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フランスのいじめ厳罰化「加害者を転校させる」に踏み切った

0 名前:匿名さん:2023/09/05 11:25
9月に新学年が始まったフランスでは、学校内でのいじめが確定した加害者の生徒を、別の学校への転校させることが可能になった。

 「他の生徒の安全や健康リスクをもたらす生徒の意図的かつ反復行為」を正式に確認した場合、校長は「これを終わらせるあらゆる教育措置を実施する義務がある」とし、自治体首長に「加害者生徒を学校から退学させ、自治体内の別の学校に登録する手続きを要請できる」としている。

 これまでは被害者の要請があれば転校命令を出せたが、9月からは校長と自治体首長の判断で強制的に転校させることが可能になった。 東洋経済オンライン


画期的、進んでますね。
日本では加害者の人権がどうのと言ってこういうのは無理でしょうね。
51 名前:匿名さん:2023/09/06 11:36
>>50
罰を与えることで、反省を引き出すため?

でしょ。
罰があるということで同じような犯罪を犯す人に牽制与えられる。
法治国家の基本だわ。
52 名前:匿名さん:2023/09/06 11:44
>>49
三権分立
53 名前:匿名さん:2023/09/06 11:46
>>51
これ成人の話ではないよね。
何歳の子供から罰を与えるの?
あなたは何歳から罰は妥当だと考えてるの?

50とは無関係
54 名前:匿名さん:2023/09/06 11:47
>>50

なんかここで罰を与えろと言っている人は、悪い奴をやっつけることに快感を覚えるタイプに感じる。
正義のヒーローになるって快感だよね。
自分は正しいと思えて、アドレナリン出ちゃうよね。

まあ、これあるよね
55 名前:匿名さん:2023/09/06 11:52
>>51
刑罰の基礎知識

刑罰は、刑事裁判によって犯罪が認められた場合に科される制裁です。
刑罰には、「罪を犯せばこんな苦しい目に遭う」と国民を威嚇し、犯行を思いとどまらせる機能(一次予
防)と、受刑者本人に反省の意識を芽生えさせ、二度と犯罪をおかす気にさせない目的(二次予防)とが
あります。刑罰は本質的に苦痛であるとしても、次のような制限があります。
① 人の人格を否定するような無残なものではあってはならない。(憲法 36 条 拷問及び残虐刑の禁止)
② 懲役を受ける人にとって将来役立つような矯正処遇でなければならない。

一方、少年法は、 「少年の健全な育成を期し、 非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に 関する保護処分を行う」ことを目的にしている (少年法第1条)。 刑法の 「子ども版」でも刑事 訴訟法の 「子ども版」 でもなく、 まったく異なった考えで作られている。
一言で言えば、「刑罰」ではなく、「少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行う」こととしている。

出典:『裁判員のための刑法入門』船山泰範・平野節子/著、ミネルヴァ書房、2008 年
『はじめての刑法入門』谷岡一郎/著、筑摩書房、2009 年
『罪と罰の事典』長嶺超輝/著、小学館、2009 年
『量刑相場』森炎/著、幻冬舎、2011 年
56 名前:匿名さん:2023/09/06 13:27
>>55
少年法は、加害者の更正ばかりで被害者無視だよ。
57 名前:匿名さん:2023/09/06 13:28
>>54
快感はないよ。
被害者の心情を無視できないからだよ。
あなたは、被害者のことなんてどうでも良いんだね。
58 名前:匿名さん:2023/09/06 13:33
>>53
学校長がいじめを認定したらじゃない?何歳でも。
59 名前:匿名さん:2023/09/06 13:35
>>53
校長裁量なら、就学からで良いんじゃない?
小学1年生でも、悪い子はほんと悪いよ。
親が曲者なんどけど。
60 名前:匿名さん:2023/09/06 13:37
>>53
文科省は小1から高4までのいじめ調査をしているから、小1でもいじめ認定でしょうね。
一番多いのは小2なんだって。

それこそ早めの厳しい指導が効果出そうだわ。
61 名前:匿名さん:2023/09/06 14:05
>>57
被害者の心情を無視できない
とは?
加害者の罰は、被害者の心が晴れることが目的?

そもそも罪刑法定主義とは、被害者の仇を晴らすことを目的としてはいけないという趣旨で作られた原則でしょう。
封建時代に逆戻り?
62 名前:匿名さん:2023/09/06 14:26
>>61
加害者側だったんだね。
63 名前:匿名さん:2023/09/06 14:30
>>61
日本あるある。
一方がだめなら、全く逆方向へ全振りする傾向にある。
罪は罪、更生、被害者心情のバランスを取るべきでしょ。
64 名前:匿名さん:2023/09/06 14:43
>>60
高4年というのは高専のこと?
65 名前:匿名さん:2023/09/06 14:44
>>62
なんでそうなる??

