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0 名前：匿名さん：2023/07/20 21:12

放送作家の鈴木おさむさんのラジオを聞いていたら、奥さんの大島さんの親戚の葬儀の様子を話題にしてたんです。

葬儀の時、お金の入ったくす玉みたいなのを割って、落ちたお金を参列者が拾っていた。
そこは栃木県。
森三中の他のメンバーも鈴木さんも驚いたとのこと。

私これ、義父の本家の葬儀で始めてみました。
義父の葬儀でもやりました。
本家も義実家も栃木県に近い茨城県です。
そこでは出棺前にやっていました。

この慣習、同じ茨城県でもつくば市出身の主人の姉の夫はしらないそうです。

栃木県や茨城県にゆかりのある方、ご存知ですか？
どのくらいの範囲でやってるのかな？と思って。　

去年、義母が亡くなった時は、家族葬だったのでやる話は出ませんでした。

1 名前：匿名さん：2023/07/20 21:32

茨城栃木の人結構ここに居ると思うけど、誰も見てないのかな

2 名前：匿名さん：2023/07/20 21:38

栃木や茨城ではないので横になりますが。。
こちら静岡ですが、10年くらい前に隣の
おばあちゃんが100歳を越えて亡くなった時に
長寿のおすそ分けみたいな口上のあとに
やったのを憶えています。
それをやらずに、会葬御礼品と共にポチ袋に
長寿と赤い字で書かれて5円玉が入っている
お宅もありました。
どちらも最近は見ないです。

3 名前：匿名さん：2023/07/20 21:53

息子が今宇都宮配属であっちにいるので聞いてみたら、同僚と先輩(栃木育ち)に聞いてくれると言うので楽しみに待ってたんだけど、来た返事は、聞いた3人からは｢知らん｣とのこと…
まぁ若い子達だし知らなくても無理ないか。
栃木、茨城といっても地域性のものなのではないかな。
私は群馬育ちなんだけど、群馬といっても北と南、東と西じゃ全然文化違うからね。

4 名前：匿名さん：2023/07/20 22:47

私は栃木生まれ栃木育ちのオババだけど、初めて聞いたよ

5 名前：匿名さん：2023/07/20 23:15

栃木県に義理家がありますが、その親戚関係のお通夜お葬式に参列した時にはお金の入ったくす玉の様なものは無かったです。

実家は東京ですが、東京の葬儀関係と変わらないものでした。

6 名前：匿名さん：2023/07/20 23:18

何の宗教？

7 名前：匿名さん：2023/07/20 23:25

うーん、検索しても出てこなかったよ。

8 名前：匿名さん：2023/07/21 00:12

実家が茨城です。
くす玉は知らないけど、葬式の時に
紙に包んだ小銭をまくのは知っています。
撒き銭って言います。

9 名前：匿名さん：2023/07/21 06:27

撒き銭（まきせん）
茨城県では、長寿を全うした方の葬儀の際に、目の粗い籠に小銭を入れて振りまくという風習があります。
撒かれた小銭を拾って持ち帰ると、長寿にあやかって長生きできるといわれていますが、現在では小銭の代わりにキャラメルなどのお菓子を撒くケースも多いようです。

という説明見つけた、このことかな？

10 名前：匿名さん：2023/07/21 06:48

検索した

新宮市・那智勝浦町の葬儀などは、小銭を入れた「花籠（はなかご）」という竹を編んだかごを竹竿につけて、お身内の方が籠を振って小銭を落とすという風習がある。

神道での 散米＝さんまい がベースにある民間信仰の行事

茨城県の一部の地域では、ご高齢の方のお葬式の時に撒き銭を行うことがある

撒銭の風習は静岡の山間部に少し残っている

群馬県の葬儀では、出棺の際に半紙にくるんだ小銭を参列者に撒く「撒き銭（まきせん）」の習慣がある

11 名前：匿名さん：2023/07/21 07:19

>>10
群馬だけどそれは初耳。どの地域だろう。

12 名前：匿名さん：2023/07/21 07:45

三途の川を渡る三文銭を持たせるのは一般的？
東京、神奈川の白装束のセットの中には三文銭が含まれてるよ。

13 名前：12：2023/07/21 08:09

>>12


六文って書こうと思っててすっかり三文になってた。
ごめんなさい。
三途の川の渡し賃は六文だね。
訂正しておきます。

14 名前：匿名さん：2023/07/21 08:57

>>12
宮城の義実家でもやってたなあ。
うちの実家は東京なので同じくだった。

15 名前：匿名さん：2023/07/21 14:11

茨城在住。
周りに訊いても誰も知らなかった。