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子どもが幼児だった頃

0 名前：人生：2016/09/18 21:52

毎日手がかかり、嵐のように過ぎてった
ああ大変だと思ってた
でも手抜きしながら何とか過ごした

ある日公園で、娘が「ママ大好き、ずーっといっしょにいるね」と言ってくれた
それを聞いてたお婆さんが「奥さん、本当に可愛いねぇ。幸せだねぇ。うちの娘なんか、出てったきり云々」と言ってきて、なんか褒められた気がして嬉しかった

ある時読んだ小説で、仕事一途な男が息子とろくに接さないまま息子を失ってしまい、昔、祖父に「子どもが小さくて無邪気だった頃の何でもない一日を取り戻せるなら、何を引き換えにしてもいいと思う日が来る」と言われた事を思い出す、というシーンに涙した

うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる

でも時は矢のように過ぎ去って、すぐに大人になって、歳とった私を残して、自分の人生を歩んでいくのだろう
それは大事なことだけれども、もっともっと子どもと一緒にいたい
なのにいつも叱ってばっかりで

人生ってあっという間

1 名前：人生：2016/09/19 19:13

2 名前：高校生母：2016/09/19 19:23

>>1
> ある時読んだ小説で、仕事一途な男が息子とろくに接さないまま息子を失ってしまい、昔、祖父に「子どもが小さくて無邪気だった頃の何でもない一日を取り戻せるなら、何を引き換えにしてもいいと思う日が来る」と言われた事を思い出す、というシーンに涙した
>
> うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる

読んでてふと思ったのだけど、誰にだってそんな後悔があるんだろうね。
そして祖父母の立場になるとその後悔を埋めるかのように孫を可愛がり過ぎてしまうのかもね。

3 名前：まさしく：2016/09/19 19:29

>>1
>毎日手がかかり、嵐のように過ぎてった
>ああ大変だと思ってた
>でも手抜きしながら何とか過ごした
>
>ある日公園で、娘が「ママ大好き、ずーっといっしょにいるね」と言ってくれた
>それを聞いてたお婆さんが「奥さん、本当に可愛いねぇ。幸せだねぇ。うちの娘なんか、出てったきり云々」と言ってきて、なんか褒められた気がして嬉しかった
>
>ある時読んだ小説で、仕事一途な男が息子とろくに接さないまま息子を失ってしまい、昔、祖父に「子どもが小さくて無邪気だった頃の何でもない一日を取り戻せるなら、何を引き換えにしてもいいと思う日が来る」と言われた事を思い出す、というシーンに涙した
>
>うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる
>
>でも時は矢のように過ぎ去って、すぐに大人になって、歳とった私を残して、自分の人生を歩んでいくのだろう
>それは大事なことだけれども、もっともっと子どもと一緒にいたい
>なのにいつも叱ってばっかりで
>
>人生ってあっという間

私も、ちょうど今日はそんなようなこと、ぼんやり考えてた。

お勉強苦手な息子が小3の頃、
「明日、テストだから今日一緒に勉強手伝って！絶対途中で嫌がらないから！最後まで頑張るから！」
と言って来たのに、私は最近から最後まで否定的に怒りっぱなしで、べそかかせた。

こんなこともわからないの？
いったいどこからわからないの？
お母さん目の前真っ暗だわ！
とか。

間違ったなー
ホント、間違いだらけの子育てだ。
どうしてもっとヤル気を買ってやり、親身に楽しめなかったのか。
あんなことはもう二度とないなー。
母は、心から反省してるよ。