トオリスガリ
66 名前:匿名さん:2023/09/06 14:49
>>59
罰を与えることで、正しい言動を学べるのか、
67 名前:匿名さん:2023/09/06 14:53
>>59
何が目的なんだ、、、
どんな躾を子供にしてきたのか、
マジ興味あり
68 名前:匿名さん:2023/09/06 14:53
>>66
59さんじゃないけど、
当然道徳教育が必要だし、いじめに特化した教育も必要。
でも、加害者には加害者への指導が必要よ。
そこをしないでどうする?
反省なんかしないような子たちに。
69 名前:匿名さん:2023/09/06 14:57
>>63
いや、これ世界的な潮流ですから。
70 名前:匿名さん:2023/09/06 15:00
>>68
あのーーー
>加害者への指導が必要
これと
罰を与えることは
効果は同になるの、なんで??
71 名前:匿名さん:2023/09/06 15:08
>>70
いるよ、
罰を与えれば満足する親、
だけど、そんなことしても罰を与えられても望まれる言動が何かが分からず何度も何度も怒られ罰を与えられ、
親は「懲りない奴」「根っからの悪い子供」とかレッテル貼って、罰がエスカレートしていくパターン多々あるよ。
72 名前:匿名さん:2023/09/06 15:08
>>63
もう一度書くけど、
カナダの犯罪矯正プログラムは、可罰より教育という方針に転じてから、大きな成果を収めていて世界的に注目されています。
今後の犯罪矯正は可罰ではなく教育に向かうのが世界の潮流です。
73 名前:匿名さん:2023/09/06 15:09
>>71
悪い人間性なんだから仕方ない
74 名前:匿名さん:2023/09/06 15:10
>>72
罰すると、何かしてやった気分になるけど、加害者本人の更生には全くつながらないケースばっかりなんだよね。
75 名前:匿名さん:2023/09/06 15:11
>>73
悪い人間性と決めつけたら、もう、更生はないよね。
となると、罰にどんな意味が。
悪い奴だから、痛めつけてやる、何度でも、ということ??
また悪いことをやったら、また、痛い目に遭わせる、その繰り返しでいいんだ、と言ってるの?
更生はないと思ってるのね。
人間不信の塊の人間の発言。
76 名前:匿名さん:2023/09/06 15:13
>>75
で、最終的には「抹殺しろ」「悪い奴は排除しろ」というナチス的対応が待ってるわけだ。
77 名前:匿名さん:2023/09/06 15:14
>>63
あなたは仇討ちが良い制度だと思ってるのね
78 名前:匿名さん:2023/09/06 15:14
>>74
被害者(家族、遺族)の感情はどうなるの?

被害者が存在する犯罪には、報復感情を満たすだけの罰は必要です。

麻薬所持とかだけで、誰にも危害を加えてない場合には教育だけでいいと思う。
でも、
被害者が存在する犯罪については、教育だけではダメだ。

まず処罰。教育はその後だよ。
きっちりと罰を受けるのが先。
79 名前:匿名さん:2023/09/06 15:14
>>73
ならば、あなたは罰を与えられるべき人物に値する
80 名前:匿名さん:2023/09/06 15:15
>>78
だから裁判制度があるのよ
81 名前:匿名さん:2023/09/06 15:15
>>75
だって本当に悪い人って更正しないじゃん。
再犯率、高いよね。

その度に被害者が出る。
82 名前:匿名さん:2023/09/06 15:16
>>79
その言葉、
あなたにそっくりそのままお返しするわ
83 名前:匿名さん:2023/09/06 15:17
>>78
あなたって、過去の恨みを引きずり、それをエネルギーとして生きてる人なのかもね。
京アニの被害者のご家族さん、被告を「さん」付けしてたね。
84 名前:匿名さん:2023/09/06 15:17
>>78
報復感情を満たすことを求める人間がいるからこそ、人間の知恵で定められたのが罪刑法定主義。
仇討ちが禁止されたのと同じ理屈です。
近代思想は、「目には目を 歯には歯を」的な思想を否定するところから法律を制定しています。
封建時代に逆戻りするようなことを今さらいう人がいるとは。
歴史の勉強からやり直しだね。
85 名前:匿名さん:2023/09/06 15:17
>>77
それじゃ聞くけど。

あなたのお子さんが酷い目に遭わされました。
犯人は捕まり、反省もしていません。
犯人を教育するだけでいいですか?
86 名前:匿名さん:2023/09/06 15:19
>>75
家族の命を奪われても、そう言えますか?
87 名前:匿名さん:2023/09/06 15:22
>>85
ひどい目とはどんな?
そして、その背景はどんなもの?
加害者の置かれた環境は?
犯した罪の内容は?
そんな、単純に答えられるような問題ではありません。

たとえば、佐世保の小学校で小6女児が仲の良い同級生に殺害された痛ましい事件の被害者のお父様の書かれた「謝るなら、いつでもおいで」という本を、あなたは読んだことがありますか。
この題名は、作者が家族として事件に非常に苦しみながら最後に到達した言葉です。
涙なしには読めない本でした。

