NO.6651534

0 名前：勇気：2016/02/26 16:47

最近自分の固定観念が変わったことってありました？

私は、失敗がよくないことだったけど、長い目でみればそのことはあってよかったことだってわかったことです。

1 名前：勇気：2016/02/27 17:36

最近自分の固定観念が変わったことってありました？

私は、失敗がよくないことだったけど、長い目でみればそのことはあってよかったことだってわかったことです。

2 名前：わんこ：2016/02/27 17:46

>>1
大きなことじゃないけど

犬を飼って、こんなにかけがえのないものだったんだとわかったこと。

ほんとかわいいわ。

3 名前：鬱鬱：2016/02/27 18:08

>>1
いつもニコニコして元気な人であっても、中もそうかどうかわからないかも・・・って事かな。
いやね、去年の年末本当に夜中にジサツって言葉検索かけてしまうくらいノイローゼ状態だったんだけどさ、日中はそういう事を気取られないように普段の倍くらいニコニコ元気にしてたんだよね。

勿論中も外もいつも元気いっぱいでニコニコしてる人もいるけど、そうじゃない人もいるんだろうなぁと実感。辛いからこそニコニコしてるって人もいるんだろうな。

4 名前：反撃：2016/02/27 21:09

>>1
私も似たような感じかな。人の悪口は良くないって思っていたけど、あれはあれで必要なんだなって。

他人のことを悪く言ったり攻撃的だったりする人は、どうすれば他人に嫌われるかを良く知っている。言い換えればどうすれば他人に嫌われないかをよく知っている。そして攻撃は最大の防御。

私もそろそろお局様をやるわ。黙って良い人をしていると、周りの尻拭いをさせられてしまう。

5 名前：･ﾐ･ｿ｡ｼ：2016/02/27 21:42

>>1
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6 名前：学歴：2016/02/27 21:50

>>1
大学行って、民間起業就職してリストラの目にあうなら

高卒で公務員になるほうが一生涯安定した生活送れるんじゃないかと思ったとき。

7 名前：ｼｫﾍｳ：2016/02/27 23:54

>>1
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8 名前：卒アル：2016/02/28 00:31

>>1
大学生の息子が卒アルなんかいらないと、購入申し込みをしなかった。
決して大学生活が楽しくなかったわけでも、友達がいまかったわけでもないんだけど、
「写真なんかいくらでもあるし、その分おいしいもんでも食べたほうがいい」だって。

そっか〜、いまどきは卒アルいらないって子もいるんだ〜。

9 名前：子供育ててわかった：2016/02/28 01:57

>>1
>最近自分の固定観念が変わったことってありました？
>
>私は、失敗がよくないことだったけど、長い目でみればそのことはあってよかったことだってわかったことです。

良い人でいる必要は無い。

先生とか、医師の中にもずるい人はいる。

10 名前：え：2016/02/28 02:06

>>7
> ママ友なんだけど、好きなアーティストのコンサートは必ず行く！というのを聞いて「専業でも母親でもコンサート行っていいんだ！」って目から鱗で、私も好きだった歌手のコンサート思い切って行くようになりました。
> 別に行くなとか言われたこともなかったのに、母親はそういうものだと思いこんでいました。
>


…びっくり。一体どんな生活を今までしてたの？

11 名前：ｻ荀筍ﾁ：2016/02/28 02:31

>>8
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12 名前：良かった：2016/02/28 06:16

>>1
私にとってはちょっとしたことなんだけど、
それをちょっとしたら褒められた。
お世辞かなと思ったけど、ほかの人たちからも言われて嬉しかった。

自分のこと能無しだと思ってたけど、役に立てることもあるんだなと思えました。

13 名前：ああ：2016/02/28 09:27

>>1
謙遜の「悪いわ〜」よりも
「嬉しい！ありがとう！！」

子供の頃食べて大好きだった味のクッキーを作ってくれたママ友。
上記の話をしたら、後日また作って届けてくれた。
素直に嬉しくて嬉しくて本当にありがたくて

「嬉しい本当に嬉しい！！ありがとう！！」と言ったら
「ああさんがそこまで喜んでくれて、作って良かった。そういう風なああさんはいいよ。」といってくれたのです。
ガチガチの良い人（子）のテンプレの言葉を使うのが当たり前と思っていた私には衝撃的な言葉でした。

何気ない言葉をくれるママ友ばかりでありがたいです。

14 名前：ふたつ：2016/02/28 10:47

>>1
転勤族で、知らない土地でボッチ育児してたころ
ネットの話を鵜呑みにして、ご近所友達やママ友なんて
いずれ揉めるんだから作らない方がいいと本気で思ってた。

でも現実には、素敵な人が沢山沢山いた。
目からウロコ。
当時みていたネットの意見の多くは
そもそも人間関係が不得手だったり
数例の失敗を経験しただけで挫折するような人が書いていて
主観の塊みたいに偏っていたものなんだと後に知った。


あと、都心に転勤になったとき
ワンランク上の生活が「庶民」の
当たり前の暮らしになっている世界を初めて体験した。

簡単に言えば、田舎では年収一千万の会社員なんて
存在しない架空の生き物みたいな感じだったのに
このタワーにいる千世帯全員がそうです、みたいな世界。

芸能人が普通に生活していて
それを誰も騒がないことにも戸惑った。
概念が変わるどころか、違う世界に来たみたいだった。

15 名前：人づきあい：2016/02/28 11:13

>>1
最近と言うか子どもを見ていて。

私は人づきあいが苦手で、とにかく嫌われないようにものすごく気を使ってるつもりだった。でもそれで図々しい人に良いように使われることが多くて、結局過剰に気づかいするのは止めて普通にして仲良くできる少数の人とだけ付き合うことに落ち着いた。

