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フランスのいじめ厳罰化「加害者を転校させる」に踏み切った

0 名前:匿名さん:2023/09/05 11:25
9月に新学年が始まったフランスでは、学校内でのいじめが確定した加害者の生徒を、別の学校への転校させることが可能になった。

 「他の生徒の安全や健康リスクをもたらす生徒の意図的かつ反復行為」を正式に確認した場合、校長は「これを終わらせるあらゆる教育措置を実施する義務がある」とし、自治体首長に「加害者生徒を学校から退学させ、自治体内の別の学校に登録する手続きを要請できる」としている。

 これまでは被害者の要請があれば転校命令を出せたが、9月からは校長と自治体首長の判断で強制的に転校させることが可能になった。 東洋経済オンライン


画期的、進んでますね。
日本では加害者の人権がどうのと言ってこういうのは無理でしょうね。
39 名前:匿名さん:2023/09/05 21:50
>>31
被害者が居る以上、罰を受けるのは当たり前です。
40 名前:匿名さん:2023/09/05 21:52
>>39
誰がどんな罰を与えるのか、そろそろ答えて欲しいな。31ではない。
41 名前:匿名さん:2023/09/05 22:37
>>40
アメリカなんかは、ボランティアをさせるよね。
数年毎週末に色々なボランティアをさせるのはどうかしら?
親も一緒に。
42 名前:匿名さん:2023/09/05 22:57
>>41
ボランティアは罰ではない、
どちらかというと教育プログラミングの一貫、
その教育的効果は、自分の行動が人や世の中の役に立ってる、感謝されるという経験を通して、社会との正しい交わり方を学ぶことを目的としている、と聞いたことがある。
43 名前:匿名さん:2023/09/05 23:19
>>42
日本だと罰として掃除とかさせるのがあるから、河川清掃や道路清掃とか毎週末にさせるといいんじゃない?
毎週末だからハードだし。
同時に教育的でもあるし。
44 名前:匿名さん:2023/09/05 23:38
>>43
それは誰が決めるわけ?
45 名前:匿名さん:2023/09/05 23:58
>>44
家庭裁判所が下せばいいんじゃない?
46 名前:匿名さん:2023/09/06 08:02
>>45
誰が家庭裁判所に申し立てするの?
47 名前:匿名さん:2023/09/06 08:56
>>46
教育委員会でよくない?
48 名前:匿名さん:2023/09/06 09:50
>>47
そんな役割を持たせるの?
第三者委員会の設置すら拒むのに、、、
49 名前:匿名さん:2023/09/06 10:06
>>48
だから法で縛ればいいんだよ。
教育に関する責任は教育委員会が持つ。
仕事をしないなら首だ。
50 名前:匿名さん:2023/09/06 11:27
何のために罰を与えるの?
罰を与えることで、反省を引き出すため?
それとも、被害者がすっとするため?

なんかここで罰を与えろと言っている人は、悪い奴をやっつけることに快感を覚えるタイプに感じる。
正義のヒーローになるって快感だよね。
自分は正しいと思えて、アドレナリン出ちゃうよね。

でも、未成年者への可罰は反省や更生につながらない。
刑事政策を含む社会政策に関する国際的な評価研究プロジェクト「キャンベル共同計画」で明確になっている事実。
カナダの犯罪矯正プログラムは、可罰より教育という方針に転じてから、大きな成果を収めていて世界的に注目されている。

安易な正義感だけでものを言うのは間違ってる。
法で縛ればいいとか、仕事をしないと首だとか、世界の長みたいな気分に酔ってる人、いるけど、何様?
まず犯罪心理学でも学んでみてはどうだろうか。
51 名前:匿名さん:2023/09/06 11:36
>>50
罰を与えることで、反省を引き出すため?

でしょ。
罰があるということで同じような犯罪を犯す人に牽制与えられる。
法治国家の基本だわ。
52 名前:匿名さん:2023/09/06 11:44
>>49
三権分立
53 名前:匿名さん:2023/09/06 11:46
>>51
これ成人の話ではないよね。
何歳の子供から罰を与えるの?
あなたは何歳から罰は妥当だと考えてるの?

