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0 名前：匿名さん：2024/11/14 09:52

　北海道猟友会（札幌）が、自治体からのヒグマの駆除要請に原則応じないよう、全71支部に通知する方向で最終調整していることが13日、分かった。北海道新聞

砂川市の要請による駆除で発砲した弾が、建物に当たる危険性があったとして、猟銃所持の許可を取り消されたハンターが処分の取り消しを求めた控訴審で、10月に敗訴したことを受けた対応で、民間任せの駆除のあり方に一石を投じる狙いもある。各支部の意見を踏まえ、年内に開く理事会で正式に決定する。


そりゃ、こうなるよね。
やっすい報酬で命かけてるのに免許取消しって。
ふざけんなって思うよね。

もう熊を撃ってくれる人いなくなった。
さあ、どうするんだろうね、北海道。

1 名前：匿名さん：2024/11/14 09:59

熊と共存する道かしら。
熊もイヌ科なんだっけ、何とか飼い馴らす方法ないかね。

2 名前：匿名さん：2024/11/14 10:07

役所の職員で免許取って、対応するしかなくなる。

3 名前：匿名さん：2024/11/14 10:13

自衛隊の出番と思う

4 名前：匿名さん：2024/11/14 10:26

>>2
これでよし。

まずは知事から。

5 名前：匿名さん：2024/11/14 10:27

県職員として熊部隊を作ればいい。

6 名前：匿名さん：2024/11/14 10:28

>>4
素人爺さんには無理じゃない？

7 名前：6：2024/11/14 10:29

>>6
と思ったら、北海道知事って若いのね。
びっくりです。
43才。彼ならやれそう。

8 名前：匿名さん：2024/11/14 10:32

>>7
最年少知事と話題になりましたよ

9 名前：匿名さん：2024/11/14 10:41

>>8
ですね
東京都職員→夕張市長→北海道知事

10 名前：匿名さん：2024/11/14 10:42

>>7

元東京都職員で夕張に派遣、その後に夕張市長になってから北海道知事だよ

夕張市長当時も最年少で当選したと思う

11 名前：匿名さん：2024/11/14 11:01

熊駆除に引っ張り出して、ここであの熊撃ち殺してくれって指示した役所の職員と警察官に焼き土下座さして
裁判所にも自分達を処罰してくれって直談判させたらどうかね？
そもそもの発端の連中はこの裁判沙汰以来どういうスタンスでいるんだ？
これ知らん顔して、未だに熊が出るたび出動依頼してんなら度厚かましいべよ

12 名前：匿名さん：2024/11/14 11:18

猟友会に見放されたんだから、北海道が自力でやるしかない。
最年少の若手知事になら出来ると思う。
新しいシステム構築。

13 名前：匿名さん：2024/11/14 12:42

北海道、野生のアライグマ被害もあるんだよね。
爆発的に増えてるって。
頭数を減らしたくても、予算上、とっ捕まえて避妊手術を
ガンガンしていくってことができないらしい。
予算かけずにどうするかって職員で話してるってきいたよ。

14 名前：匿名さん：2024/11/14 13:03

>>13
更に野犬の集団問題もあるんだよねー
家畜の牛が襲われて食べられる被害が出ているし、熊被害にアライグマ被害
予算足りないし、猟友会を裏切って敵に回したし、市の職員総出でやるしかなかろう

15 名前：匿名さん：2024/11/14 16:38

他で読んで来たのはこんな流れだった

猟師Aの撃った弾が跳ね返り？猟師Bの銃に当たり破損
Bは自分で壊したのに嘘をついてると猟友会から追い出される
BがAに対して訴訟を起こしたがAは不起訴になる
それを受けて公安がAの銃を回収
それを不服としてAが訴訟を起こした
高裁は免許はく奪
もう頼まれても駆除しない　　←今ここ

16 名前：匿名さん：2024/11/14 17:36

>>15
どの道市と猟友会の関係は破綻してしまったし
猟友会は命を張ってまで他人のために熊の駆除はしないって言うんだし
今後誰がどうやって熊を管理駆除するかを話し合った方が建設的だね

17 名前：匿名さん：2024/11/14 18:12

>>15
なんか複雑だけど、

高齢化した猟友会だけを頼りにしている現状が一番悪いと思う。
その現状に甘んじている北海道が悪い。

18 名前：匿名さん：2024/11/14 18:15

警察が対応かな。
熊が出たという通報を受けたら、
警察官が猟銃もって出動って。
普通のピストルと使い方違うかもしれないから、
それは日々訓練して・・・って。
で、一頭駆除したら、ちょっと手当つくとか。

