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小3の時悲しかったこと

0 名前:トラウマ:2018/05/14 09:14
小学三年生の時に、自分にとって一番大切にして
いるペットの子犬(生後5か月)二匹を
小学校に行っている間に告知なしに母親が
保健所に連れて行ったとします。
その時のトラウマはその後の人生にどういう
影響をもたらすと考えられるでしょうか?

当時毎日学校から帰ると一目散に子犬のところに行って
遊んだり世話したりすることが楽しみだったんです。
でも、当日学校から帰っていつものように子犬のところに行ってもいなくて、
どこを探してもいなかった。母親に聞いたら
「保健所に連れて行った」
「三匹も飼えないから、お父さんと相談して
連れて行くことにした」といわれました。
(母犬からたまたま生まれた子犬だった)

数か月は、しょんぼりして悲しみだけが続くような
日々だったけど、学校には行っていたし
子供心になんくなく、こんなもんかと思い始めた。
そのうち時間薬で悲しみも薄れていった
感じでした。が、何十年経過した今でも
時々よみがえっては
無性に悲しみと親への腹立たしさが心の底から
湧き上がってきます。

当時は、親に抗議なんて出来る権利は
なかったし、どんなに悲しい出来事遭遇しても
ただその環境に合わせて生きていくしか
方法がなかったんです。

ちなみに、父親は良く母親に暴言暴力を
振るっていてみたくないものを見せられる
日常でした。
あなたなら、小3の出来事は忘れてしまいますか?
それとも、心に傷が残りますか?
1 名前:トラウマ:2018/05/15 11:24
小学三年生の時に、自分にとって一番大切にして
いるペットの子犬(生後5か月)二匹を
小学校に行っている間に告知なしに母親が
保健所に連れて行ったとします。
その時のトラウマはその後の人生にどういう
影響をもたらすと考えられるでしょうか?

当時毎日学校から帰ると一目散に子犬のところに行って
遊んだり世話したりすることが楽しみだったんです。
でも、当日学校から帰っていつものように子犬のところに行ってもいなくて、
どこを探してもいなかった。母親に聞いたら
「保健所に連れて行った」
「三匹も飼えないから、お父さんと相談して
連れて行くことにした」といわれました。
(母犬からたまたま生まれた子犬だった)

数か月は、しょんぼりして悲しみだけが続くような
日々だったけど、学校には行っていたし
子供心になんくなく、こんなもんかと思い始めた。
そのうち時間薬で悲しみも薄れていった
感じでした。が、何十年経過した今でも
時々よみがえっては
無性に悲しみと親への腹立たしさが心の底から
湧き上がってきます。

当時は、親に抗議なんて出来る権利は
なかったし、どんなに悲しい出来事遭遇しても
ただその環境に合わせて生きていくしか
方法がなかったんです。

ちなみに、父親は良く母親に暴言暴力を
振るっていてみたくないものを見せられる
日常でした。
あなたなら、小3の出来事は忘れてしまいますか?
それとも、心に傷が残りますか?
2 名前:うーん:2018/05/15 11:29
>>1
>小学三年生の時に、自分にとって一番大切にして
>いるペットの子犬(生後5か月)二匹を
>小学校に行っている間に告知なしに母親が
>保健所に連れて行ったとします。
>その時のトラウマはその後の人生にどういう
>影響をもたらすと考えられるでしょうか?
>
>当時毎日学校から帰ると一目散に子犬のところに行って
>遊んだり世話したりすることが楽しみだったんです。
>でも、当日学校から帰っていつものように子犬のところに行ってもいなくて、
>どこを探してもいなかった。母親に聞いたら
>「保健所に連れて行った」
>「三匹も飼えないから、お父さんと相談して
>連れて行くことにした」といわれました。
>(母犬からたまたま生まれた子犬だった)
>
>数か月は、しょんぼりして悲しみだけが続くような
>日々だったけど、学校には行っていたし
>子供心になんくなく、こんなもんかと思い始めた。
>そのうち時間薬で悲しみも薄れていった
>感じでした。が、何十年経過した今でも
>時々よみがえっては
>無性に悲しみと親への腹立たしさが心の底から
>湧き上がってきます。
>
>当時は、親に抗議なんて出来る権利は
>なかったし、どんなに悲しい出来事遭遇しても
>ただその環境に合わせて生きていくしか
>方法がなかったんです。
>
>ちなみに、父親は良く母親に暴言暴力を
>振るっていてみたくないものを見せられる
>日常でした。
>あなたなら、小3の出来事は忘れてしまいますか?
>それとも、心に傷が残りますか?



