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ラッコも「草食化」か、オスが求愛しなくなり飼育数減少…数年後には日本の水族館からいなくなる?
0 名前:匿名さん:2024/05/21 10:10
かつては各地の水族館で飼育されていたラッコは、現在、鳥羽水族館の2匹とマリンワールド海の中道(福岡市)のリロ(17歳)の計3匹に減った。
日本動物園水族館協会によると、最盛期の1994年には122匹が飼育されていた。しかし、ラッコの母乳が出ずに子供がうまく育たなかったり、オスがメスに求愛しなくなる「草食化」の傾向がみられたりして、徐々に減少した。
米国がラッコの輸出を原則禁止にした影響も大きい。海外からラッコを調達することは難しくなっている。国内では、北海道東部沖で野生のラッコが確認されているが、明治時代に制定された法律で捕獲は禁じられている。
ラッコのメスが妊娠可能なのは16歳までとされ、残りの3匹で繁殖させるのは困難といわれる。平均寿命は20歳前後で、数年後には国内の水族館からラッコがいなくなる懸念も指摘されている。讀賣新聞
ラッコ、もう見られなくなるのね、すごく可愛いのに。
1 名前:匿名さん:2024/05/21 10:12
何で求愛しないんだろう。
2 名前:匿名さん:2024/05/21 10:13
これはもう数年前から言われてるよ。
輸入が出来なくなってからの課題だったけど、もう手がなくなってしまったからね。
今はもう、会いに行けるうちに沢山見ておくしかない。
3 名前:匿名さん:2024/05/21 10:22
メイちゃんキラくんだっけ。
あと、リロくん
残念ながら日本での繁殖はもう無理ですね。
ラッコは可愛いよね〜。
北海道野生のラッコも赤ちゃん生まれてるみたいで、
可愛いね。
今年は、鳥羽水族館へ行く予定!
4 名前:匿名さん:2024/05/21 11:42
草食化って言うか、相性が悪くて発情さえしなかっただけじゃないの?
5 名前:匿名さん:2024/05/21 12:23
カップルを入れ替える事すらできないんだから仕方がないよね。
ライオンは動物園でも頭数が増え過ぎて余り気味って話だけど。
6 名前:匿名さん:2024/05/21 14:28
>>4
>>5
ここ大事なとこよね。
自然界なら勝ち上がったオスだけがメスと交尾出来るとも限らなくて
いざって寄り添ってきたオスを拒否だってアリなんだから
水族館で、この子でヨロって言われてもねー
草食化したとか言われるの不本意だよ きっと
7 名前:匿名さん:2024/05/21 15:09
飼育員が捕まえといてオス呼んだらだめなんだろうか。
8 名前:匿名さん:2024/05/21 15:14
アホらしい
9 名前:匿名さん:2024/05/21 15:15
>>5
そうだねえ。
相性って結構大事。
見合いしてダメってことは動物にもよくあるよね。
10 名前:匿名さん:2024/05/21 15:19
ラッコのフェロモンを培養かなんかして振りかけたらだめかね。
11 名前:匿名さん:2024/05/21 16:21
もう、自然界のラッコの寿命をとうに過ぎてるからねぇ
今からは無理だろうね。
ラッコの赤ちゃんは、モフモフで水面に浮いてる姿が可愛いよねー。
鳥羽の子は芸達者だし、片方はエビやカニが好きだけど、
もう1頭は嫌いで食べないとか、
個性があって可愛い。
12 名前:匿名さん:2024/05/21 16:57
流石にこの件で「アベガー!」と言う人はいないか(笑)
13 名前:匿名さん:2024/05/21 17:13
>>11
しかも高齢だったのかー