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天皇陛下お手まき
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0 名前:匿名さん:2022/04/20 15:10
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天皇陛下は19日、皇居の中にある苗代で稲の種もみをまかれました。
皇居での稲作は、昭和天皇が農業の奨励のため始めたもので、
天皇陛下が上皇さまから受け継いで行われています。
グレーのジャンパーに紺色のズボン姿の天皇陛下は、
19日午後4時ごろ、皇居の中にある苗代に出向かれました。
そして、苗代の前にしゃがんで、30センチ四方の区画ごとに、
うるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の種もみを、
およそ180粒ずつまかれていました。
来月には、種もみから育った苗を天皇陛下が皇居の田んぼに植えられ、
秋に収穫されるコメは、11月に皇居で行われる新嘗祭(にいなめさい)などで使われることになっています。
今年も稲作の始まりですね。
ウクライナで小麦の種が撒けないことを目の当たりにさせられると、
こうやって米作りの一年を始められる事も感慨深く思います。
ところで、午後4時から開始なんですね。
割といつも夕方、遅いw