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キアリスの客層ってお金持ちばかり?

0 名前:ファミリス:2016/11/29 14:38
昭和30〜40年くらいまでは、子供服はもちろん、大人の洋服でも、家で自分で作る人が多かったと聞いたことがあります。
既製服は高価で庶民には手が届かなかったからだとか。

昭和30〜40年代は、結婚前に洋裁学校へ行く人も多く、嫁入り道具にはミシンと洋裁できることが当然、みたいな時代だったんだとか。
私(40代)の母親も、私の子供服をよく手作りしていたそうです。
キアリスに置いてある子供服って、春〜夏物ばかりだし、昔の女性なら普通に家で作ってたのでは?と思います。
今週のべっぴんさんの時代設定は昭和23、4年あたりだと思いますが、その頃に大人用どころか子供用の既製服を買う人って、かなりのお金持ちばかりなのでしょうか?
1 名前:ファミリス:2016/11/30 13:42
昭和30〜40年くらいまでは、子供服はもちろん、大人の洋服でも、家で自分で作る人が多かったと聞いたことがあります。
既製服は高価で庶民には手が届かなかったからだとか。

昭和30〜40年代は、結婚前に洋裁学校へ行く人も多く、嫁入り道具にはミシンと洋裁できることが当然、みたいな時代だったんだとか。
私(40代)の母親も、私の子供服をよく手作りしていたそうです。
キアリスに置いてある子供服って、春〜夏物ばかりだし、昔の女性なら普通に家で作ってたのでは?と思います。
今週のべっぴんさんの時代設定は昭和23、4年あたりだと思いますが、その頃に大人用どころか子供用の既製服を買う人って、かなりのお金持ちばかりなのでしょうか?
2 名前:うん:2016/11/30 13:48
>>1
だから、ご近所さんなんかは「欲しいけど、買えないわ〜」って型紙を買って行ってたよね。

洋服そのものを買っているのは、進駐軍の女とお金持ちの奥様。

でも、預金封鎖は解除されたみたいだったから、もともとお金持ちの人はある程度いたと思うよ。
3 名前:家庭画報:2016/11/30 13:55
>>1
私(53)子供の頃(昭和40年代)
母は手作りはしてなかったが、
家庭画報(あのゴージャスな家庭画報!)の最後の方に、型紙の図が載ってたのなんとなく覚えてる……

ファミリアって今でも高いからお金持ちしか買わないイメージあるけど
4 名前:母メイド:2016/11/30 14:25
>>1
母、結婚後洋裁教室みたいなの通っていたみたい。
自分の服も私の服も作ってくれたな。

でもさ、田舎育ちの主人(52)、そういう記憶ないって。
田舎で服屋も無い。
和裁は出来ても(浴衣作れるから)義母は洋裁は出来ない。
どうしてたんだろう・・。

三番目なんて、相当ほったらかしだったみたいで、碌な写真も無いんだよね。
5 名前:設定としては:2016/11/30 16:30
>>1
ある程度お金を持っている人なんだろう。
実際のとこは、当時を経験した人じゃないとわかんないだろうね。
ここにはさすがにそこまでの人はいないだろうし、せいぜいジジババに聞くぐらいのことだから、わかんないよね。
6 名前:設定としては:2016/11/30 16:34
>>5
検索したところ、肉体の門とか夜の女たちっていう映画だとわかるかもしれないよ。
興味があるなら見て、報告よろしく。
7 名前:作る側もセレブ:2016/11/30 16:42
>>1
うん、完全に富裕層向けだよね。
闇市がまだ賑わってる時代に、刺繍の入った子ども用ワンピースが商店街で何着も売れるわけないよね。

百貨店に出店しなかったら、今のファミリアはなかったんだろうな、きっと。

考えてみたら明美さんを除く3人は、戦前からのセレブ出身。小さい頃から庶民には手の届かない高価な舶来品や高級品に慣れ親しんで育ったからこそ、ああ言うお店を作ることが出来たんだと思う。
明美さんにはない発想なんだよね。
8 名前:設定としては:2016/11/30 16:55
>>6
調べて見たら、当時はパンパンスタイルから流行がはじまったみたいだから、そのあたりがお客さんというドラマの設定はそのままかもしれないね。
9 名前:創業家の集まり:2016/11/30 17:38
>>1
ファミリアの創業者の女性は
レナウンの創業家のお嬢さんで神戸の山の手育ち。
今、世界的に有名な一流企業になってる関西の創業家の人達が誘い合ったように住んでたところだからね〜
わかりやすいように言えば美智子様のレベルだと思う。

