NO.11483140

0 名前：匿名さん：2023/11/13 08:59

「そしてバトンは渡された」
感動のベストセラーを映画化！とか宣伝してるから見てみたけど、
は？これ感動する？ってな感想でした。

ここからネタバレになります。
ご注意ください。


「身勝手なバカ女が3人の男性と1人の子供の人生を振り回した話」
としか思えなかった。
小説でも映画でもいいです。
この作品を読んだり見たりした人、
感動しましたか？

1 名前：匿名さん：2023/11/13 09:12

作者の瀬尾まいこさんの他の本は好きなんだが、
この本だけは共感できなかった。
理由は主さんと同じ。

2 名前：匿名さん：2023/11/13 09:18

>>1
私も瀬尾まいこさんすき！
この話はよく練られてるけどご都合多いかなって思う。
映画よりは本の方がよかった。

3 名前：主：2023/11/13 09:28

>>1-2
やっぱりそうですよね。
感動ではないですね。

4 名前：匿名さん：2023/11/13 09:30

>>3
作品は必ず感動しないといけないの？

5 名前：匿名さん：2023/11/13 09:41

原作も駄目だし演出も最悪で石原さとみの芝居の下手なこと！
腹立って腹立って永野芽郁と田中圭まで嫌いになった！

6 名前：匿名さん：2023/11/13 09:48

小説を先に読んで、これが映画化？と驚いた。

夫の連れ子を手元に残したがる妻が身勝手だった。
生まなくてこんな可愛い子のお母さんになれるなんてラッキー！みたいな文があった。なんか違うと思った。
最後の若いお父さん(映画だと田中圭)もろくな結婚生活もなく子どもだけ育てて幸せ者って、そんなわけないだろって。

どこに映画化する価値があるのかと思った。
でも時々、つまらない原作が良いドラマになることあるから映画も見たけど、誰にも一つも共感しなかった。

7 名前：匿名さん：2023/11/13 09:52

>>4
スレ文の二行目を読んでくださいね

8 名前：匿名さん：2023/11/13 10:00

本当の子じゃなくても、愛は注げる。
血縁だけが愛じゃない。

というところにテーマがある。
それに感じるところがある人は、感情が動く。

9 名前：匿名さん：2023/11/13 10:54

私もなんじゃこりゃ？的だったな。
人物像全般が軽すぎて、思い入れが出来ず困った。
自分の子じゃなくても愛せるがテーマなら、
まだ、八日目の蝉の
『この子はまだご飯食べてないの！』
の方が、まだ共感できたわ。

10 名前：主：2023/11/13 14:56

同じ感覚の人がほとんどですね。やはりそうだよね。
石原さとみを嫌いになってしまった。

8日目の蝉と同じだな。
嫌悪感しかない。