育児と子育てのお悩みの相互解決コミュニティサイト
【子育て119TOPページ】   ■小学生の子育て相談・共有板掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.6612559

どこまで褒めますか?

0 名前:ママ:2009/09/29 08:03
小学3年の息子の母です。

私は、子供の頃、どんなにがんばっても親からあまり
賞賛されたことがありません。
成績は上の下という微妙な位置だったからか、「次はもっと頑張れ!」と言われ育ちました。
やっぱり、努力は認めてほしかったなぁ、、と思っています。

そんな私も母となり、現代の「褒めて伸ばす」教育に
漬かっています。
私の褒める度数の判断基準は(勝手ですが)
自分だったらどれくらい認めてほしかったか。
褒めると子供はニコニコ。
良かったなぁ、と思います。


周りを見ると、ムツゴロウさん的(言葉不適切だったらごめんなさい)な褒め方を小学生になった今も
続けられている方も多いのですが、私はなかなか
そこまで褒められなくて。。。
1 名前:ママ:2009/09/30 13:16
小学3年の息子の母です。

私は、子供の頃、どんなにがんばっても親からあまり
賞賛されたことがありません。
成績は上の下という微妙な位置だったからか、「次はもっと頑張れ!」と言われ育ちました。
やっぱり、努力は認めてほしかったなぁ、、と思っています。

そんな私も母となり、現代の「褒めて伸ばす」教育に
漬かっています。
私の褒める度数の判断基準は(勝手ですが)
自分だったらどれくらい認めてほしかったか。
褒めると子供はニコニコ。
良かったなぁ、と思います。


周りを見ると、ムツゴロウさん的(言葉不適切だったらごめんなさい)な褒め方を小学生になった今も
続けられている方も多いのですが、私はなかなか
そこまで褒められなくて。。。
2 名前:例えば:2009/09/30 13:33
>>1
自分で考えてみたらいいと思う。
料理とか、どの程度褒められたら嬉しいか。
どの程度、褒められたら
「ようし、次も頑張るぞ」って思えるか。


やっぱり褒められるのって嬉しいよね。
私も子供をばりばり褒めてる。
3 名前:真剣勝負:2009/09/30 13:34
>>1
ムツゴロウさん的褒め方って、よくわからないんですけど(笑)、
私も親からは貶されるばかりだったので、子供にはちょっとしたことでも褒めちゃいます。
その際には、とことん、というか、真剣に褒めるように心掛けています。
褒める時も真剣、怒る時も真剣。
どちらも口先だけでは子供もわかってしまうと思うのでおざなりな気持ちでは言わないようにしてます。
4 名前:ユイ:2009/09/30 13:42
>>1
「いばる」はちょっと違うかなあ、
子供自身が「誇りに思う」なら、褒める。に、しとく。

算数プリントで満点取っても、特に本人が嬉しそうでないなら
「よくやったね」程度にして大袈裟には喜ばない。
水泳の級あがって派手に喜ぶなら、いっぱい褒める。
オセロ大会銀メダルで、くやしいくやしいああくやしい!と地団駄踏むなら
「おめでとう」じゃなくて「また次があるさ、がんばろう」にしとく。

んでも、
なんでもない日々のちょっと頑張ったこと、なんかを褒めると
本人が「俺すげえ」モードに入ってないから、とても喜ぶわよ。
こういうのこそ、励みにして欲しいと思うんだがな。
5 名前:ママ:2009/09/30 17:55
>>4
みなさん、ご意見ありがとうございます。

ムツゴロウさん的なってのは、強い言い方で、且つ、あまりに抽象的でしたね。反省。。

辺り気にせず、わが子をバリバリ褒め称えるママが
近くにいらっしゃって、「A君(うちの子)ママも
もっと褒めなきゃ!」ってアドバイスされたことも
あって、なんだかモヤモヤしてたんです。

