NO.10730858
幼稚園での活動がいい影響あった人
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0 名前:匿名さん:2022/10/16 20:13
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もうお子さん大きい人ばかりだと思うので、聞かせてください。
幼稚園でも習い事できたりとか、音楽に力いれたり運動に力いれたり、などの特色のある園に通わせたかた、その後どうですか?
音楽好きになったとか、なんにでも興味もつ子になったとかありますか?
横峯式ありましたよね。当時、あまり色々できてしまうと学校行ってつまらなくないかな、と思いましたが、いかがですか?
知り合いが、幼稚園の時色々やったのが身についてエリートになったそうで、ふと気になりました。
子供がその方針にハマるハマらないはそれぞれと承知ですけど、良かったというお話があれば聞いてみたいです。
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16 名前:匿名さん:2022/10/17 14:07
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>>15
自己レス
おっと、幼稚園が何かというのを忘れてました。
幼稚園は礼儀作法がとても厳しいところだったので、礼儀作法をきちんと身につけさせていただけた。
それはとても大切な事だったと思ってます。
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17 名前:匿名さん:2022/10/17 14:11
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>>15
>私が何かした、というのではなく、何もしなかった。というのが正しいのかも。
何もしない覚悟って大切だよね。放置や放任とはちがう。
子供の成長に合わせてその時に必要なことをしっかりする。焦らない。
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18 名前:匿名さん:2022/10/17 14:41
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>>7
それは色々かな。
幼児教育教室だけならそうかもしれないけど、遊びも体験も運動もバランスよくしていたら、むしろ賢い子が多いと感じるわ。
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19 名前:匿名さん:2022/10/17 15:07
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>>15
何もしてないのではなく、やってるじゃない。
公園とかで遊び倒し、史跡めぐりとか。
うちも凄く歩かせたし走らせた。
平日は幼児教室の真似ごともし、週末は大きな公園で早朝から夕方まで遊び倒し、小学生からは科学館や科学イベント、子供キャンプにも行かせたし、ボランティア活動もした。
本も読めるようにした。
事情があって今は下位私立大学だけど、体力、運動能力、体幹の強さ、好奇心、知識量、記憶力、国語力、図形感覚、情報処理能力、行動力、コミュ力、感覚(味覚、嗅覚、視覚、触覚)の鋭さなど、どうやら規格外らしくバケモノって言われてる。
東大とか京大に行った友人達や教授とかからも言われてる。
一応、3才までは臆病で引っ込み思案で内気で大人しくてぼーとしていたんだけど。
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20 名前:匿名さん:2022/10/17 22:26
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まだ先は長いから何とも。
小学校低学年から高校まで続けたスポーツで、それなりの処世術と体力を身につけてくれている、ような。
ピアノは高校受験まで続けたけど、今のところ何もなってない?
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21 名前:匿名さん:2022/10/18 04:46
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>>13
うちの子の通っていた園に多動の子がいました。
一目見て多動だとわかる子で、先生もかなり大変な思いをされているようでしたし
その子から叩かれたりしても、先生は我慢してと叩かれた子に言うしかないような状況。
運動会やお遊戯会などでその子の成長を見てきましたが
年長の時のお遊戯会で、その場にちゃんと立って、大きな声で歌ったりお遊戯したり
劇でも、ちゃんと役をこなしていました。
感動しました。入園式の時、大勢の保護者を不安にさせたあの子が
みんなと一緒に活動してる。
今までのお遊戯会は勝手な行動も目に付いたのに
しっかりと成長している。
我が子の成長よりも、その子の成長に感動しました。
卒園式でも、ビシッと立ち歩きし、卒園証書を受け取っていました。
健常児の中で育つことって、障害の程度によっては良いことなのだと思いました。
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22 名前:匿名さん:2022/10/18 04:53
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>>21
健常児側から見た意見が聞きたいのでしたね。
すみません。
女の子などは、お世話好きな子が往々にしているので
その子がよそに行きそうになると引き止めたり、
立ち位置が違うと正しい位置に連れて行ったり
やらされているわけではなく、障害児を普通に受け止め
違っていたら教えてあげるって雰囲気が出来上がっていました。
確かに、我慢しなくてはならない場面で不満が起きることもありました。
親にその不満をたびたび言うこともありました。
でも、最終的にはその子の個性を受け入れることが出来ていました。
