NO.10966928

0 名前：匿名さん：2023/02/19 20:35

いつから日本はこんなに結婚や出産、子育てがやりにくい国になってしまったんだろう…

年明けに岸田首相が「異次元の少子化対策をやる」とぶち上げて以降、議論が沸騰している。首相だけでなく、与党幹部が発言するたびに、そのズレっぷりが子育て世代や若い世代の怒りを買っている。（中略）

海外から「無策」「失敗例」として見られている事実を謙虚に受け止め、いい加減、これまでの日本の少子化対策がなぜ成果を挙げてこなかったのか、きっちり検証する時期ではないのか。政府も何もやってこなかったわけではないが、効果を上げていないとすれば、場当たり的で小手先の対策が繰り返され、本質的な問題が解決されていないからだ。その証拠がズレた政治家の認識なのだ。（中略）

経済学には「チャイルドペナルティー」という考えがある。これは子どもを持つことがペナルティーを受けるということではなく、子どもを持つことによって所得が減ることを指す。財務省財務総合政策研究所の古村典洋氏の研究によると、このチャイルドペナルティーの割合を日本とデンマークで比較した結果、デンマークでは出産後の所得の落ち込みが30％に過ぎなかったものが、日本では70％程度にものぼるという。（中略）

日本では、このペナルティーの意味をもっと大きく捉えた「子育て罰」という言葉まで生まれている。内閣府の子どもの貧困対策に関する有志者会議のメンバーでもある末冨芳日本大学教授は著書『子育て罰　「親子に冷たい日本」を変えるには』（光文社新書）の中で、「子育て罰」を日本が「子どもと子どもを持つ世帯の冷たく厳しい国」である現状を捉えるための概念として紹介している。

ttps://president.jp/articles/-/66563

1 名前：匿名さん：2023/02/19 20:40

出産後の所得の落ち込みが日本では70％程度にものぼる

実感あるわ。
結婚して子供産んだとたんに罰が当たったかのように支出が増えて実質収入が減る。

それだけの罰を受けながらキャリアの保証もない。産んだ後帰る場所もない。

産むわけないよね、こんな国で。

2 名前：匿名さん：2023/02/19 20:42

この記事読んだ。
うちは高校生の子供がいるけど、そんなにピンと来ないんだよな。
医療費や教育関係の助成金などは所得制限なく、全て平等にして欲しいと思ってるけど。

3 名前：匿名さん：2023/02/19 20:48

ペナルティと罰の受け取り方が国によってちがうの？

私にはペナルティも罰もなかったしな。
人によっても違うね。

あなたは罰をうけたの？

4 名前：匿名さん：2023/02/19 20:50

私は罰が下った側
だから娘1人だけど自分の命以上に大切で得難い存在だわ

だからこそ、娘達世代、それ以外のみんなにも自分の命以上に大切で得難い存在とで会える機会を奪わないで欲しい。
日本では結婚自体がもう不利益、子供を持つなんてリスクマネジメント的に最優先に損切りするべきだと思う人が多い。
こんなんじゃダメだと思う。
結婚も子を持つことも幸せだと思う国になって欲しい。

5 名前：匿名さん：2023/02/19 20:51

>>3
記事書いた人に直接聞きなよ

6 名前：匿名さん：2023/02/19 20:55

>>3
うざいやつ
嫌われ者ね

7 名前：匿名さん：2023/02/19 21:05

ペナルティも罰も受けてない。
子育ては大変だったけど楽しかった。
子供が居なかったら出来ない体験が盛りだくさん。
人生とても豊かになったわ。

8 名前：匿名さん：2023/02/19 21:08

>>0
>いつから日本はこんなに結婚や出産、子育てがやりにくい国になってしまったんだろう…

これはいつと比べて発言してるの？

9 名前：匿名さん：2023/02/19 21:12

>>8
第一次第二次ベビーブームがあったんだし、兄弟の多い世代がいるんだから不思議はないでしょ
あなた日本に今初めて来たの？

10 名前：匿名さん：2023/02/19 21:17

>>9
どういうこと？
子育てをしやすい環境だったから第一次ベビーブームが起こったの？

11 名前：匿名さん：2023/02/19 21:20

チャイルドペナルティというより子育て罰

「というより」って
英語か日本語かの違いじゃないの？