前:きのこ:2012/02/06 00:30
-
>>1
みなさんありがとうございました。
やはり宿題となると親の手が入っている場合も多いのですね。
考えて見たら、その子が普段どういう子なのかという事を、普段の姿を見ていれば、作文の書き方も本当に自分で書いたかどうかってわかるかもしれませんね。
日頃の言葉遣いとか、言い方、表現の仕方、考え方など。
まだまだ小3ですから、そんな事を気にするなんて私も馬鹿げていました(^_^)
私が日々感じている事は、学校で評価されるものって、すごくバランスが良くて、きちんとできている、そういうものが多いですよね。
大人が作ったみたいに、何もはみ出していないような感じのもの。
絵や工作などでも、芸術的な個性的な作品を作ってあってもあまり評価されず、きっちり書かれていたり、お行儀良く整っている絵や作品が評価されています。
正直、おもしろくもなんともない感じのものが多いです。
いわゆる「上手だね」という感じです。
学校はおりこうさんが評価される所なので、
少しでもはみ出してしまうとダメなんですよね。
先生を困らせない良い子が優秀な子。
発表をたくさんするのも何故だか高く評価されますけど、これは教師にとって見たら、発表が多いというのは、自分が指導している事に反応があったり、理解してくれているという証だからなんでしょうね。
教師にとっては、自分の為に多い方が都合が良いんでしょうね。
ですので、いつも発表の回数は私は全く興味がありません。
発表するとかしないなんて、大して大きな事じゃないですよね。
いつも、そんな小さな事で一喜一憂する自分も馬鹿らしいなと思っています。もっと大きな見方で子供の評価を捉えたいです。
話が横それてしまいましたが、基本は自分の子供がいつも精一杯がんばっている事を親がしっかり評価してあげるべきなんですね。
-
13 名前:なめこ:2012/02/06 15:05
-
>>12
ちょっと主さん暗いよー。
どうしたの。
小学生のころはそんなに気にしなくても。
私の周りは、えーこの絵が特選?
みたいな子も数人いたから正直なにが
基準かわからない。
でも、わが子が賞をとったり、はりだされたり
しなくても毎日元気で学校行けばいいんだよ。
どんまい。
-
14 名前:あはは:2012/02/06 15:15
-
>>13
> 私の周りは、えーこの絵が特選?
> みたいな子も数人いたから正直なにが
> 基準かわからない。
うちの息子も、小学校の低学年の頃2年続けて県展の特選に選ばれたけど、中学生になった今、美術の成績は2だし、親のひいき目でみてもどう見ても芸術的センス無しです・・・。
ほんと、なんだったんだろうね、あの特選は。
-
15 名前:なんだかな:2012/02/06 16:56
-
>>12
>いつも、そんな小さな事で一喜一憂する自分も馬鹿らしいなと思っています。もっと大きな見方で子供の評価を捉えたいです。
評価って・・・。
親が子どもに向ける目は、「評価」なんかじゃいけないと思う。
なんで、そんなに評価したがるの?
評価したがるのは、学校。
親がするのは、認めること、受け入れること。
全然違うのに、学校に振り回される主さん。
親はもっとどっしりしてたほうがいいと思うよ。
-
16 名前:きのこ:2012/02/06 20:48
-
>>15
そうですよねー(*^◯^*)
確かに学校がすべてになっちゃうと、親も本来の子供の姿が見えなくなる時があります。
危ないですよね。
三年間通って、大体の学校の評価の仕方がわかってきましたから、これからは振り回されませんよ(^O^☆♪
-
17 名前:ん{:2012/02/06 23:00
-
>>12
作文は「書き方を知っているか知らないか」で
だいぶ変わると思うよ。
全体の組み立て方って練習したり
数をこなしたり、本を読んでいたりしないと
出来ないことが多いよ。
-
18 名前:うちの学校:2012/02/06 23:11
-
>>1
うちの小学校では、学校で作文指導はほとんどしません。
でも休みのたびに読書感想文など宿題になります。書かせるときは、お母さんもみてあげて下さいと言われます。もう、ノルマです。
内容が良くて、市や県に出すとなると、さらに先生が手を加え、もう一度書きなおし。
そういう感じですよ。
特に低学年は親の手、先生の手が入っていて当然という感じ。
高学年になると親のノルマはなくなり、自分で書くようになります。
でも、コンクールに出すときは、やはり、先生が手を入れます。
力量のない先生だと、改悪されます。
-
19 名前:ん?:2012/02/08 11:15
-
>>12
絵だって作文だって一緒。
まずは基本の形を教えるのが学校だと思う。
学校で基本の形を教えてもらわないとどこで教えてもらうの?