貴女の子は、医者にも普通園を勧められたのだから、それでよかったのですよ。
それぞれ、個性があるってことを学ぶことって大切ですものね。
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23 名前:匿名さん:2022/10/18 07:02
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男の子2人。
幼稚園は泥んこ育児のところを選びました。
山猿のように毎日泥んこになって遊びまくって、運動神経は発達しました。
でもこれって生まれつきかも。兄はあんまりです。
習い事はEC○音楽はヤマ○をやりました。
音楽は大好きになりました。英語は…
今は2人とも社会人で、それぞれ頑張っています。
全然大きくもない会社ですが、本当頑張ってます。
途中で道を外したこともありますが。
上の子は一人暮らしでキチンと暮らしてるし、下の子は家では甘えてるけど会社ではかなり評価されてるみたい。
2人とも幼稚園の頃はママーママーって泣いてばかりでどうなることかと思ってたけど。
幼稚園で何かやって実になった人は、多分生まれつきその才能があったんだと思います。
うまく合致するといいですよね。
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24 名前:匿名さん:2022/10/18 07:48
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>>11
うちの子はダメだったタイプ。
体格も近かったので、いわゆるお世話係みたいになっていて、クラスも持ち上がりだったから2年間。
大学生になった今、教職をとっているけど健常児と障害児の区別は必要だと強く思っている。
世の流れとは逆行していることも承知していて、苦悩中ってところ。
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25 名前:匿名さん:2022/10/18 07:52
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一番影響あるのは小学3年生だと思う。
ここを楽しくその子らしさを出しながらいろいろな事に挑戦できる環境があれば、その後によい影響が生まれる。
何故なら抽象的理解を求められる時期であること、人からみた自分を考えられる発達段階だから。
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26 名前:匿名さん:2022/10/18 08:03
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>>25
色々なことにどんどん挑戦できるのは、他者を意識しにくい恐怖心の少ない3年生までだって。
それまでに挑戦してきたならそのまま行く可能性はあるけど、そうでないと難しいそう。
4年生以降は恐怖心が出て躊躇することが増えるらしい。
3年生の時点だけでなく、親の声掛けで受け取り方が変わりやすい幼児期から3年生の時点までの環境や働きかけが必要なんじゃないかと思う。
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27 名前:13:2022/10/18 08:11
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>>24
苦悩することありません、私学の先生になればいい。
私学それも障害児を入れてない学校なら、よっぽどでない限り障害児には会わないと思う。
障害児は、程度によるけど障害が重たければ国公立の支援学校に行くし、軽度なら支援学校か障害児可の私立学校。
障害児に悪い印象をお持ちの先生ならそういう子がいない学校で教鞭を取る事が一番。
或いは教育委員会とか研究機関などで直接子供達と関わる機会が少ない施設。
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28 名前:匿名さん:2022/10/18 08:17
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>>26
その後も失敗しても挑戦し続ける環境が与えられなければ、自分に合う合わないも見つけられず一生懸命に取り組む経験もなく「人より劣ってる」と自分のよい部分に目を向けられなくなってしまう。
同時期、親は他の子供と我が子を比べてしまい、その子の発達スピードや興味関係なく、イメージした子供の姿になるように無理に子供を動かそうとする。
子供はその時にできる方法でアピールするも、親にはワガママ、怠け者、反抗的などレッテルを貼り出すとその子の人生はかなり厳しいものになる。
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29 名前:匿名さん:2022/10/18 08:21
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>>24
うちの子は園時代に加害障害児の標的になり、いつも我慢させられたので本人も苦手だし、私も小学校では障害児とは一切関わらないように言い聞かせた。
うちの子は、普通の学校で障害児が放置されるのも、勝手にお世話係にされた子の苦悩も見てきた。
たまたま高校生のときに障害児教育をしている教授と知り合って、大学で支援学校のお手伝いもさせてもらった。
その上で、個々の特性が強い障害児は支援級や支援学校で個別に対応してもらった方ができることが増えると思うと言ってる。
障害の程度によるけど、重度障害でも普通学校に拘るのを耳にするとどうしてかなと思うわ。
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30 名前:匿名さん:2022/10/18 08:31
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>>27
あなたのいう障害児は四肢障害とかではなく発達障害のことをいってるのよね?