50とは無関係
54 名前:匿名さん:2023/09/06 11:47
>>50

なんかここで罰を与えろと言っている人は、悪い奴をやっつけることに快感を覚えるタイプに感じる。
正義のヒーローになるって快感だよね。
自分は正しいと思えて、アドレナリン出ちゃうよね。

まあ、これあるよね
55 名前:匿名さん:2023/09/06 11:52
>>51
刑罰の基礎知識

刑罰は、刑事裁判によって犯罪が認められた場合に科される制裁です。
刑罰には、「罪を犯せばこんな苦しい目に遭う」と国民を威嚇し、犯行を思いとどまらせる機能(一次予
防)と、受刑者本人に反省の意識を芽生えさせ、二度と犯罪をおかす気にさせない目的(二次予防)とが
あります。刑罰は本質的に苦痛であるとしても、次のような制限があります。
① 人の人格を否定するような無残なものではあってはならない。(憲法 36 条 拷問及び残虐刑の禁止)
② 懲役を受ける人にとって将来役立つような矯正処遇でなければならない。

一方、少年法は、 「少年の健全な育成を期し、 非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に 関する保護処分を行う」ことを目的にしている (少年法第1条)。 刑法の 「子ども版」でも刑事 訴訟法の 「子ども版」 でもなく、 まったく異なった考えで作られている。
一言で言えば、「刑罰」ではなく、「少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行う」こととしている。

出典:『裁判員のための刑法入門』船山泰範・平野節子/著、ミネルヴァ書房、2008 年
『はじめての刑法入門』谷岡一郎/著、筑摩書房、2009 年
『罪と罰の事典』長嶺超輝/著、小学館、2009 年
『量刑相場』森炎/著、幻冬舎、2011 年
56 名前:匿名さん:2023/09/06 13:27
>>55
少年法は、加害者の更正ばかりで被害者無視だよ。
57 名前:匿名さん:2023/09/06 13:28
>>54
快感はないよ。
被害者の心情を無視できないからだよ。
あなたは、被害者のことなんてどうでも良いんだね。
58 名前:匿名さん:2023/09/06 13:33
>>53
学校長がいじめを認定したらじゃない?何歳でも。
59 名前:匿名さん:2023/09/06 13:35
>>53
校長裁量なら、就学からで良いんじゃない?
小学1年生でも、悪い子はほんと悪いよ。
親が曲者なんどけど。
60 名前:匿名さん:2023/09/06 13:37
>>53
文科省は小1から高4までのいじめ調査をしているから、小1でもいじめ認定でしょうね。
一番多いのは小2なんだって。

それこそ早めの厳しい指導が効果出そうだわ。
61 名前:匿名さん:2023/09/06 14:05
>>57
被害者の心情を無視できない
とは?
加害者の罰は、被害者の心が晴れることが目的?

そもそも罪刑法定主義とは、被害者の仇を晴らすことを目的としてはいけないという趣旨で作られた原則でしょう。
封建時代に逆戻り?
62 名前:匿名さん:2023/09/06 14:26
>>61
加害者側だったんだね。
63 名前:匿名さん:2023/09/06 14:30
>>61
日本あるある。
一方がだめなら、全く逆方向へ全振りする傾向にある。
罪は罪、更生、被害者心情のバランスを取るべきでしょ。
64 名前:匿名さん:2023/09/06 14:43
>>60
高4年というのは高専のこと?
65 名前:匿名さん:2023/09/06 14:44
>>62
なんでそうなる??