被害者感情として、加害者を痛めつけるだけが正解ではない。
人としての誠実さを私は教えられた気持ちでした。
88 名前:匿名さん:2023/09/06 15:24

>>85
反省してるって、なに?
「ごめんなさい」と言われたら満足できる単純な人なの?
「ごめんなさい」なんていくらでも口から発する事できるよ。

家族にされて許せるわけないじゃん、
例え、「ごめんなさい」と言われたとしても、
罰を与えたら許せる?
そんなわけないじゃん、
さだまさしの「償い」知ってる?
これってさ、なせ最後には許す気持ちが芽生えたのか、
罰を与えたからではないよね。
89 名前:匿名さん:2023/09/06 15:26
#49 2023/09/06 10:06
[匿名さん]
>>48
だから法で縛ればいいんだよ。
教育に関する責任は教育委員会が持つ。
仕事をしないなら首だ。


この主張の人が罰を与えたい人なんだよね、
すごくズレてるね
90 名前:匿名さん:2023/09/06 15:29
>>89
こういう考えの人がどういう教育、心の成長を子供に促したのか知りたい。
91 名前:匿名さん:2023/09/06 16:44
>>87
名古屋の知人を殺害した女子大生は、やはり人を殺したい欲求を抑えられないので刑期を終えても出たくないと言ってる。
反省するかどうか、許せるかどうかは人によるしケースバイケースでしょ。
92 名前:匿名さん:2023/09/06 16:49
すべての人が優しくて穏やかで周囲に配慮できる善人なら、犯罪も起きないし負の感情も生まれないだろうね。
そんな天国みたいな国はない。
理想だけの社会なんてどこにも存在しない。
法が裁かないなら、私刑が増えるだけ。
93 名前:匿名さん:2023/09/06 16:55
加害者はその環境がその子にとって良くないから
いじめに走ったと考えた場合、
環境を変えるというのは良いことじゃないかな。

また被害者は加害者がいなくなることにより、
学校生活を送ることができやすくなる。

この人は再犯しそうだと思う人は、
考え方がかなり図々しいというか自分勝手というか。
そこから違う環境に移動することによって
更生の機会が得られるならそれはその子のためにもなるのでは。
94 名前:匿名さん:2023/09/06 16:55
>>92
私刑を避けるために、刑法があり、裁判があるのです。
逆ですよ。
95 名前:匿名さん:2023/09/06 16:58
>>94
裁判が加害者よりにばかりになると、自分で手を下す犯罪も増えるよ。
96 名前:匿名さん:2023/09/06 17:00
>>93
加害者の家庭に問題がある場合は、どうするの?
親から引き離せばいいわけ?
その論理だと、少年院を出た子は全員再犯しないはずだよね?
97 名前:匿名さん:2023/09/06 17:04
>>96
だから。
なんでそう極端なの?
世の中が〇か×しかないと思ってる?
少年院の更生プログラムにも問題は多い。
今は、カナダのような更生教育の先進国に学んで少しずつ改善を目指しているところ。
人の心に刻みついた傷は一生直らない、と被害者側の視点では思うでしょう?
それと同じようなことが、加害者側の心にも起きているのだから。
それを治すのは、そんなに簡単なことではありません。

いじめっ子は、実は「とても困っている子」なのだという認識から出発すべきだという考え方が、今は主流になりつつあります。
生きる困難を何とか乗り越えるようにしてやるのは、被害者も、加害者も、同じこと。
困っている子どもを少しでも幸せに導くのが大人の仕事です。
98 名前:匿名さん:2023/09/06 17:04
いじめの加害者の生徒が転校しても、またいじめをしたら転校の繰り返しになると思いました。
転校よりも、自宅で学校の先生が訪問しての学習や家庭教師がいいと思います。
いじめっ子は、二度と学校に行かせないのが理想です。
99 名前:匿名さん:2023/09/06 17:06
作者も忘れてしまったけど、少し前に読んだ小説が実母が突然亡くなって、家族が知らなかった関わりを知る、と言うのがあった。
優しく面倒見が良い、回りに好かれていたと思っていた母親の意外な一面を知ることになるんだけど、その中で趣味のサークルで特定のひとりを気に入らず、中心になって追い出した事実も知ることになる。
それって子どもがクラスで気に入らない子をハブるのと似てるんだよね。

被害者はそれ以来サークルとかには入れないくらいダメージを負ったけど、その母親はサークルのための正義だったと思ったまま。

人間は誰しも多面性があるし、何がなんでも加害者は問答無用に悪、と言っている人の中にも要素はあるかもしれない。
100 名前:匿名さん:2023/09/06 17:06
悪い奴は成敗してくれるわ!
という勧善懲悪の世界ほどに、世の中は単純じゃありません。
シンプルな正義感を振りかざすのも危険だと思います。
悪と認定された子供たちをどんどん抹殺するのが正しいのでしょうか。
気が付くきっかけを与え、立ち直る余地を与えることこそが、最も大事なことじゃないでしょうか。



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