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生きるって不思議
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0 名前:生きること:2023/09/06 15:44
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今ここにいる私たちは同じ時代を生きてる。
生きてるって不思議だよね。
当たり前だけど死んだことないから、自分がこの世の中からいなくなるって感覚も想像できないんだけど生きてることが息するように当たり前すぎて。
雑誌か何かで昔の人のおしゃれを見た。
たしか聖徳太子の頃の時代のおしゃれ。
高貴な人は濃いい紫とか。
女性も当時のおしゃれの服装みたいなのが絵に残っていて見たんだけど。
こんな何百年も前のこの女性も確かに生きていて、おしゃれを楽しんだり当たり前のように考えたり悩んだり悲しんだりしてたんだなと思うと不思議。
この人も生きてたんだなと思うと書かれてる風景とかその人をまじまじと見てしまいました。
私達が当たり前に生きているようなことを、こんな昔の人も自分が生きているのが当たり前で日々を暮らしてたんだなと不思議に思う。
おしゃれして、素敵なのを着てウキウキしたりあの人素敵とか憧れたりもあったのかもなと思うとなんとも不思議。
その絵の時代よりもっともっと昔の人も、私達みたいに思いがあったり考えたりそれぞれの人生があったんだろうなと想像してしまう。
想像することしかできないけど、不思議な感覚。
いずれ私達も死にますが、何百年後に未来人が今の人の写真が残っていればそれをまじまじと見て今の時代を想像したりするのかななんて思いました。
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1 名前:匿名さん:2023/09/06 16:26
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私はいつもそんな感じのことを想う。
感情すら不思議。毎日働いて、考えて、嫌な思いしたり良い思いしたり、自分が生まれていない時代に私の心はどこにあったんだろうとか…
生まれていない時代がテレビに写ったりしていたら今の自分と同じようなことをしていることも不思議。
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2 名前:匿名さん:2023/09/06 16:47
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近辺の川沿いの国道を車で走っていると、広大なヨシ原がある。その奥には街があるけどヨシ原との間にある樹木でちょうど隠れて見えない。まわりには建物は何も無い。一面にヨシが茂っていて、たぶん鳥たちが寝ぐらにしているのだろうと思う。
特に秋から冬にかけての茶色くなった、もの寂しいヨシ原が好きで、見る度にタイムスリップしたような感覚になる。それほど遠くない所に奈良時代の一時期都が置かれていたので、古代の人もこのヨシ原を見ることがあったのかしら、歌でも詠んだかしらと想像してしまう。
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3 名前:匿名さん:2023/09/06 16:57
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>>0
博物館に行くのが好き。
そういう想像を広げられるからね。
小さな勾玉ひとつでも、一時間くらいボーっとしてられる。
何千年も前から、人は同じように生きていた、って遺跡や古墳に行くたびに思う。
そう考える時間はとても豊かだ。
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4 名前:匿名さん:2023/09/06 17:07
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本当にね。
ここに生まれて生きてる不思議、時々考えます。
数々の岐路があって自分が生まれるに至りここにいる。
考えるとすごく果てしないですね。
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5 名前:匿名さん:2023/09/06 17:10
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死んだら今の心はどこに行くんだろう。
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6 名前:匿名さん:2023/09/06 17:14
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今はそんなに思わないけど
写真とかから
なんとなく私の生まれる前の世界を想像すると色あせてたりセピアな感じ
(イメージだけね)
染料も天然だし。そんな気がしてたけど。
でも空の色植物の色は全く今と同じなのよね。総天然色。
平安時代の着物の色鮮やかさとかすごいことだと思う
あとなんだっけ
さだまさしの歌を思い出しました。「天然食の化石」
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7 名前:匿名さん:2023/09/06 17:18
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花はなんであんなに鮮やかな色をつけられるんだろう。
雲も良い天気のときは空がなんであんなにきれいな色なの?
↑
小学校で習った?覚えてない笑
未だに青空が不思議。
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8 名前:匿名さん:2023/09/06 17:28
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>>7
光が遠くまで届くとかそういう話?
そういえば言葉があることが
認識を助けるみたいなのがあるよね。
虹の色は国によって違う。
2色の国には2色しか見えない
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9 名前:匿名さん:2023/09/06 17:40
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最近、母を亡くしました。
たくさん泣いたけど、
母がいなくなっても私の時間は進むし、
当たり前だけどお腹もずく。
今の時間を愛おしく思わなければと
強く思う。
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10 名前:匿名さん:2023/09/06 19:52
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>>9
私も数年前に母を亡くしました。
長い間、心の空虚さはとても大きかったですが、最近、年を取るごとに自分が母に似てきたと感じることがあります。
そんな時に、あぁ母も私の中で一緒に生きているんだな、みたいな気持ちになりました。
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