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NO.6628298

漢字得意な方「こたえる」教えてください

0 名前:算数脳:2014/05/14 05:44
この寒さが病人にはこたえる

という例文の「こたえる」の漢字は、
応える、堪えるのどちらが正解ですか?
私はずっと堪えるだと思っていましたが、
答えを書いた子どもが、辞書を持ってきて、応えるであっていると言ってきました。
ネットで調べたら、goo辞書には

2 外からの刺激を身に強く感じる。「寒さが骨身に—・える」「父のシが—・えた」

と応えるのところに書いてありました。

堪えるのところは

1 耐える。こらえる。がまんする。「—・えられない暑さが続く」

でも私がアホで、子どもに違いを説明出来ません。
例文のこたえるのところに、どちらの説明を入れてもおかしくないような気がします。
1 名前:算数脳:2014/05/15 16:08
この寒さが病人にはこたえる

という例文の「こたえる」の漢字は、
応える、堪えるのどちらが正解ですか?
私はずっと堪えるだと思っていましたが、
答えを書いた子どもが、辞書を持ってきて、応えるであっていると言ってきました。
ネットで調べたら、goo辞書には

2 外からの刺激を身に強く感じる。「寒さが骨身に—・える」「父のシが—・えた」

と応えるのところに書いてありました。

堪えるのところは

1 耐える。こらえる。がまんする。「—・えられない暑さが続く」

でも私がアホで、子どもに違いを説明出来ません。
例文のこたえるのところに、どちらの説明を入れてもおかしくないような気がします。
2 名前:応える:2014/05/15 16:16
>>1
>この寒さが病人にはこたえる
>
>という例文の「こたえる」の漢字は、
>応える、堪えるのどちらが正解ですか?
>私はずっと堪えるだと思っていましたが、
>答えを書いた子どもが、辞書を持ってきて、応えるであっていると言ってきました。
>ネットで調べたら、goo辞書には
>
>2 外からの刺激を身に強く感じる。「寒さが骨身に—・える」「父のシが—・えた」
>
>と応えるのところに書いてありました。
>
>堪えるのところは
>
>1 耐える。こらえる。がまんする。「—・えられない暑さが続く」
>
>でも私がアホで、子どもに違いを説明出来ません。
>例文のこたえるのところに、どちらの説明を入れてもおかしくないような気がします。


得意じゃない。
暑さの例文があるんだから
寒さも同じでしょ?
っておもったら

応えるだって

パソコンの変換機能の辞書に今教わった。

応じるの方みたいよーー!
3 名前:答えて見る:2014/05/15 16:19
>>1
この場合耐えてるのは「寒さ」なので、
「応える」かな?
病気の痛みに耐えてるなら、
「堪える」かな?

「私なら」ですが・・・。
4 名前:自動か他動か:2014/05/15 16:20
>>1
えっとね。

「応える」  は、刺激を強く感じる、のですよね。
つまり、本人がどう思っているか、何を望んでいるかには関係なく、否応なしに、寒い、と感じてしまうわけですね。

一方、「堪える」  は、耐える、こらえる、我慢する、という意味ですから、本人が、それを頑張って乗り切ろうとか、耐えようとか、意思を持って事象に対面しているわけです。

で。

この寒さが病人には堪える。

という文は、病人が、寒さをなんとか頑張って耐えていこう、という気持ちはないんです。
つらいなあ、寒いなあ、ってきっと思ってる。
どうかひとつ、寒いのはなくなってほしい、と思ってるかもしれない。

もし、自分の意志が伴う「堪える」であるのなら、文章的には

この寒さを病人が堪える

うーん、ちょっと無理のある文ですが、そういう感じになるはずです。
自分で動くか、自分の意志に関係なく与えられるか、の違いなんだと思います。
5 名前:主です:2014/05/15 17:04
>>1
レスありがとうございました。

自動か他動かさんのレスを読んで、主語を人間にすると意思=自動になり、堪えるになる、と受け止めました。
逆に事象(寒さが、など)が主語だと、そこに意思はなく感じる=他動と捉えましたが、まだ違っていたらご指摘ください(汗)

私はずっと、自動と他動の違いがわかってないかも…
小学生だし、と思ってなめてましたが、国語って奥が深いですね。
6 名前:こ妙る:2014/05/15 17:11
>>1
本を読んだりしてるとそういう時は
応えるの方だよね
なのでパッと頭に浮かんだよ
理屈はさておき
7 名前:精神論:2014/05/15 17:48
>>1
寒さが老人には応える
は寒さは老人の体には辛いねという
体の反応を示している。

最後まで踏み堪える
は最後まで頑張って耐えてみせるという
精神論を表している。

どっちも我慢しているように思えるかもしれないけど
上はあくまで体の反応を示してる。
8 名前:体か心か:2014/05/15 17:59
>>1
上で精神論さんが書かれているように、
応える→物理的な反応
堪える→精神的なもの。耐え忍ぶこと
だったと思う。

だから
「寒さが身にこたえる」は「応える」
(単純に、体の反応としてのこと)
「こたえられない寒さ」は「堪えられない」
(我慢できない、心の問題)
という感じかと思います。

そうなるとこの寒さが病人にはこたえる

はどっちでしょうね…

一般的な体の反応としてだったら例えば
「免疫力が低下した人体にはこの寒さは応える」だけど
心の問題が入ってきたら例えば
「病気のおばあちゃんにはこの寒さは堪えるだろうな」
みたいに使うんじゃないかな。

違ってたらごめん。
9 名前:ojioji:2015/09/30 08:04
>>8
応える と 堪える の違いに迷ってこちらを知りました。
辞書の記載よりも遥かに生活に密着して深く繊細な遣り取りに感動、
どちらの漢字でも記号としては伝わるけれど、
このレベルまで分析して使い分けられたら、
楽しくてしようがないでしょうね。
少しでも肖りたいものです。
その気持を伝えたくて書き込みました。
10 名前:国語苦手ちゃん:2015/09/30 08:14
>>5
>小学生だし、と思ってなめてましたが、国語って奥が深いですね。

出口の国語って参考書買ってみて〜
私は解き方の説明を読んでて頭が痛くなって
子供に説明できる自信がなくなって捨てたわ(汗)

でも、この参考書でメキメキ伸びるお子さんもいるみたいよ〜
11 名前:イミフ:2015/09/30 08:16
>>1
12 名前:メアド:2015/09/30 08:39
>>11
> ?
>

ブログへの誘導?
13 名前:こればかりは:2015/09/30 09:36
>>11
理由は書いてある通りだと思うよ。
いつもの古スレあげさんとは違うと思う。
14 名前:通常:2015/09/30 10:50
>>8
>そうなるとこの寒さが病人にはこたえる
>はどっちでしょうね…

私もあなたと同意見です。

普通この言葉を言う時は、体がしんどくなる状態を言うので、「寒さが病人には応える」で正しいと思います。
何等かの影響があって、よりつらくなるという意味ですから。

ただ、芸能人の出産のニュースを見るとこたえるわ、の時は「堪える」でしょうね。

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