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0 名前：匿名さん：2024/10/01 20:05

これは麻痺するわ…

「とっとと消えろッ！！！！」「ウオオオォォーーーーッ！」田村瑠奈被告、法廷で傍聴人も慄いた絶叫データ【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
2024/10/01 17:00

10月1日、田村浩子被告（61）の第4回公判が行われた
「You kill me」「ウワアァァァァ〜〜〜ッ！！」「ウオオオォォゥーーーーーーッ！」──法廷に響き渡る絶叫。2023年7月に札幌市の繁華街・ススキノのホテルで男性の遺体が見つかり、親子3人が逮捕された事件で、10月1日、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母親の無職・田村浩子被告（61）の第4回公判が札幌地裁で行われた。この日、娘の田村瑠奈被告（30）が父親の精神科医・田村修被告（60）を大声で罵る音声などが弁護側の証拠として提出された。瑠奈被告の肉声が法廷で再生されるのは、この日が初めて。

　これまでの経緯を裁判担当記者が解説する。
　浩子被告の弁護人は、無罪を主張しています。頭部を損壊することなど知らず、事件はいずれも娘の瑠奈被告が主導して行っており、異常な家庭環境だったことを示す方針です」（裁判担当記者）

丁寧なお辞儀に始まり、流された絶叫音声
　10月1日、法廷に現れた浩子被告は、白髪混じりの髪を後ろでひとつにまとめ、濃いグレーのアンサンブルでロングスカートという服装だった。メガネをかけて、入廷時には丁寧にお辞儀をしていた。

　弁護側の証拠として法廷で再生された音声は、弁護人によると、もともとは「精神科医に診てもらうために修が録音していたデータ」で、60時間以上あるものを7分程度に編集したものだという。裁判を傍聴したジャーナリストの高橋ユキ氏が語る。

「これまでの公判で、弁護側は、『瑠奈被告は複数の人格が入り込んでいるという“ゾンビ妄想”を抱えている』と主張しています。5～6人の魂を持っており、『シンシア』や『ルルー』などと名乗っていたといいます。そのためでしょうか、音声データの中で瑠奈被告は、『I want to kill you』など頻繁に英語を口にしていました。大声だったり泣き叫んでいたりするので、もはや聞き取りにくい部分もありましたが……。

“瑠奈被告は修被告が自分の要求に従わないことに不満を持っている”のような説明とともに再生された2022年12月4日22時頃の音声データでは、瑠奈被告が『I want you follow my order（私の命令に従え）』と言っていました」（高橋ユキ氏、以下同）

　2023年1月22日23時頃に録音された音声データは、傍聴人たちを特にギョッとさせた。「テメーよ！　とっとと消えろ！！！！」「ちょっとでも力をつけて、テメェら殺してやる！　ずっとそう思って生き延びたんだよ！！！」「あんたの責任は、あんたが首絞めて……。それもできないくせに、腰抜け！」とまくし立てる瑠奈被告。修被告の「まず明日（精神科に）行って、そのレベルだとうちで対応できないと……」という言葉を遮り、「ウゥゥ〜〜〜ッ！！！！！」と絶叫。その後も時折「ウォォォーーーーーッッ！！！」と叫びながら、何事かぶつぶつと呟いていた。

　修被告が英語で話す場面もあった。修被告が「I don’t kill any（私は誰も殺しません）」と言うと、瑠奈被告は、「so what？（だから何）」と返し、またも絶叫。モニターに表示された補足説明によると、「私が殺す、お前が殺す、どっちを選ぶか」と英語で2択を迫っていたらしい。

　誰も殺さないという修被告に対して、「ノ〜〜〜ゥ！！！」と連呼していたが、「妹を殺して……。その責任も取らないくせに。とっととやんなさいよ」と途中でいきなり日本語になった。

　修被告が「それはしません」と言うと、瑠奈被告は「とっとと売れやクソアマを！　いつ売るの！　イマッ！！！」と怒りをあらわにした。それでも修被告は「それはしません」と繰り返して、瑠奈被告は、「お前がさあ、妹を殺してさあ、唯一の、唯一の味方だった私が、妹と一緒にさあ！　ねぇ！　ねえ！！！」などと叫び続けた。