昔だからねー。
そんな事もありうる世の中でしたよね。
昔は今ほど、犬はお犬様じゃなかったし。

家にいた母犬が、知らずに妊娠したのも放し飼いだったんですよね。

哀しい気持ちは分かりますが、犬3頭は
家計的にも厳しいですし、子犬が大きくなり、成犬3頭の吠えた声は近所迷惑になるかもしれなかったですしね。

昔は捨て犬も多かったし、まー保健所ってのがちょっと引っ掛かるけど、
犬の存在ってその程度でしたよね。
特に私たちの親の感覚ではね。
3 名前:自助:2018/05/15 11:36
>>1
忘れることはできないけれど、それに引きずられないようにはする。
自分は動物の命を大事にする。
時代によりペットに対する考え方も違うというのもあるかな。

今、親と話せるようなら、その時の気持ちを話して受け入れてもらえると、かなり楽にはなるかも。
でも、そういう人って変わらないから、もっと嫌な気持ちになることも考えられるかな。
家庭の事を今も引きずっているなら、自助グループで話をするといいともいうよね。
4 名前:誰でも:2018/05/15 11:42
>>1
子供の頃に悲しかった思い出は、誰だっていくつか
持ってると思う。
何歳になっても時々思い出して悲しくなったり、腹が立ったり
今なら言い返せるのに、当時言い返せなかった事が悔しかったり。

それが普通の事だと思います。

人生にどう影響するかは人によって違うけど、うまくいかない事を
過去のせいにするのなら、それは違うと思ってます。
5 名前:そりゃ:2018/05/15 11:45
>>1
ショックだしずっと心には残ると思うけど、昔はよくあった話だよね。

旦那の父親は飼い犬に子犬が生まれると穴を掘って埋めていたそうだ。
それ聞いて義父が余計嫌いになったが、昔のことだしなあ。

母は、飼っていたニワトリを家でしめてしばらく鶏肉が食べられなくなったと言ってたが、サザエさんの漫画でもあった。
波平がご機嫌で帰宅して、「おっ、今日は鶏鍋か!」と喜ぶのに家族はみんな悲しい顔をしている。
理由を聞くと「うちのトリしめたの」という。
波平も悲しい顔になってみんなで鍋を囲む、っていうやつだった。

東京でも、ペットみたいに飼ってたニワトリを殺して食べた時もあったんだもの、昔の人は感覚が違うよね。飼えないから保健所、は親世代では普通のことだったと思う。
人間も生きて行くの大変だったんだし。
6 名前:昔々:2018/05/15 11:46
>>1
昔は犬もそうだけど、今の子みたいに子供の気持ちなんて適当で、大事にされたり、気を使ったりされなかった気がする。

私も小3の時だったかな、友達からもらったハムスターを飼ってたんだけど、帰ったら籠ことなくなってた。

母親に聞いたら、近所に欲しいっていう人がいたからあげたとか、近所の人って誰?って聞いても言わなかった。

結局、ハムスターはどこに行ったのかわからずで、たぶん捨てちゃったのか。
悲しくてしょがなかったけど、問いただしたかったけど、それ以上聞いちゃいけない雰囲気というか、そんなものがあって結局、真実は分からなかった。

他にも理不尽なことを言われたり、されたりなんてたくさんあった。
今だったら大問題だろうけど、あの頃はそんな時代だったのか。
7 名前:砂粒:2018/05/15 11:49
>>1
心に傷は残るだろうね。

でも、沢山の楽しい思い出と、沢山の悲しい思い出と、いろんな思い出で現在の自分が出来ているわけで、仔犬のことは、その中の小さな思い出の一つにすぎないよ。主さんだって他に悲しい思い出も沢山あるでしょう?

どんな思い出があっても、現在自分がまともに生きているなら、それはそれでいいのだと思うよ。

で、3匹の仔犬を育てるのは無理だしね。産まれた後ではどうしようもなかったと思うよ。
8 名前:影響:2018/05/15 12:14
>>1
思春期前って大人は絶対だからなんだか理不尽なことを力業で納得させられたことも多かったよ。

今でも覚えていて悔しいこともあるけど忘れちゃってることもあるんだろうなって思う。

忘れちゃってることと覚えてること、どちらも何らかの作用をもたらして、今の自分が出来上がってると思うわ。
9 名前::2018/05/15 12:58
>>1
ありがとう。
ここで、閉じていた感情を曝け出せて
よかったです。
皆さんの言葉すべてに慰められた思いです。
私と同じような経験をされた記憶がある方も
おられて今度はそれを私が読む(聞く)立場として、
気の持ちようを、経験させていただきました。
勉強になります。

私の子供もずいぶん大きくなりました。
私の子供が小3だったころの私の
育児を振り返ってみました。
もしかしたら、私が今「悲しかったと思いだすこと」を
私の子供に知らず知らずにしていたのかもしれません。
そして、私の子供が今の私くらいになった時
同じように「悲しかった」と思いだすかも
しれませんね。
今になって母親に直接咎めるつもりは毛頭ありません。
数え切れない喪失感のうちの一コマなので、
咎め始めるときりがなくなりそうです。
そもそも、母親は私の気持ちはわからないでしょう。
諦めの気持ちを受け入れられるようになった私は
少し成長したのかな。

また何かあった時には、曝け出してみたいと
思います。ありがとうございました。
〆ます。

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