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岸田首相、中国を名指し批判「日本の主権侵害が継続・強化」ウイグル香港の問題にも言及
0 名前:匿名さん:2022/11/13 21:22
読売
首相は「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている」と非難し、名指しで中国を批判した。
沖縄県・尖閣諸島周辺海域では中国船が領海侵入を繰り返している。
首相は「南シナ海でも、軍事化や威圧的な活動など、地域の緊張を高める行為が依然続いている」と指摘した。
中国軍は、ナンシー・ペロシ米下院議長が8月に台湾を訪問したことに反発し、
同月、弾道ミサイルを日本の排他的経済水域(EEZ)内に着弾させた。
首相はこのことにも言及し、「台湾海峡の平和と安定も、地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と述べた。
TBS
東南アジア諸国連合の首脳会議に出席するためカンボジアを訪問中の岸田総理は、東アジア首脳会議で中国を名指しし、東シナ海で日本の主権を侵害する活動が継続されているなどと訴えました。
東アジア首脳会議にはASEAN首脳のほか、アメリカのバイデン大統領、中国の李克強首相、ロシアのラブロフ外相らが出席しました。
この中で岸田総理は、尖閣諸島を念頭に「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている」と明言し、「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と訴えました。
また、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題についても深刻な懸念を表明したうえで、地域における経済的威圧に強く反対しました。
こう立てて。