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「5歳児健診」普及へ、来年度から費用補助…28年度までに実施率100%目指す
0 名前:匿名さん:2024/11/20 17:21
こども家庭庁は来年度から、発達障害の可能性を見極めるのに有効な「5歳児健診」の普及に乗り出す。早期に障害がある子どもを支援し、症状の改善につなげるのが狙い。健診に必要な医師らを確保する費用や研修費を自治体に補助し、14%にとどまる実施率を2028年度までに100%にすることを目指す。
文部科学省によると、22年度に自閉症などの発達障害があって特別支援学級に通う児童は、約13万人に上った。就学時健診を機に発達障害が判明しても、進路選びや学校側の支援体制の構築に時間が足りないという課題があった。
5歳になると社会性が高まり、発達障害が認知されやすくなる。5歳児健診を実施している大分県竹田市で行われた研究では、自己表現や集団行動が苦手だった発達障害の子どもの多くが、支援を受けた結果、通常学級で過ごした。読売新聞オンライン
片足で5秒立てるか
ボタンの掛け外しが出来るか
しりとりが出来るか
じゃんけんの勝敗を理解出来るか
かんしゃくを起こすことがよくあるか
順番を待てるか
これ、有効だと思いますか?
1 名前:匿名さん:2024/11/20 18:29
軽度知的障害の子供います。
就労してる23歳の息子です。
有効っちゃ有効かもだけど
うーん、
とうかなぁ~
一応五歳健診あった方が良いのかもね
2 名前:匿名さん:2024/11/20 18:39
出来ることが増やせる有効な支援にお金が使われればいいけど、結局薬代とか医療利権のくいものなんだろな。
3 名前:匿名さん:2024/11/20 20:42
虐待なども見つけて欲しいね。
4 名前:匿名さん:2024/11/20 20:46
大抵の子は就学前に幼稚園か保育園に行くし、その時すればいいのでは。
園で身体測定の延長で、毎年するのもいいしね。
5 名前:匿名さん:2024/11/20 20:50
療育は早い方が良いらしいからいいんじゃない?
6 名前:匿名さん:2024/11/20 21:02
有効だと思います。
発達に関していろいろな立場の人の目が当たり前にあり相談出来る環境であることが、子供が伸び伸びとその子らしく育つことに繋がります。
7 名前:匿名さん:2024/11/20 21:03
軽度の遅滞・自閉30歳の親です。
発見・療育は早いに越したことはないけれどその後、教育の段階でかなり台無しになりそう。
一生懸命に携わっている教員には申し訳ないけれど、特別支援教育そのものに難があるし、もう少し大枠の見方をすると、地域力や家庭力は落ちて子どもが健全に育つ環境はどんどん削られているから。
お金のある家庭は私立に通わせれば良いがそうでない家庭はレッテルだけ貼られてジリ貧なことも………
8 名前:匿名さん:2024/11/20 22:01
>>7
そんなにも不満があったのなら
ホームスクールすればよかったのに
9 名前:匿名さん:2024/11/20 22:08
就学前検診があると思うけどその時に全児童が発達検査受けるのは?
うち22才の軽度知的の息子いるんだけど就学前検診ではスルーで入学後にわかったんだよね。
10 名前:匿名さん:2024/11/20 22:35
>>3
真っ先にこれ思った
11 名前:匿名さん:2024/11/21 01:35
>>9
就学前健診でわかっても、それから就学先を考えるとか相談とか時間がなさすぎるから、早めの5歳児健診をしようということ。
12 名前:9:2024/11/21 10:29
>>11
なるほど、そういうことでしたか。
しかし、僅か数十分での事なのでスルーされるお子さんも
いるでしょうね。
13 名前:匿名さん:2024/11/21 10:32
>>12
しないよりは良くない?
逆にその年齢だと検診で引っかかっても結局健常の子もいるだろうね。
でも3歳より5歳の方が正確さは増すと思う。
14 名前:匿名さん:2024/11/21 10:36
どのぐらい程度の子達を普通学級・通級・特別支援学級・特別支援学校に振り分けようとしているか、だね。
教員数自体が少ないと聞いているけれど、大丈夫なのかな。
15 名前:匿名さん:2024/11/21 11:15
>>9
予算的にもそれがいいかも。
就学先を考える時間的余裕を持たせて、5歳児健診と就学前健診を統合したような時期と内容にしたらどうかな。
うちは発達障がいだけど5歳時検診があったら、
じゃんけんの勝敗を理解出来るか
かんしゃくを起こすことがよくあるか
で引っ掛かったと思う。
就学前検診では、困り事については伝えたけど問題なしとされた。
もしその時点でサポートが得られていたらこんなに苦労しなかったかもしれないな。