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NO.6609186

中1長男の言葉使いについて

0 名前:疲母:2009/08/29 00:09
小6のころから人を馬鹿にしたり見下した言葉が多くなりました。
外では分かりませんが家の中の会話では仲のいい友達の事を「馬鹿な○●(くん)」「うざい○●(さん)」「○●なんかとっととくたばればいいのに」「あいつ(先生)うざいから死ねばいいのに」とか・・・

弟(4つ下)が何か失敗や自分より劣ってると「何やってんだよ!!馬鹿は馬鹿なんだよ!!」とか・・・

私の前だけなのか、このような会話が毎日です。
7月の3者面談ではそこまでは悪くないようなのです。
担任の話では人を気遣い、優しい面を持つ、と言われました。

私にしてみればギャップが激しすぎてどっちが本当の長男の性格か分かりません。

男の子なので今しか話す時期はないと思い、いろいろ話をしてますが、都合が悪くなったりすると「うざい、だまれ」などと・・・

確かに子育ては順調とはいえませんでした。
育児書みたいに言い聞かせれば子供はわかる、と信じ耐えてきたこともありましたが、手を挙げたことな何度もあります。

その時は私も限界を超えてました。

いっそのこと離婚して長男は旦那に見てもらいたいほと、精神的に限界です。

もしよろしければ何かアドバイスをお願いします。
1 名前:疲母:2009/08/30 09:55
小6のころから人を馬鹿にしたり見下した言葉が多くなりました。
外では分かりませんが家の中の会話では仲のいい友達の事を「馬鹿な○●(くん)」「うざい○●(さん)」「○●なんかとっととくたばればいいのに」「あいつ(先生)うざいから死ねばいいのに」とか・・・

弟(4つ下)が何か失敗や自分より劣ってると「何やってんだよ!!馬鹿は馬鹿なんだよ!!」とか・・・

私の前だけなのか、このような会話が毎日です。
7月の3者面談ではそこまでは悪くないようなのです。
担任の話では人を気遣い、優しい面を持つ、と言われました。

私にしてみればギャップが激しすぎてどっちが本当の長男の性格か分かりません。

男の子なので今しか話す時期はないと思い、いろいろ話をしてますが、都合が悪くなったりすると「うざい、だまれ」などと・・・

確かに子育ては順調とはいえませんでした。
育児書みたいに言い聞かせれば子供はわかる、と信じ耐えてきたこともありましたが、手を挙げたことな何度もあります。

その時は私も限界を超えてました。

いっそのこと離婚して長男は旦那に見てもらいたいほと、精神的に限界です。

もしよろしければ何かアドバイスをお願いします。
2 名前:私なら:2009/08/30 17:10
>>1
>外では分かりませんが家の中の会話では仲のいい友達の事を「馬鹿な○●(くん)」「うざい○●(さん)」「○●なんかとっととくたばればいいのに」「あいつ(先生)うざいから死ねばいいのに」とか・・・


仲良しの友達の事を、そう言うなら、わざと主さんの携帯で自宅にTELして、わざとらしく「ハイ〇〇です。ハイちょっと待っててね〜」と言い、受話器を持ったまま息子に「バカな○●君から電話だよ」と、受話器を手渡す。
アタフタしながら息子が受話器を持った瞬間、携帯を切ればいい。
キレたら、嘘だよバ〜カと言って、困る位なら口に出すな、と言ってやればいいのさ。


>弟(4つ下)が何か失敗や自分より劣ってると「何やってんだよ!!馬鹿は馬鹿なんだよ!!」とか・・・
>
>私の前だけなのか、このような会話が毎日です。
>7月の3者面談ではそこまでは悪くないようなのです。
>担任の話では人を気遣い、優しい面を持つ、と言われました。
>
>私にしてみればギャップが激しすぎてどっちが本当の長男の性格か分かりません。
>
>男の子なので今しか話す時期はないと思い、いろいろ話をしてますが、都合が悪くなったりすると「うざい、だまれ」などと・・・


私なら張り倒します。我が家には、そんな口をきく奴は、置いておけない。
この家はお前だけの家じゃ無い、出て行け。
それが嫌ならそんな口をきくなと言います。


>確かに子育ては順調とはいえませんでした。
>育児書みたいに言い聞かせれば子供はわかる、と信じ耐えてきたこともありましたが、手を挙げたことな何度もあります。
>
>その時は私も限界を超えてました。
>
>いっそのこと離婚して長男は旦那に見てもらいたいほと、精神的に限界です。
>
>もしよろしければ何かアドバイスをお願いします。
3 名前:簡単じゃない:2009/08/30 17:35
>>2
>私なら張り倒します。我が家には、そんな口をきく奴は、置いておけない。
>この家はお前だけの家じゃ無い、出て行け。
>それが嫌ならそんな口をきくなと言います。
>
>

