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0 名前：いつも思う：2023/12/21 08:42

服のデザインについていつも思うのですが。。
今の時期バーゲンなどよくされていますよね。
お安く買えるならと、よくネットでも見ますがよく思うことがあります。

素人が何も分からずに言うなと思うかもしれませんが、服のデザインやブランド服販売など詳しい方にお聞きしたいです。

会社それぞれ、毎年バーゲンなどをしてもそれでも、いつまでも売れ残る色とかデザインあると思うのですが、なぜ毎年作っているのかちょっと疑問です。

毎年売れ残っている色とかをあえてまた作って売る意味はなんだろうと。

例えば素材やデザインの人気な服で、だいたい毎年3.4種類のカラーを出して、結局特殊な色はいつまでも売れ残っていますが、毎年傾向は会社もわかっていると思います。
それなら、私はみんながほしい売れる色を大量に作ったらいいのにと。
無駄になりますよね。

あるブランドで、冬の季節に毎年販売される同じデザインがあります。
売れる色は毎年だいたい決まっていて、その色は必ず早くから売り切れます。
なので、いつまでも売れ残っている特殊なカラーを見るたび疑問です。

わかる方教えてください。

1 名前：匿名さん：2023/12/21 08:58

色とりどり揃えた方が、売れ筋の色がよく売れるから、
では？

2 名前：匿名さん：2023/12/21 08:59

人間の心理として、全部欲しいものだと選べなくて、選択肢がいくつもあってその中に「これはないだろう」ってのも混ざっている方がオーソドックスなものも売れやすいらしいです。

私は使いやすい黒とか紺とかベージュより明るい派手な色が好きで、最後に残って半額以下になっている卵色のコートとか買うタイプなんで一応需要はあるのかも。

私は昔GAPでXSが大量に残っているのが不思議だった。
当時今より細かった私でもM。
でもLはもちろんMもあっという間になくなって最後XSが大量にハンガーに残ってた。
普通のメーカーでもSはともかくXSをあんなに作るか？って思ってたよ。

3 名前：匿名さん：2023/12/21 09:02

>>2
XSはおばあさんが買うんだよ。

4 名前：匿名さん：2023/12/21 09:06

捨て色で検索してみて

5 名前：匿名さん：2023/12/21 09:09

『捨て色』とは、わざと売れにくい色の商品を生産して顧客の選択肢に含めることで、顧客の購買選択を促進するという手法です

6 名前：匿名さん：2023/12/21 09:11

>>2
GAPのXSサイズは日本のMサイズ～Lサイズですよ。

7 名前：匿名さん：2023/12/21 09:11

それを選ばせる為に他の選択肢を作る、ってよくあることじゃん。

レストランだってそうだよ。
大きなところで言え結婚式とか宴会用のコースは大抵３つある。
上中下。
そうなるとた多くの人が選ぶのが、中。
実はこれが一番利益が出るように出来ている。

和食の松竹梅も同じ。

8 名前：匿名さん：2023/12/21 09:16

１年くらい前「緑」流行ったけど、今までない傾向の色目だったよ。
たださ、
>私はみんながほしい売れる色を大量に作ったらいいのにと。
無駄になりますよね。

みんなが買い求めてる色だって同じように余ってるから。

9 名前：匿名さん：2023/12/21 09:36

販売戦略としては必要なんだろうけど
廃棄されるものだと思うと
変わるべきところなんでしょうね。

あとは人と同じものはきたくないって人も
私の周りには結構いるので。
定番定番ばかりでもいけないよね。

10 名前：主です　〆：2023/12/21 11:59

教えてくださった方達ありがとうございます。

私全然知りませんでしたがそういう戦略があるんですね。
すごいです。
だったら私はまんまと引っかかって買っています。

前の売れ残りの特定の色（すべてのサイズがその色だけ売れ残っていてセールしてます）を見て疑問に思っていたので納得しました。
捨て色というんですね。
上中下とか、松竹梅も、確かに納得です。
すべて計算しているんですね。

とても勉強になりました。
レスくださった方達ありがとうございました。

11 名前：匿名さん：2023/12/21 12:20

〆後にすみません、ランドセルもそう思ってた。