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病院が嘘の診断書を遺族に渡して事件隠蔽

0 名前:匿名さん:2023/05/04 17:20
病院が全て握ってるからこれやっちゃいけない。
裁判であれなんであれ、病院からの診断書やカルテが真実であることが前提なんだから。


殺害事件発覚前に病院が不正診断書を作成か 病院を捜索 青森
配信 2023年4月28日 14:34更新 2023年4月28日 14:57
NHK NEWS

先月、青森県八戸市にある病院で入院患者が同室の患者を殺害したとして逮捕された事件をめぐり、病院が、事件が発覚する前に、患者の死因が肺炎だとする診断書を作成し、遺族に渡していたことが警察への取材で分かりました。警察は、病院が不正な診断をした疑いがあるとして28日午前、医師法違反などの疑いで、病院を捜索しています。

先月12日、八戸市にある「みちのく記念病院」の精神科に入院していた73歳の男性が頭や顔に傷を負って倒れているのが見つかって翌日死亡し、同室の50代の入院患者が、顔面を歯ブラシで数回突き刺すなどの暴行を加えて殺害したとして殺人の疑いで逮捕されました。

病院の関係者から事件の翌日の夕方に警察に通報があり、事件が発覚しましたが、病院が、発覚前に、男性の死因が肺炎だとする診断書を作成し遺族に渡していたことが警察への取材で分かりました。

警察によりますと、死因は頭や顔の損傷によるものだったということで、警察は病院が死因をめぐって不正な診断をしていた疑いがあるとして28日午前、医師法違反などの疑いで、病院を捜索しています。

亡くなった患者の遺族によりますと、病院から「男性がちょっと転んだ。これから酸素吸入する」と連絡を受けていて、診断書を手渡された際には詳しい説明はなかったということです。

警察は、資料を分析するとともに関係者から事情を聴くなどして死因が食い違ったいきさつを調べることにしています。

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