ならば、それは無理がある。
あなたのいう障害児というのは手帳持ちのこと?
診断ついてるけど手帳のない子供、傾向あるけど上手く環境にあってるから問題にならない子供が今の時代どれほどいるだろうね。
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31 名前:匿名さん:2022/10/18 08:32
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小さいころから教育して、国立大に合格したから親として成功、と
思う人、のびのび育てて社会で頑張っている人、それぞれ良いと思う。
自身の子どもの幼稚園の時、園に教室がたくさんあった。
英語(これは主人の赴任先シンガポールで必要になったが、結局単身赴任にしてもらい
実生活で役に立たなかったけど、中学で英語嫌いにならなかった)
あと、ITでソフトを組む時に単語に抵抗がない
ピアノ(高校まで吹奏楽部だった。社会人の今でも楽譜をみてスラスラ弾く
40過ぎてピアノを始めた私は羨ましい)
体操(運動神経は良くなった)
書道(地味だけど、これ絶対おすすめ。字のきれいな子、特に男の子はいいな、と思う。
あと、左利きだけど、字を左右どちらでも書けるように先生が指導してくれた)
どちらかというと、自由に育てたと思う、習い事ではないけど、幼児の頃から色々旅行した。
そのおかげか、知らない土地や人に抵抗がない。自分で決めて行動する。
自立が早かった(親は寂しいけど)
少しでも参考になれば。
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32 名前:匿名さん:2022/10/18 08:43
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>>28
もちろんその後の働きかけも必要。
それまでしてないのに、もう小3や小4、中学生だからといきなり始めても無理だと思うし反抗されるのは当然。
性格的にTry&Errorを勝手にできる子もいるし、好奇心旺盛な子もいるし、コツコツできる子もいるけど、本人の性格によっては親の姿勢や声掛けは必要だと思う。
親が他者と比べず、本人の発達や興味を無視せず、本人の性格や特性を踏まえて働きかけることは必要だと思う。
園選びも含め、それは結局は親の理想像にするということと何ら変わらない。
生まれたままでいい、遺伝で全て決まっているだけなら教育する必要がないってことになると思っている。
子供は、遺伝やその子の特性などはあるけど、周囲から働きかけがないと花開かないこともある。
研究で、どんなにIQが高い子でも働きかけをせず本人も勉強しない状態で放置していたら低くなるという結果は出てる。
園という環境だけで全てが決まることはないにしても、園が違うと経験が変わるので影響は0ではないと思うのよね。
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33 名前:匿名さん:2022/10/18 08:46
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上の子は野放し(自由保育)で自分で遊びを見つけ自由に広い園庭を駆け回る園でした。
が、性格に凄く合っていたので楽しい幼稚園時代を過ごし親もこの園で知り合ったママ友とは未だに仲良しです。
下はカリキュラムがきっちり決まっているお勉強、音楽に力を入れてる園。こちらも性格に合っていました。
タイプ真逆でしたが、今二十歳超えた二人を親からみた勝手な感想としては、性格が良くコミ力が高いのは上の子で成績学力が優れているのは下の子って感じ。
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34 名前:匿名さん:2022/10/18 10:29
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>>15
そういう風になにもせずに育ててしまうと特技がみつからない?育たない?とかないの?
