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高齢者の熱中症搬送の一例が凄かった
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0 名前:匿名さん:2023/07/16 13:28
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まいどなニュースより一部抜粋
2023.07.16(Sun)
平籐清刀
高齢者は、どれくらい寒暖の差を感じにくいのか。ある地方都市で、救命救急センター長を務める医師に聞いた。
「毎年必ず複数人、猛暑の中ダウンジャケット等を3枚も4枚も着込んでこたつに入り、窓を閉めてエアコンはついておらず、もしくは暖房設定という我慢大会のような状況を救急隊が確認して、搬送されてきます」
子供は頭の位置が近く、地表面からの輻射熱を受けやすいため、成人と比べて熱中症のリスクが大きいという。
バギーや子供の頭の高さからアスファルトの熱が強く影響するとか、犬の散歩で肉球火傷とかここ数年で具体的に危険性を知ることができたけど、高齢者の方々の寒暖差を感じ難さはこの記事で初めて実感した。
この例はごく一部とは言え、これに近い感覚でいるんだと考えて、高齢の親への声掛けや対策をしていかなきゃ危ないね。