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0 名前：匿名さん：2024/01/21 17:43

刑事コロンボは、まだ小学生くらいの時に親と一緒に見てた記憶があります。
BSで何度も再放送されてたのも知っていたけど、ずっと見ることはなく、つい最近、４Kで放送されてるのを見たのがきっかけではまっています。

それを見てて、思ったのですが、コロンボの犯罪者はセレブばかりなんですかね？
セレブか、軍隊の上官とか？
庶民がいないのかな？

家は立派、別荘買ったり、そういう人ばかりなんですよね。
子供のころは、そんなことあまり気にしてなかったんですが、全体的に見てそうなのかな？

それに、葉巻吸いすぎ。
あの時代はアメリカも、喫煙天国だったということなんですかね。

1 名前：匿名さん：2024/01/21 18:32

そうですよ
お金持ちや地位のある人ばかりが犯人で、
ほとんどの場合最初に犯人が誰か分かるシーンがあって、それからコロンボが登場します。
コロンボはヨレヨレのコートに廃車寸前の車で、
犯人は最初バカにしていますが、どんどん追い詰められていきます。
視聴者はコロンボにいつバレるかとハラハラする気持ちにもなるので
よく母は「コロンボ憎たらしいー！」と言ってました。

2 名前：匿名さん：2024/01/21 18:45

時代を反映したドラマだと思う。
富裕層の人が、ヨレヨレのコートとぼろぼろの車に乗った明らかに自分達側の刑事に追い詰められていく様、最後は全てを失い逮捕される。
痛快さを感じて人気だったんだと思う。

3 名前：匿名さん：2024/01/21 18:56

外国人だからよくわからないけれど、犯人は皆それなりの有名俳優ばかりだったんじゃないかなぁ。
その人達がゴージャスな物を身にまとい、気位高く振舞うのがファンは面白くもあったのかも。

4 名前：匿名さん：2024/01/21 20:42

私が「刑事コロンボ」にはまったのは、今から50年近く前の小学校３~4年生の頃です。
当時の刑事ものは「太陽にほえろ!」とか「夜明けの刑事」とか、刑事が走ったり拳銃
を撃ったりとアクションが多かったのですが、「刑事コロンボ」は地道な聞き込みのシーンが
多く、最初に犯人が分かっているけれどどうやって捕まえるんだろうというワクワク感がありました。
犯人が軒並み地位の高い人で、その人たちの夢のような生活ぶりを羨望の眼差しで観ていました。
小池朝雄さんの吹き替えが一番好きです。
我が家は４Kじゃないので、新聞欄を見て(あ~、『コロンボ』」やってるじゃん!)と，
ちょっと悔しい気持ちです。

5 名前：匿名さん：2024/01/21 21:34

アクションではなく、コロンボの執念深い聞き込みと推理で犯人を追い詰めていくスタイルの刑事ドラマが、当時、ありそうでなかったのだと思います。
数々の名優が犯人を演じたのも話題でした。私は「忘れられたスター」と「別れのワイン」が心に残っています。

6 名前：匿名さん：2024/01/21 21:36

出だしの音楽がパパパパしたあと口笛来るのが面白かった。

7 名前：匿名さん：2024/01/22 00:10

見たことないわ。見てみたい。

8 名前：匿名さん：2024/01/22 06:34

横なんだけど、古畑任三郎はコロンボのキャラも取り入れて作られたのかな？

しつこく何度も訪問とか、いつも黒いコート着てたり？

9 名前：匿名さん：2024/01/22 06:44

>>8
私は三谷幸喜さんがオマージュして作ったのかなぁと漠然と思ってた〜
ただ清洲会議のピーアール中に、三谷幸喜さんは、キャストの内面的なイメージでキャラ設定をすると話していたから、古畑任三郎は田村正和さん以外には演じられない唯一無二のキャラだとも思ってる

10 名前：匿名さん：2024/01/22 13:17

>>8
「『刑事コロンボ』は僕の人生を変えたドラマ」
「子供の頃、アメリカのTVドラマ、特に刑事コロンボが好きでした。そうしたら、僕よりも刑事コロンボが好きな石原隆さんというプロデューサーと出会い、コロンボのような知的エンターテイメントを日本のドラマでも出来ないかと相談して始めたのが、『古畑任三郎シリーズ』です。」　　

と三谷さん本人が言っているので、間違いないと思います。

11 名前：匿名さん：2024/01/22 14:01

>>10
へえー
三谷さんの味のある脚本は、コロンボが原点だったのね！