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秋篠宮さま 天皇陛下との対面機会が激減…彬子女王もコラムで憂慮される皇室の意思疎通
0 名前:匿名さん:2023/03/02 10:57
昨年春、愛子さまの成年に際しての記者会見と悠仁さまが通われていた中学校の卒業式が同日になってしまうという“日程かぶり”が生じたことで、ご兄弟の“すれちがい”も指摘されていた。こうした状況に、三笠宮家の彬子女王が、秋篠宮さまへの“諫言”ともとれる文章を綴られていたのだーー。
「彬子さまは、日本の伝統文化や歴史に関わるご公務やご活動をなされてきました。その一環として、食や旅、文学、歴史など、多様な日本文化をテーマとしたウェブメディアに連載のコラムをお持ちになっています。
1月5日に配信された、宮中の新年にちなむ食文化を伝える記事の中で、昭和天皇と弟宮さまたちの関係性の深さについて書かれていますが、古きよき時代を懐古するいっぽうで、現在の皇室への憂慮も伝わってくる内容なのです」(前出・皇室担当記者)
昨年、秋篠宮さまが御所を訪れられたのは、立皇嗣の礼関係行事お済ませについてのご挨拶、お誕生日のご挨拶など、“必要最低限”の3回だけ。2012年から7年間、上皇さまと天皇陛下、秋篠宮さまが月に1回ほどのペースで御所に集まって開かれていた“頂上会議”も、現在は休止されたままだ。
ご兄弟のコミュニケーション不足が、両家の“日程かぶり”のような侍従職と皇嗣職の連携不足にもつながったことは否めません。また、眞子さんの結婚や秋篠宮邸の改修費に対する批判など、皇嗣家を巡ってはトラブルが立て続けに起きてしまっています。宮内庁内でも、“なぜ秋篠宮さまはもっと陛下にご相談しないのか?”と疑問を呈している者も多いのです」(宮内庁関係者)
彬子さまのお父上である寬仁さまは、“皇族は天皇を支えるための存在”というお考えをたびたび発信され、実践されてきた。
徒歩圏内に住んでるのに年に三回しか会わないものなんだね。