夢を壊しちゃうかもだけど
デパートと取引できたのはレナウンの創業者の娘だったからかも・・・
10 名前:母の時代:2016/11/30 18:08
>>1
私の母は昭和7年の名古屋生まれ。
ここの皆さんからするとお祖母ちゃんの時代になるでしょうか。

終戦を経て、高校を出る頃は今のすみれちゃんたちよりももうちょっとあとになりますが、
その頃の母の周囲では、和裁を習うのがまだ主流だったようです。

そんな中で、小さい頃からお人形の洋服作りが好きだった母は、洋裁を習いに単身上京、銀座の洋裁店で見習いから始めたそうです。

お金持ち層のオーダーはもちろん、キャバレーの女性たちのドレスも作っていたと言っていました。

その頃の既製服の相場はよくわかりませんが、
生地や部品からして高い時代、ちょっと良いものになるとグンと値は張ったでしょうね。
11 名前:前作:2016/11/30 20:09
>>1
前作のとと姉では洋服を着たいけど生地なんかないし、裁縫を習うのもお金もちしか無理だったから、誰でも浴衣なんかから簡単に作れる直線裁ちを考案してたよね。

キアリスはお金もちの御用達だと思う。
12 名前:うん:2016/11/30 20:46
>>11
経営してるほうも、元々お嬢様だからね。

とと姉ちゃんと比べると、本当にお嬢さんって感じで面白いなって思う。
悪いって言ってないよ、それぞれだなって思ってね。

とと姉ちゃんがすみれさんの取材に来たら面白いのにな。
13 名前:正方形のオムツ:2016/12/01 09:38
>>1
ヨコですが、正方形のオムツって定着したんでしょうか?
私は紙おむつしか使わなかったけど、義母が手作りして送ってくれたものは長方形の輪になったものでした。
売っているものも見たけど長方形だったような気がします。

本題については、皆さんも言っているように、お嬢様たちにはこれらを買う人が世の中には居るってわかっていたんだと思う。

ドラマ的には百貨店に入るのを一度は断ったけど、実際は百貨店のブランド力を一番理解してたと思う。
お祝いでプレゼントする人も多かっただろうしね。
14 名前:ハイソサエティ:2016/12/01 09:58
>>13
お嬢様育ちの自分達が子供に着せたいと思うものを作ってたんだから
やっぱりそれなりの人が買うものだよね
15 名前:お金持ちはお金持ち:2016/12/01 10:35
>>1
ドラマだと、すみれちゃんの周囲の人達も戦後はみんなボロボロで食うや食わず・・みたいな生活してたみたいに描かれているけれど、実際にはそうではなかったみたいですよ。

すみれちゃんのモデルの方のだんなさんももっと早く復員してて、しかも軍でもいい待遇受けてけっこう立派な感じで帰ってきてたみたいだし。

潔さん達の坂東営業部のモデルも、戦後すぐから復活してたみたいだし・・

もちろん、戦前のようなわけにはいかなかっただろうけど、セレブ達はやっぱり戦後も庶民とは違ったと思います。

すみれたちも庶民とは違う暮らししてたし、お客さんもお金持ちはいたんだと思う。
あれは、庶民のためのお店じゃなかったのよ、そもそも。

だって、実際ドラマみたいな感じだったら、全然売り上げの無い商売しててすみれ一家はどうやって生活してたのか疑問だよね?
16 名前:主です:2016/12/01 12:13
>>1
キアリスはやはり、元々お金持ちのお嬢様たちが作った、お金持ちの人のためのお店なんですね。
お嬢様で育ったからこそ、上質なものを追求することができた、というのも納得です。

お客さんもお金持ちばかりなら、客層も良いでしょうし、すみれちゃんたちに本当にぴったりなお店と言えるでしょうね。

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