NO.6612156
イマドキの彫刻刃
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0 名前:びっくり:2010/11/01 09:49
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みなさん、こんにちは。
先日授業参観がありました。授業で彫刻刃を使うらしく
、教室には購入希望者向けの見本が置いてありました。
持ち手がプラスチックだかゴム製で、カラフルな色合い。ケースもロック付とか。
彫刻刃の刃の先には間違って手を怪我しない為の安全カバーまでついています。びっくりです。
うちの子にはお兄ちゃんが(9歳年上の)使っていた持ち手が木製の昔ながらの彫刻刃があるので新しく買うつもりはないのですが、ためしに子供に使わせてみたんです。
そしたら、危なっかしいのなんのって。
一緒について木を削ったりさせて使い方を教えましたが、なるほど刃の先の安全カバーは今の子供たちには必要なのかな…と思ったり。
しかし、学校で使う文具(絵の具セットや書道セット)も日進月歩(ちょっと大げさ)だな〜と思う今日この頃です。
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1 名前:びっくり:2010/11/02 10:05
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みなさん、こんにちは。
先日授業参観がありました。授業で彫刻刃を使うらしく
、教室には購入希望者向けの見本が置いてありました。
持ち手がプラスチックだかゴム製で、カラフルな色合い。ケースもロック付とか。
彫刻刃の刃の先には間違って手を怪我しない為の安全カバーまでついています。びっくりです。
うちの子にはお兄ちゃんが(9歳年上の)使っていた持ち手が木製の昔ながらの彫刻刃があるので新しく買うつもりはないのですが、ためしに子供に使わせてみたんです。
そしたら、危なっかしいのなんのって。
一緒について木を削ったりさせて使い方を教えましたが、なるほど刃の先の安全カバーは今の子供たちには必要なのかな…と思ったり。
しかし、学校で使う文具(絵の具セットや書道セット)も日進月歩(ちょっと大げさ)だな〜と思う今日この頃です。
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2 名前:そうだよね:2010/11/02 10:19
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>>1
家庭科の裁縫セットもコンパクトでびっくりします。
昔なんかみんな一緒の大きなプラの箱型だったのに。
習字道具も選ぶのに迷ってしまう程、種類が豊富。
時代の流れですね。
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3 名前:何もかも:2010/11/02 11:42
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>>1
書道セットから始まって
裁縫道具も、彫刻等も
家庭科で作るエプロンキットや袋キットにもびっくり
です。
私たちの頃はどれもデザインなんて
ほとんど一緒だったし、
裁縫道具やキット類は選ぶ余地はなかった。
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4 名前:むふ:2010/11/02 14:07
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>>1
ほんとにね。
私も子供がカタログ持ち帰るたびに
今どきのデザインにびっくりしてました。
でも値段にも差をつけるのはやめて欲しいなあ。
数百円だけど、バカバカしい。
子供はデザイン重視で高いの欲しがるし。
(でも安いので我慢させてるけど笑)
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5 名前:びっくり:2010/11/02 14:30
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>>1
みなさん、レスありがとうございます。
ちなみに5年生あたりで裁縫セットの販売がありますよね。
うちは、やはり上の子の時に学校で購入した物(その当時では結構流行の柄でした)を下の子の為にとっておいてます。
きっとまたもっとすごいデザインの裁縫セットが見本として教室に置かれるんでしょうね。
私が小学生の頃は布とかを手芸店に買いに行った覚えがあります。
今は工作キット、実験キット、裁縫キット…何でもありですね。
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6 名前:ははは:2010/11/02 14:40
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>>1
うちも安全カバー入りの彫刻刀を買わされました。
学校から 安全カバー入りにして欲しいって
お達しがきたから。
で、実物を見たら 一番危ない平刀は安全カバーついて
いないんだよね。
意味ないって思うよ。
次男の時には なんでもよくなったんです。
でもそうすると 100均の彫刻刀を持たせる人もいるとかで 学校も難しいですね。
ちなみに、私の指には 今でも彫刻刀でさした
傷が残っています。
その当時h みんなに”あほ”扱いされて終わった気がします。
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7 名前:自然派:2010/11/02 17:03
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>>1
うちも先日、学校から案内がありました。
びっくりしたのと同時に、今の子が不器用になるのも納得しました。
滑らないようにと注意しながら指の力加減を微妙に調整したものですが。
それに、刃物だからこそ扱いには注意したものです。
うちの子も初めはカラフルなのを見ていたのですが、欲しがったのは昔からある持ち手が木のもの。
木という自然のものがいいのだそうです。
でもそれは入れ物が紙箱だったので私が気に入らなくて、昔からある商店街の中の古い文具屋に行ってみたらたった一つだけ残っていました。
昔、私も使ったのと全く同じものが。
子どもは大満足。
安全ガードも滑り止めマットもないけれど、十分注意すれば使いこなせないことはないはず。
さてどうなることかわかりませんが。
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8 名前:いかんな:2010/11/02 17:18
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>>1
私も安全カバー付き彫刻刀にはびっくりしました。
これじゃぁ扱い方はわかっても、刃物の恐ろしさは伝わらないだろうな…
と思いつつ、
以前、下の子が過ってグッサリやってしまい縫った経緯があるので
内心はホッとしているのも半分。
私自身も、ちょっと軟弱になってしまってます…。
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9 名前:いたれりつくせり:2010/11/02 18:50
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>>1
彫刻刀もお裁縫セットも、家の高3娘の頃から
サウスポー用も存在します。
もちろん、安全カバー付き。
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10 名前:あー:2010/11/02 19:16
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>>1
大人がいけないですよね
本当に大人は子供の事をもっと考えて世の中作っていかなきゃですよね
感情もケガも何もかも、小さな頃のたかが知れた痛みを
知っておくべきですよね
少しずつ鍛えないで、急には成長できないですよ。
小さなケンカもどんどんさせて
小さなケガもどんどんさせて
大きくなって困らないように
強くなれるように
そう言う事教えてくれるのは大人のはずなのに
今の大人は逃げる事ばかり教えてしまう結果になっていますよね。
大人の度量や了見が狭くなってしまった。
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11 名前:びっくり:2010/11/03 21:10
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>>1
さらなるレスありがとうございます。
子供に彫刻刃の使い方を教える際に、「絶対人に向けたらいけないよ」と言いました。
今はふざけて平気で刃を人に向けてしまいそうで怖いです。
家庭でも子供に刃物を持たせる機会が減っていますから、子供たちもどう扱ってよいのか分からないんですよね。
色々考えさせられるレスをいただきましてありがとうございました。
これにて〆させていただきます。
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