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このたびのケンカの顛末

0 名前：離活：2012/12/28 04:09

このたびのケンカの顛末について聞いてください。
ケンカの経緯は省略します。
まぁケンカですからどちらにも非はあると思ってます。

が、ダンナが「もう離婚するしかないな」と言い出しました。
なので、あれこれ話してみたのですが、結論はやはり
「離婚に向けて動こう」ということになりました。
私は積極的に離婚したいと言ってはいないのですが、
最後に「やっぱり離婚の方向に向かう、ということでいいの？」と聞いたら
肯定したので、「わかった」と言ってその日は寝ました。

それからしばらくは色々考えました。
どう考えても離婚は私にとって良くないです。
子供は、現実問題ダンナには面倒見れないから
私が引き取ります。
が、結婚前も、結婚してからもまともに仕事なんか
したことがない私には小学生と幼稚園の子供を
育て上げるのは難しい。

ので、年が明けたら弁護士とかに相談しつつ
円満調停を持ちかけよう、と思っていました。
夫婦喧嘩をするときには窓を全部閉めて
人に聞かれたり知られるのを極端に嫌がるダンナなので
円満調停と言ったら考え直すかな、と。
ついでに調停員の前で、今まで話し合えなかった
いろんなことを話し合って決着つけるいい機会になればいいな、と。

円満調停に向けていろいろと調べたり考えたりしていました。

そしたら昨日、正月は家族で義実家に２泊するから、と言ってきました。
私は、離婚を前提にして義実家に行く気はしない、行かない、と言いました。
私の実家にもあなたは行く必要はない。
年が明けてから私と子供だけで暇をみて行ってくるから、と言いました。

すると、「お前、本当に離婚するつもりなのか」
というので、「話がある、と寝ている私を呼びつけて
椅子に座らせて開口一番離婚しよう、と言ったのは
そっちじゃないの？」
と言いました。

そしたらなにかウダウダ言ってましたが
それにも冷静に返答していたら、
ついにダンナが言いました。
「おれが悪かった！離婚をするつもりはない！
　それぐらい怒ってるということを言いたかっただけだ！」
とやけくそ気味でした。

冷めました。

なんですか、脅迫したつもりですか？？
離婚すると脅しておいて、離婚はナシだといえば
私が全てをなかったことにすると思ってるの？
問題は何一つ解決していない。
ふざけるな。

やっぱり離婚活動をすすめるべきだと思いました。
今すぐというわけではなくても、
いざというときにはうろたえなくても済むように。

・・・ダンナがこんなにバカだとは思わなかった。

ほんとに離婚となったら
私と子供に嫌な思いをさせてまで溜め込んだ
額も知らない貯金を半分は財産分与で持っていってやるわ。