NO.6616688
ミスだらけの子
-
0 名前:どんよりーの母:2013/10/19 08:24
-
中学一年生のうちの子、学校のテストでミスばかりします。
歴史なら、漢字ミスばかりで点を10点位、いつも落としています。
数学なら、計算ミスで10点以上。
ばかじゃないだろうかと思ってしまう。
理解していなくて白紙というのではなく、全てミスです。
ミスをしないという能力がないと思うんです。
高校受験もこのままだとかなりレベルを下げないといけないでしょう。
それとも治るのでしょうか。
こういう子の先を考えると本当に暗くなります。
-
1 名前:どんよりーの母:2013/10/19 21:47
-
中学一年生のうちの子、学校のテストでミスばかりします。
歴史なら、漢字ミスばかりで点を10点位、いつも落としています。
数学なら、計算ミスで10点以上。
ばかじゃないだろうかと思ってしまう。
理解していなくて白紙というのではなく、全てミスです。
ミスをしないという能力がないと思うんです。
高校受験もこのままだとかなりレベルを下げないといけないでしょう。
それとも治るのでしょうか。
こういう子の先を考えると本当に暗くなります。
-
2 名前:間違っているのは・・・:2013/10/19 22:07
-
>>1
ミスじゃなくて、覚えていないのでしょ。
漢字を正確に覚えていないから間違えた。
計算の仕方を完璧に習得してないから間違えた。
中1の計算問題でミスをするというのは理解不足、演習不足からです。
完璧に勉強をするということがまだ出来ない子なのでしょう。
ミスをしないという能力がないというよりも、勉強不足で実力ないと言った方が正しいと思われます。
繰り返し学習でなんとでもなります。
だって、歴史の重要語句を正確に何度も書いていたらテストでだって正確に書けたはずでしょ。
数学の問題集では計算間違いは皆無ですか?
テストでだけできないのではなく、普段から適当にしか出来ていないのではありませんか?
-
3 名前:性格:2013/10/19 22:52
-
>>1
理解していないなら、そこを勉強すればいいだけです。
でもミスは性格的なもので、直すのは厄介です。
大雑把、慌てん坊、注意力欠陥、といったところです。
丁寧にしていく、確かめをするといったことをしなければならないのですが、本人が気にしないといくら他人が言っても聞きませんので直りません。
まず、ミスを軽く考えるのを改めましょう。
ミスではなく、間違えたのです。
覚え方が甘い、計算練習が足りていないなどで起こる、間違いなのです。
覚えかなければならないことは確実に徹底して正しく覚えること。
毎日、計算練習をすること。
その上で、丁寧に書くことと、1問1問を確かめながら進めていく癖をつけましょう。
最後に確かめたらいいわというのはダメです。
なぜなら入試なんて、たいてい最後に確かめる時間はないからです。
その都度、確かめておき、時間があれば再度確かめるくらいがいいです。
-
4 名前:うちも〜:2013/10/20 00:42
-
>>1
うちの息子もそうなんですよ。
息子の小学校時代に私がケアレスミスを軽く見ていたのがいけなかったと反省してます。
基本的には覚えているのだからいいやと。
でも、上でもおっしゃってるように
完全に覚え切っていない証拠にほかならないことに気づきました。
息子、読んで覚えて勉強した気になっていただけなんです。
やっぱり書いて覚えなきゃ。
これは息子の場合ですけど、
案の定、書くのは面倒だから読み込んで覚えると言っていました。
面倒臭がりの上に過信していたのではミスして当然です。
ラクな方法で覚えようったって、そうはいきませんよね。
うちもいまだに面倒臭がるのですが、
とにかく今は書いて書いて書きまくれ!です。
ついでに数学などは解いて解いて解きまくれ!です。
それで改善の道を探っています。
-
5 名前:ましに:2013/10/20 00:42
-
>>1
受験前になったら気をつけるんじゃない? うちの子もそうだったけど、こんこんと言い続けて3年になったら5点くらいにおさまるようになってトップ校に行ったよ。
しかし医療関係に進むのだけはやめなさいと言ってあります。
-
6 名前:ぬし:2013/10/20 07:36
-
>>1
皆さん、ありがとうございます。
そうですね。正しく覚えていないから間違える。
特に漢字に関しては見て覚える。覚えたような気になっていると思います。
計算は宿題ではできているようです。だから、テスト前もやらない。だから、演習不足。
とにかく、くり返して同じようなことをやり続ける、ということを面倒くさがって、難問とかばかりに興味を引かれてやる子です。
ミスしなければできた、と思っているうちはだめですね。
細かいところまで完璧に仕上げることができない。
あまり言うと逆ギレします。
難問ができるので、自分はこんなものじゃないというプライドがあるらしく、素直じゃありません。
性格的に改善が難しいだろうなと感じます。
まともな仕事には就けそうにないです。
-
7 名前:性格:2013/10/20 08:12
-
>>6
親の言うことを聞く小学生の間に、そのプライドを砕いておきました。
基礎、土台ができてないなら砂上の楼閣なの!
