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否定されることが多かった実家
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0 名前:匿名さん:2024/08/19 08:25
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私は小さい頃から、何やってもちゃんとできないキャラで、何事も否定されて育ちました。
親や兄にも。
多分本人たち、そんなことがいじめにも値するんだというような意識はなかったと思います。
母と兄が一緒になって私の失敗を笑ったり、何やらせても全く!といつも言われてたので、自己肯定感がめちゃくちゃ低かったです。
確かに小さい頃はどんくさかったし、否定され続けてたので、余計なことはやらなかったし、そうなれば尚更お前はダメだと言われる悪循環…
いじめてるというほどひどくもないけど、やんわりとじわじわと心にくるというか、いつもではないけど時々辛かったです。
家を出てのびのびとやれるようになって、やっと自分を認められるようになりました。
親の介護で、実家の兄と会うことが増えました。
その度に、やはり兄は昔からの名残でお前は何やらせてもといいます。
こっちはもう大人で自立してる。それなのにこんな扱いで嫌な気持ちになります。
いまだに何やらせてもと言われるから何もやりたくない。
そうするとまたお前はと言われる。
あちらは、親しみから言ってるのもきっとあるんでしょうね。でもこっちはそうは思えない。
介護を全面的に1人でちゃんとやってる兄はすごいと思うしありがたいです。
でも、やっぱり否定されることはいつまでも慣れないし、なんで大人になってからもそんなこと言われなくちゃいけないのと悲しさと怒りが湧いてきます。
正直行きたくない。
でも、介護を任せてる罪悪感がすごい。
だから、嫌でも時々行ってます。
でもその度逃げるように帰ってきます。
その繰り返しです。
泊まりもしません。
泊まると早く帰れと言われるので。
これ、どうしたらいいですか?
行っても行かなくても、罪悪感と嫌な気持ちの間で揺れ動き辛いんです。
兄に文句をいうつもりはないです。
今更いざこざなんて起こしたくないし、兄にそんなこと言ったらもう2度と顔を合わせることはなくなるでしょう。
独身の兄を全くの他人にすることはできません。
何かアドバイスがあればよろしくお願いします。