　田村一家に次女はいないはずだ。この“妹”とは何者なのか。

「瑠奈被告に、実際の妹はいません。ここで言う“妹”とは、瑠奈の魂のことだと思われます。瑠奈被告は、『シンシアという魂が死んだ肉体を借りている。シンシアのほかに複数の人格がいる』という言い方をしていたそうで、瑠奈の魂はすでに死んでいるというのです」

　瑠奈被告の絶叫が響く家庭で、父と母も少しずつ心の闇を深めていったのだろうか。

1 名前：匿名さん：2024/10/01 20:24

悪魔を産んだんだね。どんな幼少期だったんだろう。悪魔の子だから生後直ぐからなにか、悪魔の要素でていたのかなぁ。

2 名前：匿名さん：2024/10/01 20:29

これが日常生活なんて両親はよく耐えたと思う。
録音していたということは、なんとか助けようと医師として諦めずに努力していたんだろうと思う。
どこから麻痺したのかも分からないくらいに麻痺してしまったんだろうなと思う。
DV被害者は自力では脱出する機能がなくなると言うから、外部から引き離して時間をかけて目を覚まさせる方法しかないと思うから、ご両親は仕方ないと思う。

3 名前：匿名さん：2024/10/01 21:15

>>2
共依存のようになっているよね。
大変だったでしょうね。

4 名前：匿名さん：2024/10/01 21:23

こういうのは環境のせい？生来のもの？

5 名前：匿名さん：2024/10/01 21:24

プロの精神科医でも私生活でこれを食らったら無理なんだね…
なら一般のごく普通の家庭では手も足も出ないわね…

6 名前：匿名さん：2024/10/01 21:49

>>4
生来のものであって欲しくないねー
でも生まれつきってことなんかなー

7 名前：匿名さん：2024/10/01 21:52

>>6
生まれつきなように思う

8 名前：匿名さん：2024/10/01 21:57

これさ、裕福な家に生まれたからこの程度で済んでるだけでさ

もし低所得やシングル家庭やネグレクト家庭に生まれていたら
もっと早い時期から多方面に他害事件起こして、早い段階で逮捕されて刑務所なり医療措置入院になっていたのかな？なんて思っちゃう

なまじっか恵まれた家庭環境だから、小さな犯罪は起こさず無理難題を要求しても親が叶えてくれるから、やり過ごしてこれてたのかな？

9 名前：匿名さん：2024/10/01 23:41

これさすごい。親、よく逃げ出さなかったね。
いや、逃げて第3者に子供を放り投げていたら違う結果になったんだろうか。

10 名前：匿名さん：2024/10/01 23:56

多重人格みたいだね。
幻聴により色々な人間が現れているみたい。
頭のなかの引き出しの色々なものが出てしまったのだね。
初期の精神のおかしな状態を親が体裁の為に隠して育てた。
精神治療を失敗したためだね。

11 名前：匿名さん：2024/10/02 00:11

父を怒鳴り付けてるのは今の状況に不満を持っているから。
人を殺した罪も理解できてない、イライラを罵声にしている。
一生を病院で終わらせないと危険な人だと思う。

12 名前：匿名さん：2024/10/02 00:33

妹を殺したはもう一人の自分で
小さな頃から孤独を味わっていたのだね。
あの父親は毒親みたいだよ。

13 名前：匿名さん：2024/10/02 00:38

>>12
妹はいなくて幻聴の中で造られた妹なんだね。
精神を病んだ人は何故、首を切断するのか、それが謎

14 名前：匿名さん：2024/10/02 00:48

>>12
それはまだ判断できないと思うなー
精神科医として、父親として、自分が治療をしてあげなきゃいけないと言う責任感で1人で治療にあたり続けて、抱え込んでしまった結果のように思うなー
小さい頃はまだ素直さとかもあったのが、成長とともに頑固になったり知恵がついたりで肉親への反抗期も重なって手に負えなくなっていったんじゃないかなー
それでも親に他院へ投げ出された、見捨てられたという更なる苦しみを与えないように、諦めずに向き合ってきたんじゃないかなー
医師でなければ他院に連れて行っても不思議はないことでも、精神科医の父親が自分を他の病院に連れて行くって、見捨てられたような絶望感を持つんじゃないかなー
より心を閉ざして攻撃的になりかねないから我慢して向き合ってきたんじゃないのかなー

15 名前：匿名さん：2024/10/02 09:43

憶測でものを言わず、黙って裁判の行方を見守るべし。

16 名前：匿名さん：2024/10/02 10:38

>>15
それ言うならここみたいな意見交流サイト意味なくない？