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阪急・十三駅近くのコインロッカーに遺棄事件
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0 名前:匿名さん:2023/06/26 12:54
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13回も妊娠してきたのかと思うと、こういう微妙な障害者枠に入りそうな人も救えるような法制度がないのかなと悲しくなる。
これまでの12回の妊娠は中絶したのか、同じように遺棄したのかも気になる。
「妊娠を相談する人がいなかった」「過去に出産を12回繰り返した」と法廷で語る33歳の女。彼女の出身地から遠く離れた大阪市内の裏道で深夜に事件は起きた。
起訴状などによると、住居不定の風俗店従業員・谷口成美被告(33)。今年1月30日午前0時ごろ、大阪府大阪市淀川区の路上で自身が出産した女児の遺体が入ったカバンを阪急・十三駅近くのコインロッカーに遺棄した罪に問われている。彼女がなぜ赤ちゃんをコインロッカーにいれたのか。裁判の傍聴から見えてきた女の半生とは。
6月23日に行われた裁判で、谷口被告が大阪に来る経緯などが明らかになった。谷口被告は鹿児島県出身で中学校を卒業し、その後、風俗店で勤務していた。しかし、仕事が少なかったことから去年の4月、大阪に移り住み風俗店で働くことを決め、家を借りず、ビジネスホテルを転々とし暮らしていたという。1カ月の給料は少なくとも約35万円あったというがその大半をホストクラブで使い、交際していたホストにも借金があった。
警察での逮捕当時は「赤ちゃんを産んだ日に入れた。お金もないし誰の子どもかも分からないので育てるつもりはありませんでした」などと供述していた谷口被告。
ソース ttps://news.yahoo.co.jp/articles/55020266643d32383f66aee3e0bbaf2ad693d1e9?page=1