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NO.6609739

友達関係

0 名前:ドラゴン:2011/06/22 22:53
自閉症の小3男の子、支援学級に通っています。
最近、親学級の友達とのトラブルが多く『蹴ってきた』や『叩いた、押した』などと言って、相手の子にパンチをしたり暴力を振るいます。友達に確認すると、実際は、すれ違いに体が触れただけだったり、一緒に遊んでいて、ジャレて蹴る真似をしただけでした。子供には、言葉や、図示したり、体に触れてみたりして説明し、『わざとじゃないんだよ?殴ったりとか暴力はしてはいけない事だし、仕返しはしちゃダメだよ』『自分がされてイヤな事は、他の人にはしないんだよ』と何回も言い聞かせ、紙に約束として本人に書いてもらい約束していますが一行に改善されません。どうすればきちんと理解し、暴力をなくせるでしょうか?そして、みなさんは、あいまいな非言語的コミュニケーションの仕方をどうやって教えてあげているのでしょうか教えて下さい。
1 名前:ドラゴン:2011/06/24 00:55
自閉症の小3男の子、支援学級に通っています。
最近、親学級の友達とのトラブルが多く『蹴ってきた』や『叩いた、押した』などと言って、相手の子にパンチをしたり暴力を振るいます。友達に確認すると、実際は、すれ違いに体が触れただけだったり、一緒に遊んでいて、ジャレて蹴る真似をしただけでした。子供には、言葉や、図示したり、体に触れてみたりして説明し、『わざとじゃないんだよ?殴ったりとか暴力はしてはいけない事だし、仕返しはしちゃダメだよ』『自分がされてイヤな事は、他の人にはしないんだよ』と何回も言い聞かせ、紙に約束として本人に書いてもらい約束していますが一行に改善されません。どうすればきちんと理解し、暴力をなくせるでしょうか?そして、みなさんは、あいまいな非言語的コミュニケーションの仕方をどうやって教えてあげているのでしょうか教えて下さい。
2 名前:本当に?:2011/06/24 08:55
>>1
>友達に確認すると、実際は、すれ違いに体が触れただけだったり、一緒に遊んでいて、ジャレて蹴る真似をしただけでした。

友達に確認しただけですか?
先生や周りの子には確かめてないんですね?
その友達が、嘘をついている可能性も考えたほうがいいと思います。
3年生にもなれば、したたかな嘘をつく子もいますから。

今までその種類の問題がなかったのに、今年になって出てきたということは、やはりなんらかの要因があるのではないかと思います。
その友達ではなく、他の子に意地悪をされたため過敏になっているのかもしれない。
クラスが荒れていて落ち着かないのかもしれない。

他の子にはたいしたことでなくても、本人にとっては辛い場合があるので見つけるのも難しいですよね。
とりあえず、先生に相談してみるといいと思います。
3 名前:ん?:2011/06/24 09:48
>>1
ちょっと聞きたいのですが
叩いたり蹴ったりしているのは主のお子さんの方ですよね?
4 名前:ドラノゴン:2011/06/26 02:00
>>3
>ちょっと聞きたいのですが
>叩いたり蹴ったりしているのは主のお子さんの方ですよね?
そうです。友達とのちょっとした体の触れあいや、友達が笑ったといっては、手がでています(>_<)

家庭環境的には祖父が、暴力的で子供がパニックを起こし時に物を投げたりすることもあります。ダメだと教えていますが『じいちゃんもたたいたりする』と言われどう対処すべきか困ってしまいます。いい対処方法がいいのかまたアドバイスお願いします
5 名前:ringo:2011/06/29 14:54
>>1
こんにちは
3年生ということで、どうレスをすべきか先日から思っていたのですが…

もし中度に近い域のお子さんでしたら、まだまだやり直しといいいますか、反応は本能的なものに近いと思うので、その現場現場で、関わり方の指導をしていくとよいと思いました。
周囲の子も多かれ少なかれ、幼児期〜8才くらいまでは"体で覚える"時期なので、見守りつつも、適所で支援をいれることで文字通り体感をしていくことでしょう。

もし知的に軽度域のお子さんであれば成長期に入っていると思うので、難しくなっています。
「お祖父ちゃんが…」のあたりを拝見して、どちらかというと、こちらかな?という気がしますが…
人間は中度域で説明したような段階をへて、セルフスペースを確立していくのですが、それがないに等しい状態で、認知だけ発達していますので。

基本"人をみたら敵と思え"

がこれからどんどんと増長されていくんじゃないかなぁ。。。
ただでさえ、"相手の気持ちを考える"等の客観視することができにくいしょうがいなので、事後にいくらああだったこうだった、といっても、体と理屈はどんどんとかけ離れていくでしょう。

とりあえず、


"嫌だ"と感じたら先生や介助員に言いに行く


等、逃げ場を作ってあげて、お子さんの安心・信頼のできる場所と人の確保に努めてはいかがでしょうか。
成功体験が積み重なれば心に余裕ができますので、新しい事や他人の物事に対しても許容範囲が広がります。

ご家庭での様子ですが
確かに暴力的な環境はないに越したことないですが、すでに成人されていて老齢な方の制御は難しいでしょうし、一因ではあっても原因ではないので。。。
なるべく接点を持たないようにするしかないのではないでしょうか。こちらのほうが難しいかもしれませんが(^^;
言語化できるくらいに、理解・発達のあるお子さんですが、まだまだ子どもであることには変わりありません。
もし、その場を目撃してしまったら
"怖かったね"
等、共感してあげるのはどうでしょうか。

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