NO.11003224

0 名前：匿名さん：2023/03/09 07:31

名人挑戦決めた「後手玉を寄せる形が見えてきた」プレーオフ制し７冠へ前進

広瀬章人八段とのプレーオフを制して初めての名人戦挑戦権を得た藤井聡太竜王
藤井聡太竜王（王位・叡王・王将・棋聖＝20）が名人戦の初挑戦を決めた。東京・千駄ケ谷「将棋会館」で8日に行われた、将棋の第81期A級順位戦プレーオフで、午後11時45分、125手で後手の広瀬章人八段（36）を下し、渡辺明名人（棋王＝38）への挑戦権を獲得した。10人総当たりのリーグ戦は広瀬と並んで7勝2敗で終えたため、5年ぶりに挑戦者決定戦が開催された。

「攻めがつながるか微妙かと思いました。先手3七桂（115手目）と打って、難しいですけど、後手玉を寄せる形が見えてきたと思いました」。大一番で勝利をつかみ、ホッとした表情を見せた。角換わり腰掛け銀から攻め合いになったが、「相手の急所が見えづらい形で、距離感のつかめない局面が多かったです」とした。

20歳8カ月での初挑戦権獲得は、加藤一二三・九段（引退＝83）が1960年（昭35）の第19期で記録した20歳3カ月に次ぐ。1クラス下のB級1組からA級に初昇級即挑戦の例は、藤井で10例目。このうち83年（第41期）谷川浩司、94年（第52期）羽生善治、16年（第74期）佐藤天彦が名人を獲得した。

藤井が第7局で獲得したとしても20歳11カ月で、谷川の持つ21歳2カ月の最年少名人記録を更新する。

「意識することではないんですけど、谷川先生の記録にチャレンジできるのは光栄なことですし、精いっぱい頑張りたいです」と語った。

7番勝負第1局は4月5日、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で開幕する。


もーWBCだけでも胸熱な中！将棋界も胸熱！
将棋ファンが妄想して、年齢を逆算してきた最速の名人戦挑戦が実現するわよー！
今年は胸熱な戦いが連続だわ！

1 名前：匿名さん：2023/03/09 09:20

すごいね！

2 名前：匿名さん：2023/03/09 09:41

昨日のAbema TVでのライブ放送、勝った瞬間を見てました！
本当にすごい！
胸熱なのわかります。
将棋のルールもよくわからないけど、藤井くんの試合の
放送はずっと追いかけてます。
先日の渡辺さんとの息詰まる１分将棋になった棋王戦も
すごかったな〜
どこまでやってくれるのか、これからが楽しみですね。
今日からＷＢＣ始まるし、週末は羽生さんとの
大一番の王将戦もあるし、胸熱な戦いが続きそうですね。

3 名前：主：2023/03/09 09:48

>>1
>>2
凄いわよねー！！
本当に胸熱の連続！
私も観れるだけ観てる。詳しくはないけど笑
羽生さんとの第五局も本当に楽しみー！
WBCと将棋の追っかけ二刀流で楽しみましょう！

4 名前：匿名さん：2023/03/10 09:14

これはマジですごい。

5 名前：匿名さん：2023/03/10 09:22

渡辺名人とは、まだ棋王戦の最中だよね。
その棋王戦は2勝1敗。
棋王戦も勝って、
名人戦も勝ったら本当にすごい！

6 名前：主：2023/03/10 11:13

>>4
>>5
ねっ！マジですごい！って興奮するわよね！
魔王との対局も胸熱よね！
今のところ藤井聡太くんはタイトル戦の防衛率は100%できてるでしょ？！
もう魔王も羽生さんも藤井聡太くんの牙城を砕けるの？！どうなるの？！って興奮！胸熱よね！
長らく誰も超えられなかった谷川九段の最年少名人位を、藤井聡太くんが越えるのかもと思うのも胸熱。
夕べのWBC初戦の興奮も残ってて、変なテンションでごめんなさい！笑

7 名前：匿名さん：2023/03/10 18:24

いよいよ明日　第６局が始まるよ〜
今回も先手番の勝利なら、第７局までの戦いになる！
お2人が万全の力を出し切れますように！

【王将戦第6局】王手の藤井王将、追う羽生九段…大一番へ対局場検分　1番の難点は…大きな窓
　将棋の藤井聡太王将（20）＝竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠＝に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）7番勝負の第6局が佐賀県三養基郡で11日から始まるのを前にした10日、対局場検分が行われた。

　定刻の午後4時15分より10分ほど遅れ、検分がスタート。立会人の深浦康市九段（50）が「肌寒い、暑いはありますか？」と問われた両対局者は、ともに「このままで結構です」と回答した。1番の難点は、藤井の背にある大きな窓。障子を開けた場合、羽生側からは美しい山の景色が一望できるが、藤井の後頭部に日光が直接当たる形に。深浦は「羽生先生は開けたそうですが、藤井先生はちょっと嫌そう。その辺りの調整が少し難しいですが…とりあえず朝日の入る午前は閉めて、午後は開けてみることになりました」と明かした。

　史上最年少5冠の若武者と永世7冠の資格を持つレジェンドによる世紀の対決。2勝2敗の両者タイで迎えた第5局は、大激戦の果てに終盤戦で勝負強さを見せつけた藤井が勝利し、タイトル防衛に王手。対局直前に藤井がお茶をこぼすハプニングも話題になった。

　ここまで先手番が白星を挙げ続けている第72期王将戦7番勝負。ジンクス通り今局先手番の羽生が勝ち最終決戦に臨むのか、はたまた覆して藤井が王将位を守り抜くのか。注目の対決が明日に迫っている。

8 名前：2：2023/03/12 16:06

藤井くん王将初防衛おめでとうございます！
藤井くんがすごいのはもとより、
あらためて羽生さんのすごさを感じた王将戦でした。
良い戦いだったな〜
いろいろと見応えのある２人でした。
お互い先手番を勝って進んできたから、このままだと
最終戦まで持ち込まれるかとワクワクドキドキしたけど
第六局は意外な早い展開と終局だったな…
歴史的な戦いが見れましたね。
次は、渡辺魔王との棋王戦と、最年少名人のかかった
名人戦初挑戦と続きますね。楽しみです。

9 名前：匿名さん：2023/03/12 16:16

>>8
わーー勝ったんですね！

嬉しい😆