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高市早苗 「大臣就任時に“中国という言葉を出さないでくれ”と言われた」
0 名前:匿名さん:2022/09/29 22:18
司会を務める反町理氏が法案提出の時期を問うと、高市氏はこう回答した。
「この秋はぜんぜん間に合わないです。いまどういう場合にセキュリティ・クリアランスが必要かということを洗い出しています。
それと、大臣に就任した日に言われたのは、
『中国という言葉を出さないでくれ』というのと、
『来年の通常国会にセキュリティ・クリアランスを入れた経済安全保障推進法を提出すると口が裂けても言わないでくれ』と」
この “暴露” に、反町氏は「高市さん、それ……。ありがとうございます(笑)」と苦笑。
さらにサイバーセキュリティに話が及ぶと、高市氏はこうも語った。
「サイバーセキュリティは経済安全保障の一環だから、
必要な法改正も私の担当にしてくださいと総理に申し上げて、断られてしまいました。
ですから、いまサイバーセキュリティの担当ではございません。
ただ、セキュリティ・クリアランスは、どうしても法改正して出したいというのが、
私の強い希望です。
しかし、内閣府の長は内閣総理大臣でございます。
だから自分がやりたい、はい、法律案を書きなさいと役所の人に命令する権利は、
私にはございません」
岸田文雄首相との会話を次々に “暴露” したあとで、高市氏は笑顔でこう語って頭を下げた。
「明日クビになったらすいません。ごきげんよう」
高市氏の発言は、SNSで喝采を浴びた。
なぜ中国という言葉を出したら駄目なの?