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初老祝いなんて聞いた事ない

0 名前:匿名さん:2023/03/29 22:12

日本文化研究ブログ - Japan Culture Lab
日本文化の疑問を簡単にわかりやすく解説します
「幼年」「少年」「青年」「壮年」「初老」「中年」「熟年」「高年」「老年」の意味と違いとは?年齢は何歳?
2023年1月3日
中略
初老
一般的に60歳ごろを指しています。
本来、「初老」は40歳を指しています。
「還暦(かんれき・60歳)」や「傘寿(さんじゅ・80歳)」などの「長寿のお祝い」も40歳が最初で「初老」といいます。
しかし、平均寿命が長くなるにつれ「初老」のイメージが変化し、現在は「初老=60歳ごろ」とする人が増えているようです。

一方、マナー業界では、、、、、、、、、

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前略

「初老祝い」の風習いろいろ

大厄を迎えた男性は、初老祝いとして親族や近所にお餅を配ったり、親しい人を招いて宴会を催したりします。これは、単純に人生の節目を祝う意味とともに、災厄が起こる前に、自分が持っているもの(財産など)を故意に失うことで、それ以上良くないことが起こらないようにするという厄落としの面もあります。

厄落としと言えば、厄年の人が寺社で行われる節分の豆まき役を務めるのもそのの一環です。ひとりでは祓いきれない厄を、豆をまくことで大勢に少しずつ持っていってもらおうという意味があります。

そのほか、初老祝いをはじめとした厄落としのならわしとして、たとえば石川県の一部では鏡餅の上に丸干しイワシを腹合わせにした「祝い餅」を配る、関西ではぜんざいをふるまって厄も一緒に平らげてもらう「厄除けぜんざい」などが残っています。(厄払いの祈祷を受けたあとに食べるぜんざいも「厄除けぜんざい」と呼ばれており、これらは混在しています)

初老を迎えた人へ贈るなら、「初老祝い」ではなく「厄払い」に

初老を迎えた人が周囲にふるまうのが初老祝いですが、反対に初老の男性にお祝いを贈ることもできます。その際は「初老祝い」ではなく「厄払い」としてお贈りしましょう。もちろん、通常の誕生日プレゼントでも構いません。

男性の数え年42歳(満40歳)の大厄を意識して贈り物を選ぶのであれば、厄除けになる縁起物がおすすめです。「長生き」に通じる縁起物として「長い物」も好まれてきました。かつては帯や腰巻きが好まれましたが、現代ではネクタイ、ベルト、ネックレスやマフラーが贈られます。

こちらの記事では、大厄(初老)を含めた厄年の方へ贈りたいプレゼントをご紹介しています。

プレゼント攻戦の策略でしょうか?
42歳でお祝いする地域ありますか?
1 名前:匿名さん:2023/03/30 22:46
聞かないね
2 名前:匿名さん:2023/03/30 22:55
聞いた事ない。
けど現在は自分の誕生日に
無事に立派なおばさんになれるくらい、
健康な体に産んでくれた両親に感謝のプレゼントをおくってる。
なんとなく40歳からはじめました。
3 名前:匿名さん:2023/03/30 22:56
からかっているのかと思った。
4 名前:匿名さん:2023/03/31 08:05
夫が石川県の出身です。
40歳の年に初老の餅を近所に配る風習があるそうです。転勤先にも送られてきてびっくりしました。私は隣の富山出身なのですが、そんな風習は聞いたことがないです。

余談ですが、青森出身の友達は女の厄年に長いものを送る風習があるらしい。この場合ネックレスが主流のようです。
5 名前:匿名さん:2023/03/31 08:07
厄年に長いものを贈るのは聞いたことある。
厄除けになるそう。

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