周囲をみて習い事させてない子どもがその後は特に特技なく育っているのをみるから、、、
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35 名前:匿名さん:2022/10/18 10:34
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子育てに正解も不正解もないし
いつ何をやったことが後に影響しているかも複雑に絡み合った要因によるものなので
幼稚園短髪で何か言えるものではない
とはいうものの、うちの成人した子供たちは
お遊びだけの幼稚園で学習系の習い事も一切なし
旧帝大と早慶に行って
一人は研究職、一人は編集者
わりに楽しそうに生きてる
野放しに育ててよかったと思う
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36 名前:匿名さん:2022/10/18 11:22
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>>35
うちは逆だった。
幼稚園は普通だったけど、色々な体験もさせガッツリ勉強もさせた。
元々、鈍臭くて怖がりで内気で引っ込み思案でグジグジタイプ。
これでは将来苦労すると思って後天的に教育したことで、運動神経もいい、コミュ力抜群、自己肯定感も高くへこたれない子に。
途中で不本意な真逆の方向転換することになったけど、基本的に大方のことはすぐにできるのであまり問題なかった。
元々の性格のまま野放しにしていたら、ダメージが大きくて精神的に病むか引きこもっていたと思う。
まさに、子育てに正解はないよね。
不正解はあるけど(ネグレクトとか虐待とか搾取とか)
その子に必要なことをすればいいだけ。
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37 名前:匿名さん:2022/10/18 11:41
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>>34
15番さんではないけど、習い事などは小学校からでも全然大丈夫よ。早熟な子で本人がやりたがったらもう少し早くてもいいけど。早くから始めてもプロになるわけでもないしって小学校低学年ぐらいで何も身につかないうちに辞めちゃう人が多いけど、もったいないなあと思う。訓練的要素のある習い事は10年続けると才能があろうとなかろうと、まあまあ身につくよ。慌てて早くやらせるよりも、ある程度物事が理解できる年から始めた方が上達も早いので楽しく続けられます。
うちは習い事は幼稚園時代は一切無しだったけど、小学校1年から始めたピアノは高312月まで、途中受験期に数ヶ月休んだだけで続けました。コンクールとかは一切出ないゆるゆる習い事でしたが、趣味としてはショパンやリストなどの難曲は弾けるようになりました。今も好きな楽譜買ってはポップスも弾いて楽しんでます。続けるって大切。
プロにさせたいとかオリンピック選手にさせたいって強い思いがあるのなら、親も覚悟を持って早期教育しないとダメかな。中途半端な幼稚園で身につけるものではなく、きちんとした一流の指導者を探すべき。
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38 名前:匿名さん:2022/10/18 11:53
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>>31
のびのび育てたら国立大に行ったという人のほうが多いよ。
行事が派手で勉強をガリガリする期間なんてごく僅かという高校のほうが多いし。
周りみてると人生楽しんでると結果を自ら出す、一歩引いた位置で子供の姿をを見て楽しんでる保護者だらけ。
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39 名前:匿名さん:2022/10/18 11:55
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>>35
子育てに正解も不正解もないし
これに関しては絶対にあると思うよ。
で、子供が親に対して言うのはオッケーだけど、親が子供に言ってはいけない言葉の1つだと思う。
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40 名前:匿名さん:2022/10/18 11:57
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>>36
自己肯定感って勉強できれば上がるってものなの?
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41 名前:匿名さん:2022/10/18 11:59
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>>40
色々な体験もさせたと書いてるから勉強だけではないようよ。
色々な体験というのが良かったんじゃないの?
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42 名前:匿名さん:2022/10/18 12:07
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>>41
書く必要ない情報ってことか、ふむふむ
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43 名前:匿名さん:2022/10/18 12:22
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ひまーな時間が子供の創造力を育てるよ。
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44 名前:匿名さん:2022/10/18 12:45
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>>43
んだねー。
ぼーっとする時間って、すごく大事。
それを分かってない大人が多すぎる。
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45 名前:12:2022/10/18 13:26
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何もしないの意味が親によって公立小学校に入学して全然違うってことが分かりました。
自由保育ののびのび園でしたが、子育てに意識高い系の親が多かったせいか、あえて大人からは何もさせずに子供の自主性にとことん付き合うお母さんが多かった。テレビやDVD、ゲームさせずに、家でも空き箱で工作とか料理とか、たくさん絵本読んであげたりとか、休みの日は親子で色んな体験をしていたと思います。小学校に入ってからは勉強面もどんどんのびる。
でも、小学校入学するまで、生活習慣めちゃくちゃでテレビやゲームだけさせて本当に何もやってないお子さんは、入学してからは他の子と差があまり分からないけど、だんだんどうにもならない差が出てくるなあと感じました。
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46 名前:匿名さん:2022/10/18 13:27
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>>44
やったことを述べてるだけで、ぼーっとする時間がないほど習い事をさせてるとは誰も書いてないと思いますが。
もしぼーっとし続けてるだけというなら、それもまた良くないと思います。