子ども、すごくいい加減。何もかもゆるい。でも人気がある。待ち合わせとか、私は相手を待たせないように早めに行っても待ちぼうけで謝ってももらえなかったりした。
子どもは逆。何度言っても時間ぎりぎりだけど、それでもお誘いが絶えない。朝の登校の時も遠回りして誘いに来る子や、毎日来て5分くらい待たされても（うちの子だらしないから気にしないで先に行ってと言っても）うちの子と行きたいと言う子がずっといた。
親の眼から見てもおおらかで一緒にいてたのしい。ちょっとくらいいい加減で図々しいところがあってもそれ以上の一緒にいる楽しさを与えてくれる子が人気者なんだね。

私はこんなに気を使っているのに、あんないい加減な子の方が人気があるなんて、って思ってたけど、子どものおかげで謎が解けた。
そして子どもがこういう性格でほんとにうれしい。
自分と同じ悲しさを知らずに生きて欲しい。

16 名前：カルシウム：2016/02/28 11:22

>>1
骨太に生まれてよかったと思ったことはなかった。

でも高齢になったら骨折しにくいかも。
スカスカにならないようにがんばろう。

17 名前：昨年：2016/02/28 11:31

>>1
シぬような病気しました。
固定観念も何も、人生観が変わったよ。

とにかくね、細かいことにはこだわらなくなった。
命あってのものだから。
命が助かったから、今があると思うと何もかもありがたいよ。本当、平凡な日常のありがたさを感じます。

子どもの勉強にも、きりきりしなくなった。
子ども自身が自分で納得してやって、納得するところには入れればいいかなーと思うようになった。

18 名前：わお：2016/02/28 11:35

>>10
>…びっくり。一体どんな生活を今までしてたの？

上のかたのレスで、あなたの固定観念が変わったね。

19 名前：戸惑った：2016/02/28 11:50

>>1
>
>私は、失敗がよくないことだったけど、長い目でみればそのことはあってよかったことだってわかったことです。

それは今の私の願望かも
子供のことで、しくじったかも？と思うことが今年あったから。
振り返って見た時、そうあって欲しいな。


私の固定概念がひっくり返ったことは、
子供の同級生でとっても成績優秀、生活態度も優等生な子がいて、
もちろん学級委員長や生徒会長も自分から率先してする、しっかりした子で、
うちの子もあんな風だったらな、きちんとしてて良い子だね〜と、小学校からずっと憧れていました。

でも先日、その子のお宅に伺って、玄関先で集めている書類を待っていたら、
その子の声がして「だから○○っていってんだろ！」「クソアマ、シネ！」「ブタだなお前」など物凄い汚い言葉で何度も叫んでいて（たぶん妹さんへ）、
聞いてはいけないものを聞いちゃった？と思って焦った。
お母さんが何事もなかったように書類を持ってきて渡してくれたけれど、
「ど、どうも〜！　じゃまた！」なんて、そのママへ普段言わないような言葉を使ってしまって落ち込んだ。
挙動不審だったかもね。

20 名前：親子の出来：2016/02/28 12:01

>>1
とくに賢いとも思ってなかった子がトップ校行ったり、賢い大学に受かってたりしたこと。
親の出来や、はたから見たぶんには、よその子の出来の良し悪しは予想できないもんなんだなあ、とつくづく思った。
以来、たとえ親がバカそうでも「子供は意外と出来るのかもしれない」と考えるようになった。

21 名前：素敵だ〜〜：2016/02/28 13:57

>>15
>最近と言うか子どもを見ていて。
>
>私は人づきあいが苦手で、とにかく嫌われないようにものすごく気を使ってるつもりだった。でもそれで図々しい人に良いように使われることが多くて、結局過剰に気づかいするのは止めて普通にして仲良くできる少数の人とだけ付き合うことに落ち着いた。
>
>子ども、すごくいい加減。何もかもゆるい。でも人気がある。待ち合わせとか、私は相手を待たせないように早めに行っても待ちぼうけで謝ってももらえなかったりした。
>子どもは逆。何度言っても時間ぎりぎりだけど、それでもお誘いが絶えない。朝の登校の時も遠回りして誘いに来る子や、毎日来て5分くらい待たされても（うちの子だらしないから気にしないで先に行ってと言っても）うちの子と行きたいと言う子がずっといた。
>親の眼から見てもおおらかで一緒にいてたのしい。ちょっとくらいいい加減で図々しいところがあってもそれ以上の一緒にいる楽しさを与えてくれる子が人気者なんだね。
>
>私はこんなに気を使っているのに、あんないい加減な子の方が人気があるなんて、って思ってたけど、子どものおかげで謎が解けた。
>そして子どもがこういう性格でほんとにうれしい。
>自分と同じ悲しさを知らずに生きて欲しい。



良いお話ですね。
今日一番、和んだお話です。
お子さんも朗らかそう。
そういったお子さんの良い所を、
引き出せているということですよ〜。
素晴らしいと思います。

22 名前：え：2016/02/28 14:23

>>18
> >…びっくり。一体どんな生活を今までしてたの？
>
> 上のかたのレスで、あなたの固定観念が変わったね。
>


うん。またひとつ、私の常識が覆されましたわ。

23 名前：凹凸：2016/02/28 16:13

>>1
失敗は成功のもとって言いますものね。
失敗から学ぶことは多く、糧にして成長するんだと私も思います。

今年までインフルエンザに縁のなかった我が家。
インフルエンザがただの風邪でなくて隔離の必要のある感染症だと知りませんでした。
無知な母で、医師の言葉を鵜呑みにし子に辛い思いをさせてしまった。
私には経験しないとわからないことがたくさんあって困ります。