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幼稚園での活動がいい影響あった人
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0 名前:匿名さん:2022/10/16 20:13
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もうお子さん大きい人ばかりだと思うので、聞かせてください。
幼稚園でも習い事できたりとか、音楽に力いれたり運動に力いれたり、などの特色のある園に通わせたかた、その後どうですか?
音楽好きになったとか、なんにでも興味もつ子になったとかありますか?
横峯式ありましたよね。当時、あまり色々できてしまうと学校行ってつまらなくないかな、と思いましたが、いかがですか?
知り合いが、幼稚園の時色々やったのが身についてエリートになったそうで、ふと気になりました。
子供がその方針にハマるハマらないはそれぞれと承知ですけど、良かったというお話があれば聞いてみたいです。
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51 名前:匿名さん:2022/10/18 14:32
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>>49
今よくなければ意味なかったということよね。
所詮は結果論。
頭でわかっていても、なにもしないで後で困るよりは何か対策をして困ることが減る方がいい。
だから教育するってことでしょ。
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52 名前:27:2022/10/18 14:33
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>>29
大変だったでしょう。
プロの先生でも、親でも手こずるんだ、案外うまくいく例もなくはないけどなかなか難しいと思う。
特別支援教育という制度があるのはご存じでしょうか。
障害がある、外国籍などで言語理解に課題がある、教育環境に困難がある、長期欠席者など多岐にわたります。
何らかの理由があるお子さんに対して適切な支援を講じて教育活動を進めていく制度です。
例えば障害児者に対する特別支援教育の場合、特別支援学級や支援学校のみならず、普通学級にも特別支援教育はあります。
先生の手腕、周囲の協力体制、支援を要するお子さんの為のサポートチームなどが一丸となって取り組むんです。
学校、保護者、専門家、地域などの協力体制が不可欠です。
それがうまくいかないからどこかで誰かが負担を感じる。
もし負担が重たいなら声を出してください、我慢しないで。
>>30
んーと、何が無理があるんだろう。
うちの子供は医者と専門機関と学校の勧めがあって健常児者の学校行きました。
やっぱりね、こちらが無理にお願いして入れてくれと頼むより、歓迎してくださる学校行けたのは心強い。
入れてくださるという事だったので入園入学して、親なりにサポートしてきたんです。
同じ学び舎にいるからって障害というハンデがある以上何でもみんなと同等という訳じゃないもんね。
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53 名前:匿名さん:2022/10/18 14:34
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>>51
良くないというのは親が思ってるということですかね?
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54 名前:匿名さん:2022/10/18 14:39
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>>53
それは親が思うだけでも、子どもが思うだけでも、
どちらも可能性がありそう
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55 名前:48:2022/10/18 14:42
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>>50
保育園で同じように体操はやってたけど、1人はすごく運動神経が良いし、1人は運動音痴。
全ての経験は積み重ねだとは思うけど、園や親がこれをやらせたから良かったとか悪かったとかはあまり思わないなあ。
子供の頃の習い事、今うちの子は大学生だけど大学生の間に行く留学なんかのようにその時しかできない経験は貴重だと思う。
貴重だとは思うけど、それをしたからこうなるとかそれをしなければならないとか言うとちょっと違うと思う。
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56 名前:匿名さん:2022/10/18 15:02
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>>54
不幸なことですね
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57 名前:匿名さん:2022/10/18 15:27
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>>55
筋肉の柔さかさが必要だけど、それは遺伝。
園だけでは無理。
園以外でもやると、遺伝的にそこまでなくてもそれなりに伸びる。
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58 名前:15です:2022/10/18 15:35
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>>34
とても難しい質問です。しまじろう全盛期になにも習い事をしないというのは、おっしゃるとおりの結末も考えることもあったりして、葛藤はすごかったですよ。
公文だったかしら。
幼稚園入園前からどんどん計算ができ年齢を飛び越えてる!と思うような話を聞くと、揺らぐ自分もいましたしね。
でも、その時その瞬間私ができることをした、ただそれが習い事などをせずに一緒に遊ぶということだったということです。
双子だったので他人がからむと自然に発生しがちな『比較をされる』という時間をできるだけ減らしたかったという、親の密かな思いはありましたよ。
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59 名前:匿名さん:2022/10/18 15:41
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>>25
へー!
