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島根 ウォータースライダー死亡事故

0 名前:匿名さん:2023/08/26 11:39
いろいろ間違ってたけど、ダントツで致命的な間違いは
直ぐに救急車を手配しないで放置したことだよ。
子供同士が全身でぶつかったなら、まず頭に強い衝撃も受けたと想定すること。
見た目元気でも頭に衝撃を受けた場合は、必ず脳を検査して貰うのはもう常識だよ。
頭を打った後も平気そうにしてたが、その日の夜に急変や翌日急変って情報は子を持つ親なら知ってる話だよ。
もちろん、貸し出したハイランドからの注意を守らずに、スライダーの入り口と滑り終わりの2箇所で見守って、滑り終わった人が完全にいなくなるまで次の人を出発させない
という約束事を守らなかったことも重大な過失だ。

「危ない」と言いながら滑り降りた児童と衝突、119番は40分後…ウォータースライダー死亡

讀賣新聞オンライン

 夏休み最終盤の24日、島根県邑南町市木のレジャー施設「瑞穂ハイランド」のウォータースライダー(長さ25メートル、幅1メートル)で遊んでいた小学3年の岩本 昊駿 ひろたか 君(8)が別の児童と衝突し、25日に死亡した事故で、町教育委員会などが同日記者会見を開き、児童の見守り体制が不十分だったことを認めた。(佐藤祐理)


 町教委によると、事故は地元の公民館と児童クラブが企画したデイキャンプで発生。小学1~6年の児童10人が参加し、公民館や児童クラブの職員、地元住民ら大人8人が引率していた。

 事故が起きた午後2時25分頃は、スライダーの他、バギーの乗車体験、細いベルトの上を歩くスラックラインなどを楽しむ自由遊びの時間で、大人の見守りも分散していた。岩本君は、スライダーの中間付近から何度も滑り降りて遊んでいたが、出口の2、3メートル上にいたところ、「危ない」と言いながら滑り降りてきた別の児童と衝突。近くに大人1人がいたが、事故直前まで気づかなかったという。

 その後、車などで休ませて様子を見ていたが、事故から約40分後、父親が到着した際に呼吸に異変があったため119番。岩本君は搬送先の病院で緊急手術を受けたが、頭部外傷による呼吸不全で意識が戻らず、25日午後5時半頃に死亡が確認された。

警察と消防によると8月24日午後3時すぎ、島根県邑南町市木の瑞穂ハイランドで「子どもが水遊び中に転倒し、泣いていたため木の下で休ませていたらしばらくして意識と呼吸がない」と消防に通報があった。

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