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駆除されたヒグマは体長2メートル、体重218キロ 北海道・福島町
0 名前:匿名さん:2025/07/18 13:06
18日午前3時半ごろ、北海道福島町月崎の住宅地でヒグマ1頭が駆除された。12日には駆除現場から約800メートル離れた場所で新聞配達中の男性がヒグマに襲われて死亡しており、北海道警などが男性を襲った個体かどうかを調べる。毎日新聞
道警などによると18日午前2時ごろ、「自宅の窓からクマが見える」と住民から110番があり、駆けつけたハンターや警察官が付近でヒグマを発見。ハンターが2発発砲し、駆除した。体長2メートル、体重218キロの雄だった。
町内では12日未明、新聞販売店従業員の男性(52)が民家の玄関前でヒグマに襲われて死亡。その後の調査で、周辺で少なくともヒグマ2頭の足跡が確認されている。
まずは一頭、駆除出来てよかった。
1 名前:匿名さん:2025/07/18 13:12
うそーもう一頭いるの?
試される大地すぎるわ
毎年の間引きは大事だね
2 名前:匿名さん:2025/07/18 13:24
こういうのも必要になる時代だわね。
自治体の財政事情があって、命懸けで熊と向き合ってくれる猟友会への報酬が減少していくんだから。
そのために、熊の警戒や罠を仕掛けて予防策を十分にできなくて、更に熊被害が増える悪循環になっているんだもの。
自治体向け「クマ保険」登場 駆除時の流れ弾が与える被害を補償
配信 2025年7月17日 15:18更新 2025年7月17日 21:29
毎日新聞毎日新聞社
東京海上日動火災保険は市街地でクマなどの危険鳥獣を駆除する際、流れ弾などで建物や乗り物に与えた被害を補償する自治体向け保険を開発した。9月から一定の条件を満たせば市街地での猟銃使用が可能になる鳥獣保護管理法改正に対応した商品。クマによる人身被害が増加する中、捕獲する側の負担軽減を図る。
これまではクマが市街地に出没した時に猟銃が使用できるのは、警察官が警察官職務執行法に基づいてハンターに命じた場合などに限られていた。だが、クマによる人身被害の多発を受け、人間に被害が及ぶ恐れがあるなど一定の条件を満たした場合、市町村長の権限で、市街地などで自治体職員やハンターが猟銃を使用することが9月から可能になる。環境省は新たにクマやイノシシを「危険鳥獣」と位置付けた。
市街地での発砲が多くなれば、周囲の建物に被害が及ぶ可能性が出てくる。鳥獣保護管理法では市街地で発砲した際に周囲の建物や乗り物、個人の所有物などを壊した場合、市町村が補償すると規定されている。このため新しい保険では、そうした損失を上限3000万円でカバーする。
復旧費用にとどまらず、例えば賃貸物件に被害があった場合、家賃収入が途絶えた時の営業補償なども行う。ただ、人身被害は国家賠償法での対応となるため保険の対象外となる。
保険料は年間10万円程度だが、前年度の自治体での出没件数に応じて変動する。9月から利用でき、同社は今後、全国の市区町村に商品を案内するという。
2025年度のクマによる人身被害は6月末時点で37人に上る。これは統計のある06年度以降で最多被害だった23年度(219人)の同時期の39人に迫るペースとなっている。
今月4日には岩手県北上市で女性(81)が住宅で死亡していた。頭部など全身に動物の爪による傷が多数あり、県警はクマに襲われたとみて調べている。さらに12日には、北海道福島町で新聞販売店従業員の男性(52)がヒグマに襲われて死亡した。北海道は強く警戒を呼びかける「ヒグマ警報」を同町全域に出すなど、対応を強化している。【山口智】
3 名前:匿名さん:2025/07/18 13:30
ニュースによると人を襲って死なせた個体とは別だそうです。
4 名前:匿名さん:2025/07/18 13:43
まだまだいるんだよね。
勝手に羊蹄山をいじるあれらを全力で襲ってほしい。
5 名前:匿名さん:2025/07/18 13:53
>>4
意味わからないよ
6 名前:匿名さん:2025/07/18 14:40
あ、福島のクマと聞いたから(ながら聞きだったのでテレビではちゃんと言ってたと思う)福島県にヒグマはいないだろと思ってたら勘違いというかただの恥ずかしい間違いだった。
よかった人に言わなくて。
7 名前:匿名さん:2025/07/19 14:24
>>3
朝、速報が来た。
DNA鑑定の結果、配達員を襲った個体だと。
8 名前:匿名さん:2025/07/19 15:07
自分は個体数減らすべくどんどん処分していくべきと思ってる。
でも妄想だけど、クマを飼いならせて何か重い木材とかセメント袋とか山間部の工事なんかの資材を馬車の馬みたいに運ばせたり
勝手に山の木を切り倒したりする人間を襲わせたり、違法建築に向かって崩しに行かせたりできないものだろうか?