うちの息子すごく人見知りで繊細だったんだけど、3年生くらいから急にはっちゃけてきたんだ。
そして今では自己肯定感の塊。
のんきでおおらかになった。
3年生くらいから太り始めたんだよね。それが関係あると思ってたんだけど、何かいい先生に当たったとかお友達とかあったのかもね。
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60 名前:匿名さん:2022/10/18 15:50
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>>59
素晴らしいことですね、
自分の苦手なことや性格的欠点も含め自分を好きでいられるということは、親がそういう部分も含めた我が子を愛してることがベースになってるからでしょうね。
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61 名前:匿名さん:2022/10/18 16:06
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子供が生まれてから暇だったから図書館で色んな育児本読み漁ってた時期があった。
子供の様子を見つつ、色んな子育てのいい所や参考になる所を試行錯誤で試してました。
小学校入学するまではなんちゃってシュタイナーを実践してました。ガチのシュタイナーを押し通そうとすると日本ではしんどいので、あくまでなんちゃってだったけど。園選びもその観点で選びました。
シュタイナーは0歳から7歳までは人間としての基礎を作る時期だったかな?早期教育はしない方針です。
結果、根っこの部分がしっかり育ってたら、シャイだろうと社交的でも、運動が得意だろうと不得意だろうと、学校の勉強が得意だろうと不得意だろうと関係なく、自己肯定感の強い子に育った。
うちは完璧では無いながらも、そこそこ成功したんじゃないかなと思っている。
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62 名前:匿名さん:2022/10/18 21:42
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>>61
人間、完璧なんてない。
社会の中で、自分の足で自分の人生をしっかりと歩んで行ってくれたらもう100点よ。
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63 名前:匿名さん:2022/10/18 22:29
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>>62
それよそれ。それに尽きる。
途中がどんな山あり谷あり光あり影ありであったとしても、そうなってくれたら100点。
そして子ども自身が笑っている生活であれば、それで十分。
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64 名前:匿名さん:2022/10/18 22:46
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昔の話、幼稚園が終わった時間から、ピアノ、体育教室、絵の教室、バレエなど、外部から先生が
いらっしゃって色々な教室がありました。
音楽だけは、一生の趣味になりました。
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65 名前:匿名さん:2022/10/18 23:02
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私は子供をのびのび育てたいと思っていたけど、入った幼稚園が教育ママがいっぱいいて、幼稚園の時から積み木で算数やったり、英語やったりの課外のお稽古があった。
とてもみんな熱心だった。
娘に算数をやらせて見たら、意外にもとても優秀で、いつも褒められた。
結局、算数を週3回、英語、ピアノでほとんど毎日課外の習い事をさせていた。
小学校からは乗馬やスイミングにも行かせた。
長期休みにはキャンプ、プラネタリウム、博物館のイベントなどなど……
こんなに忙しくさせていいのか、みんなお金を出して外注で経験させることばっかり。疑問もあったけど周りがみんなそんな感じで、4年生からは親しい子がみんな中学受験するので塾が始まった。
そこでも意外にも娘はよくできて、そのせいでとてもハードな塾通いになってしまった。
地域の女子ではトップの中高一貫校に合格
高校からは大学受験の塾に通って
現役で京大に合格
だけど色々あって大学に行けなくなってしまった
2年間留年してなんとか卒業、
なんとか就職
いまは元気に通勤しているのでホッとしています
娘がよくできたのは習い事のせいではないと思う
多分元から頭は良かった。
私立中に行ってなかったら京大には行ってなかったかもしれないけど。
一番の後悔は、幼い頃になんでも親主導になってしまったこと。だから本人は能力は高いけど自分はそう思ってない。
気付くのが遅すぎたけど、上の人が言うように、自分で道を選んで社会で自分の居場所を見つけ、笑って生きていくのが一番……。