人間というのは新しいことをするのは容易だけれど、淡々と続けることの方が根気がいって難しいのよ!
難問が解けたところで、何も偉くない!所詮は机上のクイズを問題なんだから、偉そうにするな!
ミスが多いとかきちんとできないなら、どんなにやったところで、全くやってないのと同じ!
何度も何度もどれ程叱ったことか。
塾でも叱られました。
それでプライドを打ち砕いたので、中学になった今は小学生のときより謙虚に丁寧にきちっと勉強しています。
現在、塾では最上位クラス、学年1番でいられるのも、正に土台や基礎を疎かにせず、標準、応用、難問レベルまでそれぞれの段階を踏み固めてステップアップするようにしているからだと思います。
小学生のときは勉強の仕方が雑なために塾では下位クラスだったし頭も打ったので、本人もよくわかっています。
受験前には本人が意識し出してマシにはなりますが、基礎をやり直しをしている時間はなくまた非効率となりますし、雑な勉強は本当に足を引っ張ります。
特に高校受験は能力の差ではなく、どれだけきっちりとした勉強ができるかの差でしかないと、塾講師も言っています。
今は、難問を禁止してでも基礎を大事にする癖をつけた方がいいですよ。
-
8 名前:横ですが:2013/10/20 12:16
-
>>7
なんというか・・・、お子さん自身はしっかりとした人に育つんでしょうが、周りに対して厳しい人になりそうですね。
もう少し肩の力を抜いてみませんか? 「ほどほど」も大事だと思いますよ。
-
9 名前:うちも〜:2013/10/20 16:02
-
>>6
既出の者です。
そういうことも含めてうちも同じです。
でも、プライドも何も、
そんなことはミスが無くなってから言いやがれ!です。
かなり戦っていますよ、私も
それこそ面倒臭いです。
だけど、上の方もおっしゃってますが
本当は小学校時代に打ち砕いておくべきだったんですよね。
それをしなかったのは私。
だからこんな生意気な年頃になってからのやり直しが難しいのは
当然だと受け止めています。
うちはぼちぼちと繰り返しの大切さがわかってきたようですけど、
それでもこちらが気を抜くと怠けます。
こんなこと本当はしたくないけど、
息子が勉強している間は常に目を光らせてますよ。
最近は大型ホワイトボードを購入しまして、
私に教える気持ちで書けと言っています。
息子は面倒臭いと言いますが、新鮮でもあるみたいです。
「おっ、先生、その漢字間違ってまっせ」
なんて、はたから見ればバカバカしいでしょうが、
今の内は導入段階として付き合ってます。
主さんのお子さんにも合ったやり方が見つかるといいですね。
共に頑張りましょう!
-
10 名前:ぬし:2013/10/20 18:14
-
>>7
本当にそうですよね。
おかしなプライドが邪魔しておまけに反抗期。
私はむちゃくちゃにプライドをたたきのめしているのですが、効き目なしです。
やっぱり、素直な子が一番ですね。とほほ・・・
-
11 名前:ぬし:2013/10/20 18:27
-
>>9
ありがとうございます。うちもさんは全てを受け止めて、つきあっておられるんですね。すばらしいです。
まだ、お子さんにも素直さが残っておられる。
うちは、だんなが同じような性格。細かいことに手を抜き、興味のあることだけに突っ走ってきた人間。
その父親を敬愛する子供なので、自分もこれでいいんだと勘違い。
だんなもようやくあまりの基礎学力の低さに注意を始めたけれど、なかなか・・・。
今日は塾の先生に鋭く指摘され、ようやく第三者によって、このままではいけないんだと思ったようです。
今日をきっかけに変わってくれればいいですけど。
塾の先生曰く、
要は面倒くさがりで、好き嫌いの激しい性格が勉強にも出ている。
その通りなんです。よくぞ言って下さいました、でした。
<< 前のページへ
1
次のページ >>