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感動した本

0 名前:匿名さん:2023/11/13 13:00
別スレで感動しなかった本が上げられてたので。
私もあの本は感動しませんでした。
最近読んで感動した本は凪良ゆうさんの
汝、星のごとくです。
続編が出ましたね、星を編む。楽しみです。
1 名前:匿名さん:2023/11/13 13:13
小説じゃないんだけど……最近読んだ本というと

竹宮恵子の自伝「少年の名はジルベール」
数年前に出た本だけど。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」という、竹宮恵子と仲違いした話を読んで、双方の言い分を読みたくなって読んだ。
竹宮恵子の漫画は、地球へ…が好きだったけど他のは読む気がなかったので、どんな人なのか知らなかったが、すごい努力の人で、なにか感動があった。成功してよかったなと思った。
萩尾望都の本は、あー天才なんだなって納得できるところがあって、人と違うものを書く人はやはり普通ではないなと思った。
2 名前:匿名さん:2023/11/13 13:21
やみ窓  著者 篠 たまき です。

大人の和風ダークファンタジーというかんじでした。
感動というと違うかもしれませんが、忘れられない一冊です。

この作家の本で個人的に衝撃的なのは「人喰観音」ですね。
3 名前:匿名さん:2023/11/13 13:28
今読んでいる「風に舞いあがるビニールシート」がそれだと思います。
短編の最初の「器を探して」を読み終わりました。
こんな短い話なのに話の展開の見事さに驚かされました。
4 名前:匿名さん:2023/11/13 13:31
感動する本というのがあまり読みたい本ではないのですが。

灰谷健次郎さんの本は感動します。
5 名前:匿名さん:2023/11/13 14:19
ギルバートグレイプ

映画をやる前に読んだ。
映画も良かったけど、原作は映画よりも深く、良かったです。
6 名前:匿名さん:2023/11/13 14:33
ウォーク in チャコールグレイ

今頃言っても、この作家自体がもう忘れ去られているのかも。
亡くなって久しいからなあ。
7 名前:匿名さん:2023/11/13 17:11
塩狩峠
中学生の時に読んでとても感動し、今でもたまに読むと同じように感動する。
この気持ちを忘れたく無い、という思いも込めて、大切な一冊。
8 名前:匿名さん:2023/11/13 17:37
>>7
えー。
自分が死んじゃうのが正しいというあの本、私は好きじゃない。
ああいう美化はどうかと思う。
9 名前:匿名さん:2023/11/13 19:50
小川洋子の「博士が愛した数式」かな。
すごく優しい物語。
10 名前:匿名さん:2023/11/13 19:56
女帝 小池百合子

カイロ大卒は学歴詐称?!
カイロで同居していた小池さんの友人の証言など

御友人、今回は実名で取材に応じています。
先日、文庫本が出たそうです。

ノンフィクションサスペンスとして楽しめました。
11 名前:匿名さん:2023/11/13 19:57
>>10
それ感動したの?
12 名前:匿名さん:2023/11/13 20:06
>>8
こういう事書く人がいるから、心からホントに思い入れのある書籍名は書けない。
13 名前:匿名さん:2023/11/13 20:08
小説の話だよね?
単純に、泣ける小説ならいくらでも思いつくけど、その涙は感動だったのか?と考えるとなんかしっくり来ない。
旅猫リポートとか、手紙とか、君の膵臓をたべたいとか、その日のまえにとか、それらは結構泣いた覚えがある。

漫画だともっとあるんだけどスレチなようなので。
14 名前:匿名さん:2023/11/13 20:13
感動したのは、中村哲さんの本だね。
あんな人が日本にいたなんて。
15 名前:匿名さん:2023/11/13 20:26
>>8
時代と信心もあるから何ともね。
16 名前:匿名さん:2023/11/13 20:33
>>11
御友人の勇気と正義感に感動しました!

近年政治の流れもわかって面白いよ。
17 名前:匿名さん:2023/11/13 20:51
>>16
かわってるねー
18 名前:匿名さん:2023/11/13 23:35
>>16
勇気はいるよね。
手をまわして消されちゃう恐怖はあると思う。
権力を持つと何でもできるからねー。
19 名前:匿名さん:2023/11/14 08:55
星の王子様
20 名前:匿名さん:2023/11/14 09:07
ここ最近の本では、町田そのこさんの「あなたはそこにいなくても」
21 名前:匿名さん:2023/11/14 09:56
上田敏の「海潮音」。どれだけ心が慰められたか。
自分はパウルバルシュの春を読むと涙出る。

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