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母がすい臓がんになりました 心構えや体験談を教えてください

0 名前:匿名さん:2022/05/28 17:37
母に手術不可能で根治はできないすい臓がんが見つかりました。
胃の痛みを訴えていて、病院にはかかっていましたが発見されず
黄疸が出て肌が黄土色になって大きな病院に紹介状を出されました。

黄疸は胆汁のせいで、ステント手術をしたら改善されました。
今はとても元気です。
母本人は病気と知らなければ全く変わりはありません。
なのに、手術不可能ながんです。
今抗がん剤の1クール目です。
副作用もなく、食欲もあり、至って普通です。

私が調べるかぎり、5年以内の命なのは間違いなさそうです。
ネットでは、手術不可能ならば余命3か月という記事をよく見ます。
母はいつ病人のようになるのでしょう。
このまま平穏に元気でいてくれないかと思います。
まだ母がすい臓がんだなんて信じられません。
元気だからです。
この母がいつ床にふせるのか。心構えをしておかないと支えられないです。
私も小心者ですが、母の頼りは私しかいないのでしっかりしなくてはと思っています。
体験談がありましたらお話聞かせてください。
1 名前:匿名さん:2022/05/28 17:46
うちの母は乳がんなので参考にならないかもしれませんが、74歳でステージ4、手術不可でした。
告知から1年半たちますが、まだ元気ですよ!老人なので進行も遅いようです。
抗がん剤の時はさすがにだるそうでしたが、今も1人で買い物行ったり何でもこなしてます。少しでも長く元気でいてほしいですね。
2 名前:匿名さん:2022/05/28 18:26
お母様は何歳ですか?
3 名前:匿名さん:2022/05/28 18:26
まだすぐにどうこうというのでないなら、心の準備も思い出作りも親孝行も全然できるよ。
ただ、苦しむ姿もその分見ることになるかもだけどね・・・

うちは父だけど、おかしいなと受診した時には持って3ヶ月と宣告されました。
結局それより少し延びて、宣告から半年は生きてくれたけど、周りの覚悟なんか到底できなかったし、あたふたとしてるうちに昏睡しちゃってあっという間で何も出来なかった。
生きてるうちにもっともっと恩返しもしたかったし、孫たちと会わせてあげたかった。
4 名前:匿名さん:2022/05/28 18:29
すい臓ではなかったけどさいご1ヶ月前までかなり普通に生活できたよ。そういう場合が多いみたい。
いつものように普通に接しながら時間を大切に過ごした。
お大事に。
5 名前:匿名さん:2022/05/28 21:07
何歳?
6 名前:匿名さん:2022/05/28 21:11
お年は?
7 名前:主です:2022/05/29 00:49
ありがとうございます。

母は80歳です。

年だから進行が遅いかな?
でも膵臓がんは進行が早いらしいです。
元気なのに。病人じゃないみたいなのに。

まわり臓器への血管を取り巻くようにがんがあるので手術不可能なのです。

いつこの状態が崩れるのかな。
いつ母が泣くのかな。
いつ恐怖にかられるのかな。

元気はずっとじゃないのかな。
8 名前:匿名さん:2022/05/29 07:48
>>7
80歳で元気ならそれでいいじゃない。
比べる事じゃないけど
私の母は、50歳の時に心臓の異常を感じて総合病院に行にも
がんセンターでも、何度も診察してもらったけど
10年間どこも悪いところはありませんって帰されてたよ。
息も絶え絶えで、歩くのもままならないような状態でも。

60歳の時に外で倒れて、救急車で運ばれてICUに入れられても
どこも悪いところはありませんって。
結局、血液のがんだったんだけど亡くなって、解剖してから状態がわかった。

病気がわかってて、治療もしてて、元気な高齢者なら
幸せな予後を過ごすことを考えればいいじゃん。
9 名前:匿名さん:2022/05/29 09:06
お母様病気は大変ですが、娘さんにお世話してもらう事ができてお幸せと思います。
できる限り寄り添って後悔せず思い出をつくっていけたらいいですね。
10 名前:匿名さん:2022/05/29 09:39
義父が83歳のときにすい臓がんがわかり、どういう経緯かわかりませんが、畑仕事をしたりして体力もあったからか手術をしました。
手術後の後遺症に苦しみながらも畑仕事に戻るまでにはなりましたが、手術後1年で帰らぬ人になりました。

私の実母が69歳で胃がんで亡くなった前後から、アメブロの闘病記を見ていますが、本当に症状は人によって様々です。
膵臓がんでもスキルス性胃がんでも良くなってる人も居ます。
一度アメブロを見てみてはいかがでしょうか?
11 名前:匿名さん:2022/05/29 11:32
一般的に手術適応のない膵臓癌は悩む時間がないほど、あっという間に悪くなる事がありえますよ。