私に認められたいためだけに頑張ってた時期は遠く過ぎて、もはや何を考えてるのかわからない高校生になりました。

余裕がなかったなんて言い訳だよね。
ちゃんとできてる親はできてるもの。
そう思うと能ナシの母親でごめんね、と思った1日でした。

4 名前：２０才：2016/09/19 19:45

>>1
>ある日公園で、娘が「ママ大好き、ずーっといっしょにいるね」と言ってくれた

うちの娘は２０才になってもそのまんまだわ。流石に毎日ママ愛してるとは言わないけど、今でもお母さんお母さんって懐いてくる。

いつまで側にいてくれるのかなあ。大学生だからほとんど家にいないけど、たまにいると可愛いよ。幸せだなあと思う。

でも結婚はしてほしい。

5 名前：4才男児：2016/09/19 19:54

>>1
今を大事にします。後回しにしないように。

>毎日手がかかり、嵐のように過ぎてった
>ああ大変だと思ってた
>でも手抜きしながら何とか過ごした
>
>ある日公園で、娘が「ママ大好き、ずーっといっしょにいるね」と言ってくれた
>それを聞いてたお婆さんが「奥さん、本当に可愛いねぇ。幸せだねぇ。うちの娘なんか、出てったきり云々」と言ってきて、なんか褒められた気がして嬉しかった
>
>ある時読んだ小説で、仕事一途な男が息子とろくに接さないまま息子を失ってしまい、昔、祖父に「子どもが小さくて無邪気だった頃の何でもない一日を取り戻せるなら、何を引き換えにしてもいいと思う日が来る」と言われた事を思い出す、というシーンに涙した
>
>うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる
>
>でも時は矢のように過ぎ去って、すぐに大人になって、歳とった私を残して、自分の人生を歩んでいくのだろう
>それは大事なことだけれども、もっともっと子どもと一緒にいたい
>なのにいつも叱ってばっかりで
>
>人生ってあっという間

6 名前：どうかなあ：2016/09/19 20:24

>>1
子供が、自分の子供をどんなふうに育てるのか。

それである程度の答えが出るのではないかと思ってる。
ドキドキ。

>毎日手がかかり、嵐のように過ぎてった
>ああ大変だと思ってた
>でも手抜きしながら何とか過ごした
>
>ある日公園で、娘が「ママ大好き、ずーっといっしょにいるね」と言ってくれた
>それを聞いてたお婆さんが「奥さん、本当に可愛いねぇ。幸せだねぇ。うちの娘なんか、出てったきり云々」と言ってきて、なんか褒められた気がして嬉しかった
>
>ある時読んだ小説で、仕事一途な男が息子とろくに接さないまま息子を失ってしまい、昔、祖父に「子どもが小さくて無邪気だった頃の何でもない一日を取り戻せるなら、何を引き換えにしてもいいと思う日が来る」と言われた事を思い出す、というシーンに涙した
>
>うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる
>
>でも時は矢のように過ぎ去って、すぐに大人になって、歳とった私を残して、自分の人生を歩んでいくのだろう
>それは大事なことだけれども、もっともっと子どもと一緒にいたい
>なのにいつも叱ってばっかりで
>
>人生ってあっという間

7 名前：ワーキングマザー：2016/09/19 20:38

>>1
私はフルタイムで働いてたし、子供2人が小さな頃は必死だった。
今よりもっと働く母に理解が少なかったように思うし、子供が可哀想って老若男女、何人に言われたかもわからない。

子供は中高生なんだけど、これで良かったのかどうかはわからない。
小さな子を連れてるお母さんを見ると泣けてくるのは後悔もあるのかもしれないな。
でも、精一杯やってきたし、私は何度やり直しても働くんだろうけど。

毎晩同じ絵本を読んで欲しがる子。
早く寝て欲しいどうかは思いつつ読む。
まだ字が読めないのに、一緒に読む子に天才かと勘違いしたり。
毎日がいっぱいいっぱいだったけど、振り返るとやっぱ幸せだったな。

