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送迎バス置き去り死園児への誹謗中傷
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0 名前:匿名さん:2024/09/05 09:38
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「死んで当然」「カスみたいな子」園児バス置き去り死亡事件から2年 亡き愛娘を侮辱する誹謗中傷に父怒り
テレビ静岡
2024/9/5 7:00
置き去りにされた河本千奈ちゃん(当時3)
静岡県牧之原市の認定こども園で、送迎バスに河本千奈ちゃん(当時3)が置き去りにされ死亡した事件から9月5日でちょうど2年となる。この日を前に千奈ちゃんの父親が取材に応じ、「恨む気持ちは消えない」と現在の心境を吐露した。一方、父親にはもう1つ許せないことがあるという。
時間が経っても消えることのない怒り
事件から間もなく2年となる8月31日、千奈ちゃんの父親が報道陣の共同インタビューに応じた。
この日は千奈ちゃんの三回忌が行われたという。
千奈ちゃんの父親は「仕事に復帰し、生活をなるべく取り戻そうと頑張ってきたが、悔しい気持ちは深い部分にずっと残っていて忘れることはできない。恨む気持ちは消えない」と、今も憤りや悔しさを抱えていることを明らかにした。
時間の経過とともに、以前と比べれば涙を流す回数は減っているものの、それでも日常の中でふと千奈ちゃんとの思い出に触れた時には涙がこぼれるそうだ。
遺族を苦しめる口汚い誹謗中傷
また、千奈ちゃんの父親には今、もう1つ許せないことがある。
それはSNSなどで寄せられる誹謗中傷だ。
「絶対になくならないので仕方ない」と口にしつつ、「私自身が叩かれるのは我慢できるが、千奈のことを悪く言う人には腹が立つ」と憤る。
父親によれば、実際に千奈ちゃんについて「死んで当然」「存在感がない」「カスみたいな子」など、文字にするのも憚られるような侮辱的なメッセージや書き込みがあったそうだ。
このため、特に悪質なユーザーについては開示請求により人物を特定。
民事訴訟を起こすに至ったが、驚くことに相手は“なりすまし被害”を主張しているという。
SNSでの発信は続ける考え…理由は?
ただ、千奈ちゃんの父親は今後もSNSでの発信を続けていく考えでいる。
それは千奈ちゃんの“名誉”を回復したいとの思いからだ。
父親が指摘する通り、SNSやインターネット上には「親が最後に降車するよう教育していた」「千奈ちゃんが寝ていた」といった書き込みが少なからずある。
だが、名前を呼ばれるまでは席を立たないよう教えていたのは川崎幼稚園側だという。
父親はこう強調する。「千奈自身は何も悪くなかったということを訴えていきたい」と。
被害者や被害者遺族を誹謗中傷する人が絶えないのはなぜなんだろうね。
誹謗中傷して何を得ているんだろうね。
自分や家族恋人をある日突然奪われた後も同じことできるんだろうかね。
今は開示請求すれば時間はかかるけど身バレする。
そんなリスクを冒してまでなぜ傷ついた人を更に傷つけたいのかサッパリ分からないや。