トオリスガリ
66 名前:匿名さん:2023/09/06 14:49
>>59
罰を与えることで、正しい言動を学べるのか、
67 名前:匿名さん:2023/09/06 14:53
>>59
何が目的なんだ、、、
どんな躾を子供にしてきたのか、
マジ興味あり
68 名前:匿名さん:2023/09/06 14:53
>>66
59さんじゃないけど、
当然道徳教育が必要だし、いじめに特化した教育も必要。
でも、加害者には加害者への指導が必要よ。
そこをしないでどうする?
反省なんかしないような子たちに。
69 名前:匿名さん:2023/09/06 14:57
>>63
いや、これ世界的な潮流ですから。
70 名前:匿名さん:2023/09/06 15:00
>>68
あのーーー
>加害者への指導が必要
これと
罰を与えることは
効果は同になるの、なんで??
71 名前:匿名さん:2023/09/06 15:08
>>70
いるよ、
罰を与えれば満足する親、
だけど、そんなことしても罰を与えられても望まれる言動が何かが分からず何度も何度も怒られ罰を与えられ、
親は「懲りない奴」「根っからの悪い子供」とかレッテル貼って、罰がエスカレートしていくパターン多々あるよ。
72 名前:匿名さん:2023/09/06 15:08
>>63
もう一度書くけど、
カナダの犯罪矯正プログラムは、可罰より教育という方針に転じてから、大きな成果を収めていて世界的に注目されています。
今後の犯罪矯正は可罰ではなく教育に向かうのが世界の潮流です。
73 名前:匿名さん:2023/09/06 15:09
>>71
悪い人間性なんだから仕方ない
74 名前:匿名さん:2023/09/06 15:10
>>72
罰すると、何かしてやった気分になるけど、加害者本人の更生には全くつながらないケースばっかりなんだよね。
75 名前:匿名さん:2023/09/06 15:11
>>73
悪い人間性と決めつけたら、もう、更生はないよね。
となると、罰にどんな意味が。
悪い奴だから、痛めつけてやる、何度でも、ということ??
また悪いことをやったら、また、痛い目に遭わせる、その繰り返しでいいんだ、と言ってるの?
更生はないと思ってるのね。
人間不信の塊の人間の発言。
76 名前:匿名さん:2023/09/06 15:13
>>75
で、最終的には「抹殺しろ」「悪い奴は排除しろ」というナチス的対応が待ってるわけだ。
77 名前:匿名さん:2023/09/06 15:14
>>63
あなたは仇討ちが良い制度だと思ってるのね
78 名前:匿名さん:2023/09/06 15:14
>>74
被害者(家族、遺族)の感情はどうなるの?

被害者が存在する犯罪には、報復感情を満たすだけの罰は必要です。

麻薬所持とかだけで、誰にも危害を加えてない場合には教育だけでいいと思う。
でも、
被害者が存在する犯罪については、教育だけではダメだ。

まず処罰。教育はその後だよ。
きっちりと罰を受けるのが先。
79 名前:匿名さん:2023/09/06 15:14
>>73
ならば、あなたは罰を与えられるべき人物に値する
80 名前:匿名さん:2023/09/06 15:15
>>78
だから裁判制度があるのよ
81 名前:匿名さん:2023/09/06 15:15
>>75
だって本当に悪い人って更正しないじゃん。
再犯率、高いよね。

その度に被害者が出る。
82 名前:匿名さん:2023/09/06 15:16
>>79
その言葉、
あなたにそっくりそのままお返しするわ
83 名前:匿名さん:2023/09/06 15:17
>>78
あなたって、過去の恨みを引きずり、それをエネルギーとして生きてる人なのかもね。
京アニの被害者のご家族さん、被告を「さん」付けしてたね。
84 名前:匿名さん:2023/09/06 15:17
>>78
報復感情を満たすことを求める人間がいるからこそ、人間の知恵で定められたのが罪刑法定主義。
仇討ちが禁止されたのと同じ理屈です。
近代思想は、「目には目を 歯には歯を」的な思想を否定するところから法律を制定しています。
封建時代に逆戻りするようなことを今さらいう人がいるとは。
歴史の勉強からやり直しだね。
85 名前:匿名さん:2023/09/06 15:17
>>77
それじゃ聞くけど。

あなたのお子さんが酷い目に遭わされました。
犯人は捕まり、反省もしていません。
犯人を教育するだけでいいですか?
86 名前:匿名さん:2023/09/06 15:19
>>75
家族の命を奪われても、そう言えますか?
87 名前:匿名さん:2023/09/06 15:22
>>85
ひどい目とはどんな?
そして、その背景はどんなもの?
加害者の置かれた環境は?
犯した罪の内容は?
そんな、単純に答えられるような問題ではありません。

たとえば、佐世保の小学校で小6女児が仲の良い同級生に殺害された痛ましい事件の被害者のお父様の書かれた「謝るなら、いつでもおいで」という本を、あなたは読んだことがありますか。
この題名は、作者が家族として事件に非常に苦しみながら最後に到達した言葉です。
涙なしには読めない本でした。

被害者感情として、加害者を痛めつけるだけが正解ではない。
人としての誠実さを私は教えられた気持ちでした。
88 名前:匿名さん:2023/09/06 15:24

>>85
反省してるって、なに?
「ごめんなさい」と言われたら満足できる単純な人なの?
「ごめんなさい」なんていくらでも口から発する事できるよ。

家族にされて許せるわけないじゃん、
例え、「ごめんなさい」と言われたとしても、
罰を与えたら許せる?
そんなわけないじゃん、
さだまさしの「償い」知ってる?
これってさ、なせ最後には許す気持ちが芽生えたのか、
罰を与えたからではないよね。



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