本が好きな子が国語が得意になったこととか無駄なことはなかったなぁと思ったりもする。

でも、娘は専業主婦でのんびりしたいと言ってるし、私のような母親は嫌だったのかもしれない。

それでも子供2人は親思いの健全な子に育ったなあ。
自分語りしちゃったな。

8 名前：今思えば：2016/09/19 20:42

>>1
子どものうちはあっと言う間だよ、を意識するあまり、
私は失敗しちゃいました。

手を掛け過ぎてしまい、子どもの探求心をつぶしてしまった気がします。

ちょうど良い手の掛け方って難しいですね。

9 名前：自分語り：2016/09/19 20:56

>>1
今、社会人と高校生二人。
子供達が幼児、小学生の頃、貧しくて生活にも
精神的にも余裕がなくて、無駄に厳しい母だった。

最近成人した長子とお酒飲みながら、昔の話をする。
高校生もジュース飲みながら加わる。
私が後悔してた時代は、子供達にとっては違う思い出があって、
貧しいながらも工夫して楽しんだレジャー、
質素な弁当が母の味で、暖かい思い出。
厳しかった私の躾は、社会に出て実感できたと言う。
今は経済的に楽になったけど、多忙になった父親と
成長する子供達はすれ違いばかりで、外食もままらない。
貧しいながらも、家庭優先だった父が懐かしい。
1本のペットボトルのジュースを3人で分けて飲んだね。
今は一人一本だけど、その一本の重みを感じるんだ、
と子供達が笑う。そして多忙で家にいない父への尊敬を語る。

幼児期だけじゃなくて、小中高、それなりに
いろんな事にぶつかり乗り越えて、
その対応が正しかったのか、今もわからない。
でもその時々に、出来る事、それが正しいと思って進んでことは、
振り返っても仕方ないと思えるようになった。

子供がつまずいた時、みんな一生懸命で、
子供を愛してた事には変わりないんだと思う。
親が思うより、子供は子供の目線で親の事情見てて
その中でも幸せをかんじてたんだな、と思う。

目の前の今を、今の子供を思って乗り越えていくことが
母親にはできなくて、最終的には子供自身がそこから
どう枝葉を伸ばしていくかは本人次第なんだよね。

70過ぎの両親が、今も私を心配するように
私もいつまでも、子供の幸せを願い、心配していくんだろうね。

中学生、まだまだ時間はたっぷりあるよ。
今を大事にしていけば、過去も未来もついてくるはず。
お互い、頑張ろう
遅すぎるなんて子育てにはないと信じてます。

10 名前：後悔はない：2016/09/19 21:03

>>1
子供が生まれた瞬間から、子供のことを常に一番に考えてきたつもりなので、後悔はない。
私にできる限りのことはしてきた。
専業から子供の成長に合わせて短期間で働いてきたけど、いつも子供の予定を最優先にしてきたし。
私以外の親だったらもっと違っていたかもしれないけど、私にはあれが精いっぱい。
二人ともあと少しで家を出ていくようになる年だけど、その後は自分たちで人生を切り開いていって欲しい。
求められれば手を貸すだろうけど、基本的には手を放す。
夫と二人でのんびり老後を過ごすんだ。

11 名前：大学生：2016/09/19 21:18

>>1
私は出産したのが38と、遅かったので、一人っ子にしてしまったし、この子のこんな姿を見られるのは今だけなんだー、と常に思って過ごしてきました。
できるだけ子供のその瞬間を楽しもうとしてた。
海や山や、いろんなものを見せたいと思ったし、いろんな体験をさせてあげたいと思った。
読み聞かせもいっぱいしたよ。
それでもあっという間だったなあ。

愕然としたのは、娘が大学に合格した後、すぐに下宿したいと言い出して、一緒に大学構内を歩いていた時のこと。できるだけ他人のふりをするのよね……

親と一緒にいるのが恥ずかしい時期になってしまったんだ！と思ってショックだった。
下宿したのも、親から離れられるからとか言ってたし。

私にいろいろ口を出されて嫌だったのかもしれないわ。（笑）

12 名前：親孝行：2016/09/19 21:21

>>1
子供は3歳までに
一生分の親孝行をするってね

本当に可愛いかったよな〜
大変だったけど

>毎日手がかかり、嵐のように過ぎてった
>ああ大変だと思ってた
>でも手抜きしながら何とか過ごした
>
>ある日公園で、娘が「ママ大好き、ずーっといっしょにいるね」と言ってくれた
>それを聞いてたお婆さんが「奥さん、本当に可愛いねぇ。幸せだねぇ。うちの娘なんか、出てったきり云々」と言ってきて、なんか褒められた気がして嬉しかった
>
>ある時読んだ小説で、仕事一途な男が息子とろくに接さないまま息子を失ってしまい、昔、祖父に「子どもが小さくて無邪気だった頃の何でもない一日を取り戻せるなら、何を引き換えにしてもいいと思う日が来る」と言われた事を思い出す、というシーンに涙した
>
>うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる
>
>でも時は矢のように過ぎ去って、すぐに大人になって、歳とった私を残して、自分の人生を歩んでいくのだろう
>それは大事なことだけれども、もっともっと子どもと一緒にいたい
>なのにいつも叱ってばっかりで
>
>人生ってあっという間