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47 名前:匿名さん:2022/10/18 13:43
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>>43
ついでに、子供が集中してるときに親が声をかけてはいけないし、おもちゃを一つ出しては一つ片付けるより、ごちゃーっと広がってる方が、突拍子もない組み合わせで遊んだりして創造性は育まれるらしい。
親子の交流と1人遊び、一つの物で工夫する力と別カテゴリーの物を組み合わせる力、たくさんの物や事の広がりと整理。
色々なことも相反することもバランスよくってことよね。
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48 名前:匿名さん:2022/10/18 14:19
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あれこれ色々書いてるけど、結局は子供の個性。
うちの子は0歳から保育園で、保育園の割に色々やらせる園だったけど、それでどう変わったか…なんてないと思う。
小さな保育園で温かく見てくれたのは情緒的に良かったと思う。
けど、小さな園からマンモス小学校に上がったときには子供は大変そうではあった。
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49 名前:匿名さん:2022/10/18 14:22
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全ての積み重ねが今でしかない
今が良ければ過去も必要な経験だったということ
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50 名前:匿名さん:2022/10/18 14:26
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>>48
土台の部分に影響することで親も気づかないことがあります。
運動神経とかは影響はあるようです。
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51 名前:匿名さん:2022/10/18 14:32
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>>49
今よくなければ意味なかったということよね。
所詮は結果論。
頭でわかっていても、なにもしないで後で困るよりは何か対策をして困ることが減る方がいい。
だから教育するってことでしょ。
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52 名前:27:2022/10/18 14:33
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>>29
大変だったでしょう。
プロの先生でも、親でも手こずるんだ、案外うまくいく例もなくはないけどなかなか難しいと思う。
特別支援教育という制度があるのはご存じでしょうか。
障害がある、外国籍などで言語理解に課題がある、教育環境に困難がある、長期欠席者など多岐にわたります。
何らかの理由があるお子さんに対して適切な支援を講じて教育活動を進めていく制度です。
例えば障害児者に対する特別支援教育の場合、特別支援学級や支援学校のみならず、普通学級にも特別支援教育はあります。
先生の手腕、周囲の協力体制、支援を要するお子さんの為のサポートチームなどが一丸となって取り組むんです。
学校、保護者、専門家、地域などの協力体制が不可欠です。
それがうまくいかないからどこかで誰かが負担を感じる。
もし負担が重たいなら声を出してください、我慢しないで。
>>30
んーと、何が無理があるんだろう。
うちの子供は医者と専門機関と学校の勧めがあって健常児者の学校行きました。
やっぱりね、こちらが無理にお願いして入れてくれと頼むより、歓迎してくださる学校行けたのは心強い。
入れてくださるという事だったので入園入学して、親なりにサポートしてきたんです。
同じ学び舎にいるからって障害というハンデがある以上何でもみんなと同等という訳じゃないもんね。
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53 名前:匿名さん:2022/10/18 14:34
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>>51
良くないというのは親が思ってるということですかね?
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54 名前:匿名さん:2022/10/18 14:39
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>>53
それは親が思うだけでも、子どもが思うだけでも、
どちらも可能性がありそう
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55 名前:48:2022/10/18 14:42
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>>50
保育園で同じように体操はやってたけど、1人はすごく運動神経が良いし、1人は運動音痴。
全ての経験は積み重ねだとは思うけど、園や親がこれをやらせたから良かったとか悪かったとかはあまり思わないなあ。
子供の頃の習い事、今うちの子は大学生だけど大学生の間に行く留学なんかのようにその時しかできない経験は貴重だと思う。
貴重だとは思うけど、それをしたからこうなるとかそれをしなければならないとか言うとちょっと違うと思う。
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56 名前:匿名さん:2022/10/18 15:02
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>>54
不幸なことですね
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57 名前:匿名さん:2022/10/18 15:27
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>>55
筋肉の柔さかさが必要だけど、それは遺伝。
園だけでは無理。
園以外でもやると、遺伝的にそこまでなくてもそれなりに伸びる。
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58 名前:15です:2022/10/18 15:35
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>>34
とても難しい質問です。しまじろう全盛期になにも習い事をしないというのは、おっしゃるとおりの結末も考えることもあったりして、葛藤はすごかったですよ。
公文だったかしら。
幼稚園入園前からどんどん計算ができ年齢を飛び越えてる!と思うような話を聞くと、揺らぐ自分もいましたしね。
でも、その時その瞬間私ができることをした、ただそれが習い事などをせずに一緒に遊ぶということだったということです。
双子だったので他人がからむと自然に発生しがちな『比較をされる』という時間をできるだけ減らしたかったという、親の密かな思いはありましたよ。
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59 名前:匿名さん:2022/10/18 15:41
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>>25
へー!
