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神宮外苑オブジェ火災 元学生2人、改めて無罪主張

0 名前:匿名さん:2023/07/28 08:23
まだ自分達が何をしたか自覚がない
小さな命を奪ったこと、沢山の子供達に怖い思いをさせたこと
大切な我が子を目の前で奪われた両親のこと
大切な我が子を失いかけた沢山の両親達のこと
ちゃんと向き合って欲しいよ

神宮外苑オブジェ火災 元学生2人、改めて無罪主張 簡裁初公判
2023年7月27日 21:06
毎日新聞 毎日新聞社

 東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製のオブジェが燃え、幼稚園の男児(当時5歳)が死亡した火災で、過失致死傷罪に問われた日本工業大の元男子学生2人=当時未成年=は27日、東京簡裁(三神晴彦裁判官)で開かれた初公判でいずれも無罪を主張した。「火災の発生を予見できなかった」と改めて訴えた。

 検察側は当初、現在は25歳と26歳の2人を重過失致死傷罪(5年以下の懲役・禁錮か100万円以下の罰金)で在宅起訴。東京地裁は21年7月、同罪の成立を認めて禁錮10月、執行猶予3年の判決を言い渡した。しかし、東京高裁は22年9月に「過失は重大ではない」として過失致死傷罪(50万円以下の罰金)にとどまると判断し、主に罰金刑以下の事件を扱う簡裁に審理を移送した。


 簡裁はこの日、過失致死傷罪への変更を認めた。起訴状によると、2人は、大学の仲間らと大量の木くずを付着させた木製のジャングルジムのオブジェをイベントに展示。16年11月6日に監視役を任されたが、オブジェ内の投光器の電球に木くずが接触して発火し、中で遊んでいた男児を焼死させ、男児を助けようとした父親にも重度のやけどを負わせたとされる。

 被告の一人は被告人質問で、投光器近くの温度について「寒い場所より少し暖かい程度だった」とし、発火するほどの熱は感じなかったと説明した。もう一人も「木くずに引火する危険性は想像しなかった」と述べた。【巽賢司】

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