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「欧米に寝たきり老人はいない 」宮本顕治礼子
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0 名前:匿名さん:2022/06/16 10:36
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日本もそうなればいいのにね。
高齢者を管で生かすのはそろそろやめにした方がいい。
高齢者は自分で食べられないならそれで終わり。
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1 名前:匿名さん:2022/06/16 10:46
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そうだよ。
痛いの痒いの苦しいの、だけは薬でなんとかして、80過ぎたらあとは自然にまかせる。
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2 名前:匿名さん:2022/06/16 10:52
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>>1
ですよね。
痛み苦しみだけ取って自然がいい。
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3 名前:匿名さん:2022/06/16 11:09
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管で生かされてる高齢者に若者の健康保険料が使われるのが哀れでならない。
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4 名前:匿名さん:2022/06/16 11:18
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欧米に寝たきりいないのは、そういうことなの?
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5 名前:匿名さん:2022/06/16 11:21
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宮本顕治礼子ってなんて読むんだろう。
人の名前だよね?
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6 名前:匿名さん:2022/06/16 11:21
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>>1
80ではなく65ね。
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7 名前:匿名さん:2022/06/16 11:21
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>>4
医療費がバカ高いからねぇ。
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8 名前:匿名さん:2022/06/16 11:25
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欧米の人達は年取っても、好奇心旺盛で意欲的、生活を楽しんでるから寝たきりになってないのではないの?
日本の年寄りの健康状態は飢餓状態で病気を誘発しやすいともいってた。
欧米人は太ってる、日本も小太り推奨してるね。
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9 名前:匿名さん:2022/06/16 11:27
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老後は基本的に1人で暮らすからかしら。
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10 名前:匿名さん:2022/06/16 11:32
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>>0
おっしゃるとおり。
自分がそうされることを考えても
本当にやめてほしい。
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11 名前:匿名さん:2022/06/16 11:45
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なんで日本人は健康的に歳を重ねる事が出来ないのだろうか。
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12 名前:匿名さん:2022/06/16 11:45
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90過ぎの老人に
ハイカロリー点滴。
嫌がって点滴を抜かないように拘束するのが日本。
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13 名前:匿名さん:2022/06/16 11:55
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宗教観の違いもあるんだよね、それって。
なので一概に「外国では」「日本人は」と比べられない。
ただ、無駄に生かすのは私も反対。
旦那の祖父はちょっと大物有名人だった人なんだけど、意識がほぼないまま病院で1年近く無数の管に繋がれて生かされてた。
跡目とかの問題が片付かないから今死んでもらっちゃ困る、って親族の意向で。
旦那の従姉妹は「ばあちゃん生きてたらあんなこと絶対にさせなかった」と泣いてたのが印象的だったな。
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14 名前:匿名さん:2022/06/16 11:58
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そもそも、管に繋がれるような病気になってしまうことがなくならないと。
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15 名前:匿名さん:2022/06/16 12:22
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周りの早くから認知症になった人を見聞きするとほぼ二世帯同居。
家事全てお嫁さんにやってもらうと頭使わなくなるからボケが早いんだと思う。
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16 名前:匿名さん:2022/06/16 12:33
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>>11
いつも誰かの目を気にして顔色伺って生きてるからじゃない?
なんでこの人たちは周りの人に合わせるんだろうといつも思う。
服装もみーんな地味だし。
だからだよ。
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17 名前:匿名さん:2022/06/16 12:34
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>>5
宮本顕治さん、宮本礼子さんの二人で書かれた本です。
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18 名前:匿名さん:2022/06/16 12:46
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興味ある人に。
ttps://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150604-OYTEW52562/
「日本では、高齢で飲み込む力が衰えた人は、口内の細菌や食べ物が肺に入って起きる『誤嚥ごえん性肺炎』を繰り返して亡くなることが多いです。」
「スウェーデンでは、誤嚥性肺炎を繰り返すような悪い状態になる前に亡くなっているので、あまり問題にならないのです。延命処置で病気を作って、かえって患者を苦しめている日本の現状を強く認識しました」
「日本は終末期の高齢者であっても、医療の内容を変えることはありません。一方スウェーデンでは、緩和医療に徹しています」
「海外では、がん以外の患者にもモルヒネを使い、痛みや苦しさを緩和することを重視していますが、日本ではあまり使いません。また、日本では延命処置をしないことが緩和医療につながると理解している医療者は少ないです。点滴の針を刺したり、尿道にカテーテルを入れて、つらい思いをさせます。水分も過剰に投与するので、痰たんが多く、痰を吸引する苦しみを与えています。ストレスから消化管出血もよく起こします。誤嚥性肺炎を繰り返し、発熱や呼吸困難が起きます。問題は濃厚な延命処置を行って、患者を苦しめていることに気がついていない、あるいは気がついても目をつぶっていることと思います。その視点に立つと、日本では緩和医療がおろそかにされていると思います」
「病院経営の問題もあります。今や、療養病床の半分以上、多分7、8割は、経管栄養や中心静脈栄養で延命されている人たちです。そのため、点滴や経管栄養を行わなかったり、中止したりすると、患者さんは2週間ほどで亡くなるので、病床が空き、病院経営が苦しくなります。」
「療養病床は、中心静脈栄養や24時間の持続点滴を行ったり、人工呼吸器をつけたりすると診療報酬が高くなります。そうすると、点滴も何もしないで看取る患者は診療報酬が低いので、経営的には不利になります。そのため、診療報酬が低い人は何名までに抑えてください、と言われます。診療報酬が低い人は、入院できないことが多いです。」
胃ろうの診療報酬についてのことも書かれていました。
一読おすすめします。
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19 名前:匿名さん:2022/06/16 13:39
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>>15
じゃあ子世代に同居近居を望めなくなった今後はそういうケースは減るのね?
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20 名前:匿名さん:2022/06/16 15:51
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>>11
過剰医療だから。
後期高齢者で、もう自分で食べないのに管でつないで命をつなぐ。
欧米はそんな事をしない。
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21 名前:匿名さん:2022/06/16 15:53
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>>18
結局病院経営のために、高齢者を点滴で生きながらえさせているわけね。
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22 名前:匿名さん:2022/06/16 16:52
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皆保険だから安価に気軽に医療を受けられるって言うのもあるんじゃないかな?
具合がわるくても病院が高額でちょっとやそっとでいかれないし行ったら手遅れだったり。
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