うちの息子すごく人見知りで繊細だったんだけど、3年生くらいから急にはっちゃけてきたんだ。
そして今では自己肯定感の塊。
のんきでおおらかになった。
3年生くらいから太り始めたんだよね。それが関係あると思ってたんだけど、何かいい先生に当たったとかお友達とかあったのかもね。
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60 名前:匿名さん:2022/10/18 15:50
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>>59
素晴らしいことですね、
自分の苦手なことや性格的欠点も含め自分を好きでいられるということは、親がそういう部分も含めた我が子を愛してることがベースになってるからでしょうね。
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61 名前:匿名さん:2022/10/18 16:06
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子供が生まれてから暇だったから図書館で色んな育児本読み漁ってた時期があった。
子供の様子を見つつ、色んな子育てのいい所や参考になる所を試行錯誤で試してました。
小学校入学するまではなんちゃってシュタイナーを実践してました。ガチのシュタイナーを押し通そうとすると日本ではしんどいので、あくまでなんちゃってだったけど。園選びもその観点で選びました。
シュタイナーは0歳から7歳までは人間としての基礎を作る時期だったかな?早期教育はしない方針です。
結果、根っこの部分がしっかり育ってたら、シャイだろうと社交的でも、運動が得意だろうと不得意だろうと、学校の勉強が得意だろうと不得意だろうと関係なく、自己肯定感の強い子に育った。
うちは完璧では無いながらも、そこそこ成功したんじゃないかなと思っている。
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62 名前:匿名さん:2022/10/18 21:42
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>>61
人間、完璧なんてない。
社会の中で、自分の足で自分の人生をしっかりと歩んで行ってくれたらもう100点よ。
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63 名前:匿名さん:2022/10/18 22:29
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>>62
それよそれ。それに尽きる。
途中がどんな山あり谷あり光あり影ありであったとしても、そうなってくれたら100点。
そして子ども自身が笑っている生活であれば、それで十分。
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64 名前:匿名さん:2022/10/18 22:46
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昔の話、幼稚園が終わった時間から、ピアノ、体育教室、絵の教室、バレエなど、外部から先生が
いらっしゃって色々な教室がありました。
音楽だけは、一生の趣味になりました。
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65 名前:匿名さん:2022/10/18 23:02
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私は子供をのびのび育てたいと思っていたけど、入った幼稚園が教育ママがいっぱいいて、幼稚園の時から積み木で算数やったり、英語やったりの課外のお稽古があった。
とてもみんな熱心だった。
娘に算数をやらせて見たら、意外にもとても優秀で、いつも褒められた。
結局、算数を週3回、英語、ピアノでほとんど毎日課外の習い事をさせていた。
小学校からは乗馬やスイミングにも行かせた。
長期休みにはキャンプ、プラネタリウム、博物館のイベントなどなど……
こんなに忙しくさせていいのか、みんなお金を出して外注で経験させることばっかり。疑問もあったけど周りがみんなそんな感じで、4年生からは親しい子がみんな中学受験するので塾が始まった。
そこでも意外にも娘はよくできて、そのせいでとてもハードな塾通いになってしまった。
地域の女子ではトップの中高一貫校に合格
高校からは大学受験の塾に通って
現役で京大に合格
だけど色々あって大学に行けなくなってしまった
2年間留年してなんとか卒業、
なんとか就職
いまは元気に通勤しているのでホッとしています
娘がよくできたのは習い事のせいではないと思う
多分元から頭は良かった。
私立中に行ってなかったら京大には行ってなかったかもしれないけど。
一番の後悔は、幼い頃になんでも親主導になってしまったこと。だから本人は能力は高いけど自分はそう思ってない。
気付くのが遅すぎたけど、上の人が言うように、自分で道を選んで社会で自分の居場所を見つけ、笑って生きていくのが一番……。