他の臓器の癌の人とは比にならないのが膵臓癌だと。
違う癌の人の話を聞いて安心したらダメだと思います。

抗癌剤が効かなかった時、または抗癌剤の副作用が強く投与を続けるのが辛くなった時、癌そのものの症状で苦痛が強まってきた時。
その時どうするかを考えておく。
家でみるのか、病院か。

あと今、元気であるのならその日できる親孝行を精一杯する。辛いけど、話しておきたい事をちゃんと話しておく。

後悔のないように。悲しいけど、人生最大の親孝行をする最大の機会だと思います。

これが40代、50代の膵臓癌なら立ち向かい方も違ってくるけど
80代なら、年相応の老化があって、老化と共に病気にはなるし、それが膵臓癌だった。自然な寿命だと捉えては。

病気は悲しいけど、病気を機にお母さんとの絆を深める機会です。頑張って。
12 名前:匿名さん:2022/05/29 11:42
>>0
薬物療法や化学放射線療法はしないのですか?
13 名前:匿名さん:2022/05/29 12:50
>>7
80才ならむしろ、ここまで元気で生きられた事がラッキーだったんだと思うよ。
気に障ったらごめんね。
でも現実的に、「健康寿命」って女性は80才かもっと短かいはずです。
だから、今元気な事が幸いなんだよ。
悲嘆にくれることなく、
今を大事にしたらいいと思う。
元気なら今新たな思い出も作れるよ。
良き時間を過ごせますように。
14 名前:匿名さん:2022/05/29 12:59
80才でも抗がん剤ってやるんですね。
副作用で弱ってしまうのではないかと。
15 名前:匿名さん:2022/05/29 13:03
>>14
それは一昔前の感覚
16 名前:14:2022/05/29 13:05
>>15
そうですか。
義父が癌だったのですが、7年前まで闘病していて
抗がん剤がとてもしんどかったので。
今は違うんですね。
17 名前:匿名さん:2022/05/29 13:13
昨年、義母がすい臓がんと宣告された後に半年で亡くなりました。
自覚症状などなく、他の病気の検査の時に発覚しました。
肝臓転移のステージ4。元気なのにまさかの末期。

亡くなるまでの半年は抗がん剤治療で具合が悪い状態&脱毛で外にも行けず。
亡くなる一か月前から入院をしていてコロナで面会も出来ず、
感謝もお別れも言うことが出来ませんでした。

人生最後の大切な時期をあんな風に過ごすことになるなら、
訪問看護や痛みや苦しさを取る緩和ケアなどを使えば良かったと
冷静に振り返れる今ならそう思います。
とにかく進行が早くて、後手に回って何も出来なかった感があります。

主さんのお母さまに穏やかな暮らしが少しでも長く続きますように。
18 名前:匿名さん:2022/05/29 16:46
お世話する必要が出たらその時に調べれば沢山の情報が得られると思います。
心構え、人は誰にでもいつあその時が来ます。
お母さんは終活されてたり、治療に関する希望があるのかな。
話せるのなら聞いておくといいかもしれません。
食欲があり元気があるうちに一緒に時間を過ごし出来ることを沢山沢山して欲しいと思います。
主さん ご自分の心身を大事にしてくださいね。
19 名前:匿名さん:2022/05/29 17:02
>>17
そうかもしれないですね。
緩和で暮らした方が・・・って考えてしまいますね。
決断するほうがずっと後悔しそうですね。
20 名前:匿名さん:2022/05/29 17:21
>>7
お母様には病気の告知はしたのですか?
21 名前:匿名さん:2022/05/30 10:03
母は胃癌ステージⅣ、余命宣告なし。
大きな手術を3回、抗癌剤も複数回やったけど3年半で他界。

父は肝内胆管癌ステージⅣ、発見時で余命3カ月の宣告あり。
治療行為は全て拒否、在宅で痛みを取るだけ。
6か月後に他界。

母の時はとにかく治療をと色々試し、激しい痛みで苦しんで亡くなって行った。
それを見ていた父は絶対に治療はしたくないと言い、それを実践して穏やかに亡くなった。

治療の見込みがないとなった時、それでも辛い治療を受けるのかとても悩むと思いますが、
何よりもお母様の痛みが少なく、穏やかに過ごせる日が多いことを願っています。
22 名前:匿名さん:2022/05/30 11:49
>>21
お父様は在宅で痛みをとったとありますが、
誰か同居してたんですか?
それとも一人で?
23 名前:匿名さん:2022/05/30 11:50
>>7
癌が大きくならなければ
他の臓器に影響なく元気なままなんですかね?
24 名前:匿名さん:2022/05/30 12:11
>>22
父の癌が見つかった時に娘である私が幼児2人を連れて一時的に同居し、看取りました。
在宅医を急いで探して介護申請などもし、バタバタとしながらの看取りでしたが本人は望んでいた最期までの日々を自宅で過ごすことが出来、幸せだったのではないかなと思っています。

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