人前で、バリバリとまではすぐには無理かもしれないですが、もうちょっとイイトコ探しからがんばってみます。

皆さん、サンキューです。
6 名前:無理せんとこ:2009/09/30 21:48
>>5
もやもや、わかります!
私の母も褒めるよりもダメだしする方でした。
だから、ダメだしはしないようできるだけ心がけ、
できるだけ気がつたことを褒めるようにはしています。
でも、周りを気にせずわが子を褒め称える、っていうのは
私もたぶんこそばゆくてできないし、本人もきっとこそばゆいのでは・・・
と思います。
無理して何でもかんでも褒め称えても、子供もさほど喜ばない気がします。
うちはもう小5なので、なおさら・・・^^;

親の性格、子供の性格、親子関係によって違いますから、
無理しなくても良いと思います。
こちらの気持ちが伝わっていて、頻繁じゃなくても心から褒めたら、
子供もとてもうれしそうで、満足げ。
それで十分!それ以上のものは、必要ない、って思えます。
勘違いヤローにもなってほしくないしね^^;
7 名前:鬼母:2009/09/30 23:21
>>1
私は、ほとんど息子を褒めた事のない鬼母。
テストで100点とっても
100点取れるように出来てるんだよ、とか・・・。
息子は、出来ない他の子の事を引き合いに出すので
何で、簡単な問題ばかりなのか説明する。

出来た事を、得意がってしまうタチなので
もうちょっと「クソッ」って気持ちも持って欲しい。

でも、なかなか出来なくて
息子なりに一生懸命頑張ったら
「そうだよ、それでいいんだよ。やれば出来るじゃん」
普段、褒めない母が褒めてるから
すごく頑張った自分に、満足感が得られると思う。

あまり苦労しないで、何でも出来てしまうので
失敗を恐れるあまり
最初から勝てない勝負はしない性格。
なので、挫折する事も知って欲しい・・・
担任も同じ事を言っていたので
今の自分が最高じゃなく
もっともっと上があるんだよ、という事をいつも言っている。


でもこれからは、少しは褒めないと
ダメですね、反省です。
8 名前:ふう:2009/10/01 09:35
>>7
小1の娘ですが、あまりに雑に字をかくので、褒め褒めをやってみました。
「この線がきれいだね。」とか「はねがかっこいい」するとすっかり気をよくして丁寧に字を書きました。
書き順を間違えたので注意すると、プッとふくれて「やる気なくした」というのです。
その後はまた雑な字です。
褒めと注意の緩急がわかりません。
私も母に褒められた記憶がないからでしょうか
9 名前:不器用な奴でござんす:2009/10/01 12:30
>>1
私も、褒めるのってそんなに得意ではないです。
私もほとんど母親に否定されて育ってきたし。
無理に褒めようとしても、わざとらしいし。
褒めるなら、本当にすごい、と思った時に褒めたい。

なので素直に褒める気持ちになれない場合には、
「認める」ことにしてます。

たとえば、作文を書いた時。
どう考えても真剣に書いてない。やっつけでやってる。
これを無理に褒めたって、いいことなさそう。
「なんだこれでいいのか」って思われてもな。
と思ってしまったら、
締めきりを守ったこと、いやいやでも投げ出さなかったことだけは認める。
「あ、ちゃんとやったんだね。」って。
で、読む。
だけど、そこでコメントは何も言わない。
ただにっこり笑って「はい。忘れずに持っていきな」って返す。

絵も工作も積木も、本当にこれはスゴイ!と思った時しか褒めません。どんな小さな子供でも。
本当にたまにだけど、それはちゃんとあるんです。
あーこういうの、お母さん好き!とか、
よくこの色出せたね!そうそうこういう色だよね!とか
あ〜こんなところよく見てたね〜!とか、
すっごい、こまかっ!とか、
へぇ〜そうなんだ〜知らなかった〜とか。
思わず出てしまう肯定的な感想の方が、演技のホメホメ(単に私が演技派じゃないせいだけど・・・)より、子供にも響くようです。