19 名前：匿名さん：2024/11/14 18:16

アライグマや野犬は、完璧に人間が作り出してしまったものだもんね。
熊も、熊側からしてみれば、「俺らのテリトリーを荒らしてくるのは人間じゃん」って感じだろうし。

共存しかないよね。
猟友会なんてヤクザなやつか、自分本位は人間のイメージしかない。
そんな人たちが、「駆除駆除」と言いながら銃をもってその辺を歩かれるもの怖くない？
動くものは打てとインプットされていそうで。

20 名前：匿名さん：2024/11/15 04:49

>>3
自衛隊はよろず屋ではないよ。

21 名前：匿名さん：2024/11/15 06:40

>>15

この話の記事ってどこにあった？
住宅の話しか見当たらない。

22 名前：匿名さん：2024/11/15 09:10

>>18
警察官が市街地で誤射してしまった場合の処分はどうなるんだろう。
警察官としての免許剥奪されてるの？そんなことないよね。

じゃあなぜ熊狩りした人は狩猟免許を剥奪されたのか。
怒るのも当然だと思うし、裁判してでも取り戻したいと思うだろう。

狩猟者を馬鹿にしてるよね。それにもかかわらず有事の熊狩りはやってくれって。ほぼ無償みたいな額で。

県（道）が何らかの対応で熊駆除するしかないよね。

23 名前：匿名さん：2024/11/15 09:32

>>22
じゃあなぜ熊狩りした人は狩猟免許を剥奪されたのか。
怒るのも当然だと思うし、裁判してでも取り戻したいと思うだろう。



しかも、そこには終始警察官立ち合いしてだからね
猟友会の人やってらんないよ

24 名前：匿名さん：2024/11/15 09:45

>>22
公務員だから。

公務員同士だもの、身内にはゆるい。

25 名前：匿名さん：2024/11/16 09:14

>>15
東京新聞より

ヒグマ駆除「頼まれても、後から責任を問われるなら…」　北海道猟友会の「拒否検討」が全国に広がる可能性
2024/11/16 6:00

◆駆除巡り、道公安委が支部長の猟銃所持許可を取り消し
　先行きははっきりしないが、今回の事態を招いたきっかけがある。猟友会砂川支部の池上治男支部長が2018年、砂川市の要請でクマを駆除したが、後に「住宅に弾丸が届く恐れがあった」と判断され、道公安委員会が猟銃の所持許可を取り消したことだ。池上さんは処分取り消しを求めて提訴し、一審で勝訴。しかし、札幌高裁は今年10月、「（発砲した弾が跳ね返る）跳弾が建物に到達した危険があった」として、訴えを退ける逆転判決を下した。

　池上さんに電話で聞いた。「現場には警察官も市の職員もいて、きちんと安全を確認したから発砲した。クマとの距離は10メートル。背後は斜面で外れても銃弾が住民に当たる可能性はなかった。高裁判決は『跳弾』を指摘したが、ピンポン球じゃあるまいし、銃弾は鉄の板にぶつかってもめり込む。物理的にもあり得ない」と批判し、こう続けた。「ハンターだってヒグマは怖いけど命懸けでやっている。どんなに安全を確認しても、後から責任を問われるなら、撃ってくれと頼まれても怖くて撃てない。道猟友会が拒否を検討するのはもっともだ」

　市町村の要請に基づいて猟友会が駆除に当たる仕組みは全国共通で、判決後、池上さんの元には長野や三重など他地域のハンターから「同じことが起こるかも」と不安を訴える声が寄せられているという。

◆専門家は判決を批判「発注側の行政が責任を取らなければ」
　東京農工大の梶（かじ）光一名誉教授（野生動物管理学）は「一般的にハンターは趣味で狩猟を楽しみたい人が技術があるということで、ある種のボランティアとして駆除に協力している。だが住民の生命財産を守るのは本来は警察や自治体の役割だ。クマの駆除は公的な仕事であり、発注者の行政側が責任を取らなければならない」と判決を批判する。



猟師Bの話はどこにもないけど…

26 名前：匿名さん：2024/11/16 09:19

猟友会に頼むのではなく、ライフルとかを扱い野生動物駆除ができる特別な資格を創設し、警察官か役所職員にその資格を取らせて駆除させればいい。

27 名前：匿名さん：2024/11/16 12:22

>>26
ただでさえ警官の誤射は多いのに、ライフル持たせたら恐ろしいな。

28 名前：匿名さん：2024/11/16 14:05

>>27
経験を積むうちに上手くなるよ
それに相手は熊
下手なやつは淘汰されていって、上手いやつだけ生き残るから