んでもって、学校で教えた基本の形に忠実にかける子の方が成績が良いのは当たり前の話よ。
たまに、マンガのような絵を書かせてくれないって言う親がいるけど、主さんもそのタイプ?
当り前でしょ?学校で習うのは美術なんだからマンガじゃいけないことは。
人物画を書くときにマンガのような光った目じゃダメ。
だって人間はマンガのような目をしてないもの。
そう言う絵の書き方を教えてもらう場が学校。
国語や算数も同じ。
好きに絵や文章が書きたいなら家で自由にやればいいのよ。
でも、絵が上手になりたいなら基本を教えてもらわないと。国語を平仮名から教えるように図工だってその基本を学ぶ場なんだと思うよ。
-
20 名前:おしえて!:2012/02/11 20:38
-
>>2
大人のような文章を書けなくても、
表現力の豊かな文を書けるようになれたらなぁって思っています。
やはり読書が大切でしょうか?
小さい頃の読み聞かせ?
自分の子供の作文を読んでいると、
小さい頃の読み聞かせを怠ったことが悔やんでなりません。
本は好きなのですが、読書は、いわゆる名作ではなく、ゾロリシリーズとかまんが〇〇(歴史とか伝記などの)などばかりを好みます。
文章力を付けるのに有効な習慣とかってありますか?
-
21 名前:別人ですが:2012/02/11 20:48
-
>>20
本人の性格もあるし、普段の大人の話しかけなどもあると思います。
ゾロリシリーズでも十分想像力は育つと思いますよ〜
それを読んでパロディーとか作りませんか?話しはアズ見ませんか?
うちの子は「おかあさん もしこういうのがあったらどうする?」「こんなのはどうだろう」と聞いてきますから
そういう話にはなるべく乗るようにしてます。
-
22 名前:作文教えてます:2012/02/12 12:47
-
>>20
気がつくのが遅くてごめんなさい。
読書や読み聞かせは、何かに効くからするものではありません。
宮崎駿さんの「本へのとびら(岩波新書)」をぜひお読みください。
表現力が豊かになる似は、毎日、たくさんおしゃべりすることです。
今日あったこと、その時思ったこと、そこから思い出したこと、自分ならこうすると考えたこと、こうだったらいいなあと想像したこと。
一つの出来事から、どれだけたくさんのことを楽しんで喋れるか。
それが、表現力です。
ご家庭で、たくさん、たくさん、楽しいおしゃべりのできる時間を作ってください。
でも、それは、作文のためじゃなくて、家族の楽しみのためのほうがいいですよね。
-
23 名前:おしえて!:2012/02/12 20:31
-
>>20
お二人とも、ありがとうございます!
うちの子、言葉は遅かったけど、話し出したら「少しはだまったら?」というくらいおしゃべりになりました。
私は、他人には人見知りだけど、夫がよく話す人なので、家では夫婦間、親子間ではかなり会話が多いと思います。
だけど・・・親の私が上手が表現が出来ていないのか、子供は、口数は多いのに、表現を言葉に表せない・・・。
話し始めも「えーっと」「あのね」が多いし。
夫は、「頭で考えてから話し出せ」とよく注意しています。
だから、当然ながら文章力も足りないんでしょうね。
確かに、ゾロリのおかげか(せいか?)、ダジャレやジョーク、なぞかけは大好きです。
時々、ハメをはずし過ぎるときもある・・・・
宮崎駿さんの本は、読んでみたいと思います!
-
24 名前:いるいる:2012/02/16 20:49
-
>>19
漫画みたいな絵を書く子、いますよね。
子供の隣のクラスが、正に少女漫画のような自画像を書く子が多いです。
若い男の先生なんですけど、きちんと指導しないのかなーと思いました。
-
25 名前:きのこ:2012/02/16 20:58
-
>>1
何だか学校の学習って何なのかなって思いますよね。
もちろん基本は学校の勉強ですが、
それがすべてになってしまうと、親が深みにはまっていくような気がします。
先生から評価される事って、教えた通りに出来ている子供なんでしょうね。
独自の感性だとか、表現方法などはわりとスルーされることも多いかもしれません。
まあほどほどに、学校の勉強などはわからなくならない程度に出来ていればいいかなと思います。
それよりも、何か一つ、自分が一生懸命になれるもの、頑張っているの、学校外でやっていることでも良いと思うので、何かを持ち続けていってくれればいいかなと思っています。
それがあることで、自信にも繋がっていくと思うので。
ユニークな人間になってほしな、なんて思います。
<< 前のページへ
1
次のページ >>