子供たちもそれがわかってるから、私が真剣に褒めたり感心したり喜んだりしたものは自信になるようです。
逆に、褒めなかったものは、黙ってやり直したりしてました。(夏休みの読書感想文とか)

お子さんの性格にもよるかもしれないので、効果はわかりません。
ただ、私は不器用だし、無理に褒めるなんてできない。
それでも、子供がしたことは拒否も無視も否定もできるだけせずに、認めてあげたい。
認めるだけで、子供は安心したり納得したりするところもあるみたいだし。

上手に褒めることが難しいなら、「肯定」「受入れ」の態度を示すだけでもいいんじゃないかな。

と、思ってます・・・。
本当に上手に褒める方いますよね。私も本当はああなれたらいいなって思うんですけどね。
10 名前::2009/10/01 14:48
>>1
〆ちゃった?
うちの褒め方はすごいぞー

ぇぇぇぇぇええ!!! と驚き。

なに これぇぇぇ!! わめき。

すっげーーーーっっ と絶叫。

やーーんっっ。もぉ〜 と抱きつき。



最後は必ず、「ママの子じゃないみたい〜〜」
と言うと子(小4男)は放心状態。
でも、嫌じゃないみたいよ。たぶん…
11 名前:身振りよりも:2009/10/01 16:19
>>1
ほめるというか〜子どもの気持ちにそったことを言っ
てやると気持ちにひびくような気がしています。

例えば学校でなにか発表などがあったら
うまくやれた!という顔をしてよろこんでいるとき
には「うまくいってうれしそうだね。特に〜がよかっ
たとお母さんは思うよ。」

いまいちだったなあという顔のときは
「発表、うまくいかなかった感じなの?
お母さんは〜ところが良かったと思うんだけど。」

そのあとあーだこーだと気持ちを言ってくれます。
よろこびも悔しさも親子で分かち合う感じでしょうか。
結果が良くても悪くても、自分の行動やそれについて
どう考えたかなどを親に認めてもらうことで
自分を確認でき、自信をつけていくのかなと思います。

日常的にはときどき「これできたのね」「助かったわ」「〜が上手になったね」などと言ってやるくらいです。
運動会とかそういう晴れの舞台なら、「頑張ったね。
みていてお母さんもうれしかったよ」と素直によろ
こんでやります。自然にでますよ。

身振りや声の大きさはそれぞれでいいのでは?
まあ褒めるなら普通笑顔になるのでそれでいいかと。
ですが実際、褒め方には、子どものためになるのと
ならないのがあるとは思います。
主さんの言うムツゴロウさん的というのが、何かにつけ、子どもに「○ちゃん、えらいわーすごいわー」的
な盲目的な褒め方だとしたら子どもを勘違いさせると
思う。そうなるとお母さんの身振りや表現の問題で
はないですね。
小学生にもなると子どもの方がわかっていて
「僕はえらくないよ」「もっとすごい子がいるし!」
ってことになります。

褒めるときには、あなたが頑張ったことや頑張った
ところをわかっているよ、お母さんはうれしいよと
いうことを伝えられればよいと思っています。

またほめることはいいことですが、短絡的に
何かをよい結果が得られるものではないと思います。
12 名前:ママ:2009/10/02 00:13
>>11
ほんとに皆さん、たくさんのアドバイスありがとうございます。
> 褒めるときには、あなたが頑張ったことや頑張った
> ところをわかっているよ、お母さんはうれしいよと
> いうことを伝えられればよいと思っています。
同感です。
上で他の方もおっしゃってたけど、まず、認める。
で、親の私も、褒める対象から受けたインパクト・子供の満足度によって、きっと自然に褒め度かわってるのかも。
なにせ、親子暦9年。
いきなりいつもと違うことしたら、子供だって
どしたの??ってなるかもですね(笑)。
私、演技力は自信ないので、ひとまず感受性をブラッシュアップしてみたいと思います。

<< 前のページへ 1 次のページ >>


トリップパスについて

(必須)