セントバーナードみたいに人間の救助はできなさそうだけどなんか使い道ないかね。
9 名前:匿名さん:2025/07/19 15:12
>>7
そして4年前に亡くなった70代女性を襲ったのと同一個体でもある。
10 名前:匿名さん:2025/07/19 15:37
それでもクマを殺すなと言う人たちは何を考えてるんだろうか
犬だって人を襲えば殺処分なのに
自分が被害に遭わないと考えを変えたりはしないんだろうな
11 名前:匿名さん:2025/07/19 17:12
>>10
ああいう外野の声、いちいち対応したり報道する意味無いと思う。
12 名前:匿名さん:2025/07/19 19:24
>>10
今回も非難殺到らしいね
猟友会の人は、年々肉食のクマが増えてるって警戒を高めてるのにね
13 名前:匿名さん:2025/07/19 19:40
良かったと思う。
人間を襲うクマはこれからも増え続けるわ。
都会の町も歩けなくなる
14 名前:匿名さん:2025/07/19 20:21
ヒグマは獲物への執着が強いよね。
三毛別の事件の時も、襲われた人の通夜を自宅でやっていたら、そこに同じクマが侵入してきて、親族や友人が亡くなった。
福岡大学ワンゲル同好会も、クマに取られた食べ物の入ったリュックを取り返したのが、執拗にツケ狙われる理由になった。
食べ物があるとわかったら、またやってくるって。
15 名前:匿名さん:2025/07/20 08:09
今回襲われた新聞配達員さんは熊よけの鈴を持っていた。
本来、熊は鈴の音を聞くと逃げるものなのに逃げずに襲った。
すなわち、その熊は人間を餌と認識していて確実に人間を狙っていることになるし、そうなると匂いで同じ時間に人間がそのあたりにいると学習していただろうから、過去に人間を食べたことがある熊ではないかと推測できる、相当やばいことだと、登山をする息子が言っていた。
熊の行動範囲は150平方㎞、一日50km。
町が餌場になっているから、その町の人間を食い尽くしたら次の町へと移動しまた餌場にするだろう。
一刻も早く駆除する必要があるので、今回駆除できて良かった。
苦情を言う人は、自分の身も自分の親兄弟や親族、自分の子供でさえも餌としてその熊に差し出せるんだろうか。
無知は悪だと昔言われたことがあるけど、まさにその通りだわ。
16 名前:匿名さん:2025/07/20 08:17
>>15
そんな人達が多い。
クマが増えすぎて、近くにくる事が分からない、愚か者の意見だよね。
クマの出没範囲はスピードを増しているよ。
クマが人に近寄ると危険だよと思わせる対策をしていかなければ。
怖さよりも危険を教えていくのが一番だよ。
17 名前:匿名さん:2025/07/20 11:05
Xで見かけた。
『苦情電話を入れる人は必ず羆と懇親会を開いて下さい。
交通費は出します。片道分。
帰りの分は・・要らないですよね。』
皮肉が効いててでも事実でしかない。
18 名前:匿名さん:2025/07/20 13:34
再度町に現れたのは藪に隠した男性を探しにきたのだよね。
熊エサだから。
駆除されて良かった。
19 名前:匿名さん:2025/07/20 13:53
ゴミを出すなとか言われても、建物壊してくるのに、どうするのよ。
20 名前:匿名さん:2025/07/20 13:58
硝子ドアにクマの足跡ベタベタ付いているなんて、絶対餌があるか見ているのだよね。
頑丈な網戸をして守るしかないね。
暑いのに大変だよ。
21 名前:匿名さん:2025/07/20 15:48
>>20
今回の駆除された熊は、室内の食品よりも人間そのものが餌だった。
熊の力はすごいので、人間を見た途端に鍵をかけた硝子窓でも破って侵入してくると思う。
頑丈な金網とか檻でないと、頑丈な網戸ではなんの意味もないでしょう。
22 名前:匿名さん:2025/07/20 15:49
ヒグマって執念深いんですよね。
過去の古い事件の記事読んだらすごく怖かった。
23 名前:匿名さん:2025/07/20 16:20
昔々ある資料館で、駆除した熊の胃の中から出てきた物のホルマリンづけを見た。
それを苦情電話を入れる奴に送りつけてやりたいわ。
24 名前:匿名さん:2025/07/20 19:48
>>18
被害男性は以前にもこの熊に遭遇していたようで、餌認定されてたんじゃないかな?
だからこの男性の匂いを追って襲ったんじゃないかな。
そして餌を隠して、その餌を取りに来たところで駆除されたんだろうね。