13 名前：もーいー：2016/09/19 21:56

>>1
私は怒りまくり後悔ばっかりだけど、頑張った日もあるし
何より旦那がそれはそれは優しく一生懸命子育てしてくれた。うちは母と父、反対なんじゃないかと思う。
それに双方の祖父母がどっちも可愛がってくれたし。

これからどうなるか子育ての答えとかわからないけど、もういいや。十分。

14 名前：思うが：2016/09/19 23:46

>>1
> うちの娘は中学生で、元気だしまだ私を頼ってきて可愛いけれども、あの幼児だった頃、どうしてもっと絵本を読んであげなかったのか、どうして人形遊びを「あとでね」と言って付き合わなかったのか、様々な後悔が押し寄せる
>
> でも時は矢のように過ぎ去って、すぐに大人になって、歳とった私を残して、自分の人生を歩んでいくのだろう
> それは大事なことだけれども、もっともっと子どもと一緒にいたい
> なのにいつも叱ってばっかりで
>
> 人生ってあっという間
>

私も思うよ。
もっと遊べばよかったかなと。
でもそれは今心に余裕ができたから思えることで、あの頃にもどったら、同じことしかできないと思うから、自分の中での精一杯だったとおもってる。
私の子供たちも大きくなって、反抗もするけど、まだまだかわいいところがある。
だけど、早く巣だってと思ってみたり、修学旅行などでいないと寂しかったりする。
子ども二人とも出掛けて、主人と二人の休日はのんびりできるけど、老夫婦みたいでさ、ぼけないように庭いじりをしてますが、今年は暑くて、かなりさぼりました。

人生はあっという間ですよね。
だから、私はどんな選択でも、後悔しないようにしてます。そのときの選択肢が最善だったと思っています。

15 名前：涙でたわ：2016/09/20 00:11

>>1
皆さんのレスも読んで。

二十歳過ぎだったかな。母が「あなたたち姉妹が小さかった時の夢を見たわ〜懐かしかった」ってしみじみ言った。　
私は見た事ないんだけど、見たら泣くかも。母のその時の心情もよくわかる。

義母が、夫が小さい頃に姑に早く買いものに行って来いって言われて自転車に乗ったら夫が追いかけてきて、姑とのやりとりで怒っていたので「帰れ」って言って自転車こいでたらかなり遠くまで泣きながら追いかけてきて・・・ってセンチメンタルに語られた事がある。
その時は子どももいなくて、義母の昔語りがちょっと鬱陶しかったけど、本当は夫とそういう話をしたかったんだろうなと今なら思う。

注：ウン十年前の田舎の田圃道の話なので交通事故等の危険はない

義母の後悔の気持ちもわかる。
私も同じように邪険にしてしまった事もあるから。あんなに小さくて可愛かったのに。

でも結局、親も子も順繰りなんだと思う。
反面教師にしかならなかったという人もいるだろうけど、大半は自分が親になってみて親を許せる場合もあるんじゃないかな。

16 名前：やれるだけ：2016/09/20 00:13

>>1
私は後悔はない。
自分がやれることはやったと思う。
沢山一緒に遊んだし、絵本も読んだ。
雪が積もれば雪だるま作って雪合戦して・・・
楽しかったなあ。
感情的に怒ってしまったことも数え切れないけど・・・
そこはまあ人間だからさ。。。

やり直したとしても、結局同じことしか
出来ないと思う。
私は何も後悔はないです。
いつも精一杯やって来た。

17 名前：主：2016/09/20 22:07

>>1
なんとはない呟きにたくさんのレスありがとうございます
何を言っても取り返しはつかないけれど、今を、明日を後悔のないよう生きなければですね
精一杯やったから後悔はない、という方、羨ましいです
本当は、まだ小さい子がいる筈だったのに、この世に来られなかったことも、ずっと悔やんでいます
産む事は出来ない、子どもも母体も死ぬだけだと言われたので従ったけれど…
横ですね、すみません
ご意見ありがとうございました