張り倒してこんなこと言ったって、馬の耳に念仏。
言って聞く様な子どもだったら、ここで相談してないだろうね。
だいたい、張り倒そうものなら反撃にあってボコボコにされかねません。

私も、子供の暴言・暴力に苦慮しています。
正論を言えば言うほど、反抗がひどくなるばかりな気がしますが、ダメなものはダメ。と言い続けています。
子どもの暴言・暴力を見過ごすことはできません。

時期が来たら収まると信じて、子供と闘うしかないのかなと思っています。
4 名前:そうそう:2009/08/30 20:45
>>3
私なら張り倒します!とかいう人いますね。
そんなんで直る訳ないです。

時期なんだと思います。
いちいち注意するより、あらまぁ・・・位に
流しておく方がいいんじゃないですか。

私も平然と聞き流すのに時間がかかりましたけど
そのうち言わなくなりました。

細かく注意するほどこじれます。

落ち着いているときに「嫌だな」という気持ちは
話していました。
5 名前:同じだよ:2009/08/30 20:58
>>1
中1の息子は思い通りにならないと
ふてくされます。
先週はあまりにも酷いので
大好きなスポーツの習い事を一週間
休むとのの電話をしました。
何カ月も言ってきたのに
決まりごとを守らないからです。

そうしたら
2階から椅子を投げ付ける。
しまいには私に笛で殴ってきました。
私も殴り返しましたよ。

ここまで酷いのは初めてでした。
落ち着いたところで
私に謝罪をしてきました。
2日は許さず口はききませんでした。
主人はゲンコツ1発。
じっくり話しをしたそうです。
しかし、今朝あたりから
また生意気な口をきくようになっています。

疲れますよ。
そんな息子も学校の個人面談で先生から
「素直でいい子ですね」
と言われてます。
6 名前:中2男児の母:2009/08/30 23:14
>>1
専門家です。

なるほど、お辛いでしょうね。。。

親子関係というものは大変難しいものです。
子どもは親に仕返しするために生きる、という言葉があるくらいですから。
自身の過去を振り返ってみると、親を憎らしいと思ったことがあるはずです。
行き場のない感情をどう現したらよいか分からず、全てに腹立たしい時期があります。
子どもによって差はあるものの、少なからず『面白くない』というのが思春期なのですからね。

文章からの判断に過ぎませんが、家族に対する何らかの怒りが存在していると考えられます。
特にご両親に対してでしょう。
親子関係には「支配」という暗黙のルールが存在します。故に子どもは思っていることをストレートにぶつけることを避けます。
他の手段、たとえば暴言などを吐いたりして屈折した形でアピールをします。
これは明らかな子どもからのSOSと受け取ってよいと思いますよ。

そんな状態のときに離婚なんてしたら、ますます行き場がなくなり辛い仕打ちをすることになってしまうと思います。
それから子どもに対して決して言ってはいけないことは「出て行け」あるいはそういう意味に取れる言葉。
そんなふうに育てた覚えはない、とか。
理解できないかもしれませんが、
子は間違いなく親が育てた通りに育っています。
そんなはずはない・・と思っても構いませんが、まずは『そうなのかもしれない。だとしたら出来ることは・・』というふうに受け止めてみてください。

とても簡単ですぐにできることがあります。
それは会話をシフトすることです。
おそらく、それはよくない、そんなことはやめて、自分のためにならないわよ・・・等など、言い方が、あなたのために言っているんだというものになっていると思います。
お母さんの心の中に住んでいる「心ちゃん」という別のものが居ると考えてみると分かりやすいですが、「心ちゃん」は、子どものために言っていると思い込んでいますが、実はそういうフリをしているだけです。
本当の本当は、自分が嫌だと感じるから、自分が気になるから子供に言っているのです。

その言い方をこうシフトしてみてください。
「宿題やったの?」→「あれ、なんか気になるけど宿題やったのかな?」
「なんでそんなことするの」→「ありゃ?良く分からないから聞くけど、どうしてそういうことするの?」
この会話のポイントは、子どもに言っている→私が気になるから聞いている(言っている)との違いです。
これは強くオススメします。
もっと早い段階からが理想ですが、まだ遅くありませんので是非やってみてください。
そして、つい感情的になった言い方をまたしてしまった・・ということがあっても「失敗した」と自分を責めるのはやめること。
その場合は素直に「ごめん。いま間違った言い方しちゃった。本当はお母さんが気になるから言ったの」と言葉にして言うことです。

この言い方をシフトするだけで親子の関係が大きく変わったケースは少なくありません。

偉そうに聞こえたら申し訳ありません。
でももう一度だけ言わせてください。
子どもは親が育てたように育っていることは間違いありません。
そして親も完全ではありません。
地域のネットワークや友人とコミュニケーションしたり、このような場でサポートを求めたりして構わないと思いますから、身体を抱きしめることは無理でも子どもの心をいつでも抱きしめてあげられる余裕を持つことを心がけてくださいね。

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